信州大学ノートテイク講座その3[2016年07月21日(Thu)]
昨日は、信州大学松本キャンパスにて、
長野サマライズ・センターの
聴覚障害児支援コーディネイター綿貫彩が、
学生さんたちに、ご自分の体験や情報保障の必要性を
お話させていただきました〜
(写真は、開始前の緊張の一瞬!!!)
・聴覚障害児に学校で支援がなければ、教室は
「透明な板に囲まれた箱」のようなもの
・情報保障があることで、人と人がつながることができる
当事者の声は、おおいに響いたようで、
終わってからも、学生さんたちが次々に話しかけてきて、
「この部分に共感した!」
「パソコンノートテイカーをやってみたい!」
などなど、いつまでも話はつきませんでした。
外部からの参加もいただき、通常の講習時の4倍近くの
参加をいただき、理解者・支援者が増えたであろう、
非常に有意義な時間になりました。
残り2回の実技講習も、ひとりでも多くの支援者が
育つよう、がんばって担当させていただきたいと思いました。

▼長野サマライズ・センターからのメッセージ
「インターネットを活用した遠隔授業の普及に取り組んでおります。
ぜひ、教育現場での聴覚障害のお子さんの支援の理解やシステムを、難聴児に関わる多くの皆さんにご紹介できるよう、長野サマライズ・センターを応援してください 」
http://www.nagasama.net
長野サマライズ・センターの
聴覚障害児支援コーディネイター綿貫彩が、
学生さんたちに、ご自分の体験や情報保障の必要性を
お話させていただきました〜
(写真は、開始前の緊張の一瞬!!!)
・聴覚障害児に学校で支援がなければ、教室は
「透明な板に囲まれた箱」のようなもの
・情報保障があることで、人と人がつながることができる
当事者の声は、おおいに響いたようで、
終わってからも、学生さんたちが次々に話しかけてきて、
「この部分に共感した!」
「パソコンノートテイカーをやってみたい!」
などなど、いつまでも話はつきませんでした。
外部からの参加もいただき、通常の講習時の4倍近くの
参加をいただき、理解者・支援者が増えたであろう、
非常に有意義な時間になりました。
残り2回の実技講習も、ひとりでも多くの支援者が
育つよう、がんばって担当させていただきたいと思いました。

▼長野サマライズ・センターからのメッセージ
「インターネットを活用した遠隔授業の普及に取り組んでおります。
ぜひ、教育現場での聴覚障害のお子さんの支援の理解やシステムを、難聴児に関わる多くの皆さんにご紹介できるよう、長野サマライズ・センターを応援してください 」
http://www.nagasama.net
Posted by サマライズ at 16:33 | 講習会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)