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NPO会計・税務リクツとコツ
中尾さゆり(税理士・准認定ファンドレイザー)
NPO現場経験を活かして、バックオフィサー・経営者向けに
リクツとコツをかいています。
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福祉NPOや市民活動支援にかかわるひとのBCP研修ーみえてきた[2020年01月23日(Thu)]
あいネット スタッフ研修第5回「災害時における事業について考えてみよう」

日時;2020年1月23日(木)9;30−12;30
場所;みよし市市民活動サポートセンター
主催;あいちNPO市民ネットワークセンター
企画運営;ボランタリーネイバーズ

連続研修今年度の第5回はガラッとかえて、災害時における事業 BCPを考えてみました。
福祉NPOでのBCP策定事例のご紹介
被災した時に市民活動センターはこんなだったよ、のご紹介
をしたあと、事業担当ごとに分かれてグループワーク。

災害時1ー3日の間に大事なこと、何することが大事?
備えについて考える
危機管理の「スイッチ」について考える

の3本立て。

制約条件が多くなる中でどうするか?を考える機会でした。

やってみて、「災害時には、その組織の弱いところがでる」というお話をきいたことを思いだしました。

次は、これを実際に行動に移すこと
発災直後から、日常に戻るまでの計画をしていくこと
も考えたいところです
名古屋市NPOアドバイザー アドバイザー研究会〜専門性の狭間を掘り下げる場を持つ[2020年01月21日(Tue)]
名古屋市NPOアドバイザー アドバイザー研究会

日時;2020年1月21日(火)14−16時
場所;名古屋市市民活動推進センター


名古屋市NPOアドバイザーのアドバイザーと、名古屋市市民活動推進センターの担当者が一同に介して相談事例の検討等を行う、アドバイザー研究会が開催されました。

最初の近況報告は「お正月の過ごし方」で、ひととなりが見えてきます。

相談や講座の利用状況の報告
相談事例検討(複数の課題が絡まった、専門領域横断的な相談の事例検討)
最後に、名古屋市の支援施策やNPOを取り巻く状況の情報共有
あっという間の2時間でした。

今年から弁護士相談枠も設けたためか、時代の変化なのか、
法律が想定していないようなことにどう対応するか?という事例が増えてきました。
専門家、といってもその分野では専門家で、他の分野では普通の人。このような機会を設けて、幅を広げるとともに、より適切な専門家につないで相談者の課題解決ができるように、研鑚しています。
名古屋市社会課題解決力向上支援事業・勉強会[2020年01月21日(Tue)]
名古屋市社会課題解決力向上支援事業 第2回勉強会

日 時:2020年1月21日(火)18:30〜20:30
場 所:名古屋市市民活動推進センター 会議室
ゲスト:小池 達也さん(NPO支援者/日本評価学会認定評価士)
主催:名古屋市
受託:特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ

http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/news/201909_evaluation.html

NPOの成果を見える化して元気にするセミナー関連事業として小規模勉強会を開催しています。セミナー参加者、個別コーディネーター派遣のコーディネーター等が参加し、第2回は小池達也さんにお越しいただき、評価とのかかわり、関わる中での問題意識、じゃあどうする?といったことで話題提供をいただきました。

前半の小池さんからの話題提供では、「人権」「権力」「倫理」「価値」という単語が何回も出てきたのが印象に残りました。団体の主体性・自己決定・評価者のマインドやあり方のことをたくさんお聞きできました。

後半は質疑を予定していましたが、休憩中から質疑は始まっており、
ゲスト=教える人、参加者=聞く人ではない関係性の中で、
参加団体のうちひとつの団体のロジックモデルを題材に、
なんでしっくりこないのか?じゃあどうする?を参加者でワイワイと検討しました。

********************
2018年度からNPO評価に関連する勉強の機会に顔を出したり、
事業を行政から受託し実施する中で、
「評価」ってなかなか難しい、
いろんな専門性が必要であり、ひとりでは無理、
品質をどう保つか
どうつかうか、正解はない、
とウダウダ考えていまいた。

だったら、”チーム”でどう使っていくかを考えたい、
ちょうど名古屋市でNPOの評価に関連する事業を実施するのでここでチーム支援試してみよう、
と動いてみました。

NPO の「評価」というものが求められる中で、
今後「評価者」というひとに会う・依頼する機会も増えてくることが予想されます。
が、そのときに団体の目指しているもの・ことと「評価者」が合うかどうかが重要。
今後もこの地域で「評価」に関わる人たちのコミュニティ・一緒に考えられる場をつくって、
必要に応じて誰に頼んだらよいか迷っている・情報が欲しい方につなぐ役割、
ひとりで考えるだけではちょっと・・・という支援者が相談できる場を作ることができるとよいなと考えています。

目指すは探偵長屋のハドソン婦人とか、ルイーダの酒場のおかみ。

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支払調書コワーキング。もう一度、年末調整後1月のうちにやること整理[2020年01月18日(Sat)]
支払調書コワーキング。もう一度、年末調整後1月のうちにやること整理

日時;2020年1月18日(土)10−16時
場所;地域資源長屋なかむら
主催;東大手の会
助成;地球環境基金

結果的に、久しぶりの丸一日相談ツメツメになりました。

朝イチは、今日も1日講座だと思って参加した方。何も準備していなかったけれど、おしゃべりしているうちに、整理したほうが良い事項・確認が必要な事項がでてきました。

午後は事前予約いただいていた方。会計処理のチェック方法と支払調書。
他にも、私自身はお話する時間が取れなかったのですが、何人かが出入りして、コワーキングっぽい雰囲気になりました。

久しぶりに丸一日対応したので、夕方にはスカスカに。夜もよくねむれました。

●今日の復習ポイント・参考事項
・支払調書は1−12月(暦年)で区切る。NPOの会計年度は関係なし。3月決算だと1−3月に支払った分を忘れがちですので気をつけて。

・支払調書等、年明けからの業務フロー
ブログ記事参照
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/3150

・最低賃金っていつのまにか上がっている。
愛知県は2019年10月1日より926円。まだまだ上がる。4月が給与改定であると、4月と10月と確認が必要になる。

・最低賃金に含まれるもの含まれないもの
定期的に支払われるもので所定内+所定外。ただし精皆勤手当、通勤手当、家族手当は対象外。
https://www.mhlw.go.jp/www2/topics/seido/kijunkyoku/minimum/minimum-12.htm

・福祉分野の処遇改善手当と最低賃金の考え方
平成 30 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.6)問7参照。
含めてOKだが、
目的等を踏まえると、最低賃金を満たした上で、賃上げを行っていただくことが望ましい。
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000404419.pdf

・賃金規定は現実とあっているか?賃金は誰がどう改定するルールになっているか?
1月の事務の流れ復習(年末調整後、何やる・いつやる)[2020年01月10日(Fri)]
●1月の事務の流れ復習
今年はチェックリスト方式で行きます
□源泉所得税の納付1月10日(金)(納期の特例の場合は1月20日(月))
※年末調整額を反映して納付してください。
 還付額が多くて納付税額が0円の場合も提出してください(税務署へ郵送)
納付書集計表.xlsx

□年末調整の還付or徴収(12月中に還付・徴収をしていない場合)

□源泉徴収票を本人へ交付
※令和のをつかいます。
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/23100051.htm

□法定調書合計表を作成し、税務署へ提出
※令和のをつかいます。
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hotei/000601/pdf/07-3.pdf

□給与支払報告書を各役職員の住所地の市町村役場税務課へ提出
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/392-4-11-2-0-0-0-0-0-0.html(名古屋市)

□償却資産税の申告(市町村によって減免あり)
http://www.city.nagoya.jp/zaisei/page/0000074985.html

□令和2年扶養控除等異動申告書の回収
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/pdf/r2bun_01.pdf

□書類の整理[年末調整ごとにファイリングしておくとよい]
@ マル扶、マル保、マル配(令和1年分)
A 源泉徴収簿
B 賃金台帳
C 法定調書合計表
D 報酬/家賃一覧表

◆全体として:RSSさん、おすすめです
年末調整&源泉徴収票 Excel用シート:http://www.rrs.jp/nen.htm
給与支払報告書(総括表)Excel用シート:http://www.rrs.jp/so.htm
支払調書(マイナンバー対応) Excel用シート: http://www.rrs.jp/shiha.htm

「アスクル領収証用紙 A4ミシン目入 白色 無地 1箱(500枚入)」 1/2は源泉徴収票、給与支払報告書、 1/4は支払調書 につかえる。

◆給与支払報告書
⇒給与受給者の市町村へ
・源泉徴収票の下にある複写になっているオレンジと緑の紙(2枚1セット)
・表紙として「合計表」をつける(人数等を記載)
・給与を受け取っている人の住所の市町村に郵送する(郵送先は下記参照)
名古屋市の場合は、どの区であっても「名古屋市個人市民税特別徴収センター」へ郵送。

(名古屋市の解説ページ)
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/392-4-11-2-0-0-0-0-0-0.html

(愛知県内市町村一覧)←これで郵送先を調べる。名古屋市は「名古屋市個人市民税特別徴収センター」へ
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/shichoson/0000000276.html

◆法定調書合計表(添付書類:法定調書)⇒税務署へ
NPOで多いのは下記のもの
1)役員報酬・給与・賞与
2)講師謝金・税理士報酬・社労士報酬等
3)家賃

まずは1~12月の合計を計算する
1)は年末調整で集計しているから、全員分を足す
2)3)はそれぞれ計算。事業年度とずれていることもあるから注意

⇒「合計表」のかけるところを書く

で、金額が一定以上のものは提出しないといけない
1)法人の役員は150万円超、乙欄の人は50万円超など
2)個人で5万円超
3)個人で15万円超

1)は源泉徴収票で左下に小さく(税務署提出用)と書いてあるもの
2)は支払調書
3)も支払調書だが、違う紙
⇒それぞれ作成して、添付する。
合計表に「提出するもの」と人数、金額を記載するところもあるから、それも書いてね。

ちなみに、講師謝金の支払調書は、講師に交付する義務はない。が、確定申告に必要なので送る方が親切で良いと思う。つながりにもなるしね。
様式ダウンロードはこちらから
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/mokuji.htm

●償却資産⇒資産のある市町の税務課へ
これは年末調整とは違う封筒できます。
(名古屋市の場合)
http://www.city.nagoya.jp/zaisei/page/0000074982.html
出すのは「償却資産申告書」と「種類別明細書」。
エクセルで作っておくと次年度以降便利。

●最後に
提出したものの控→保管
年末調整のしかた、などの説明書→廃棄。これはWebでいつでも見られるから、年末調整等が終わったら古紙回収行きです!!!

●いつも言いますが・・・
終わったあと、使ったもの・提出物の控をとっておくこと。これが来年のワタシを助けてくれます。去年のワタシはほんとうに仕事のできるいい子だった、と思うこと間違いなし。

年明けにやること.jpg
元旦から、犬山市市民活動支援センター(しみんてい)に行ってきた[2020年01月01日(Wed)]
元旦から、犬山市市民活動支援センター(しみんてい)に行ってきました。
1月1日に空いている市民活動センターはここくらいじゃないんでしょうか。

http://inuyama-shimintei.com/

午前中は甘酒?のふるまいがあって大賑わいだったとのこと。
私がうかがった午後は縁側にいたスタッフがオブジェ的にもいい感じでした。

途中、「オムツ変えてもいいですか」という観光客ご一家がいらっしゃり、
障子の戸を閉めての急きょおむつ替えスペースができました。
また、トイレを借りに来るひともチラホラ。

城下町の市民活動支援センターの元旦でございました。
※ちなみに、職員さんは交代で担当しているとのことでした。

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2020年の抱負[2020年01月01日(Wed)]
2020年の抱負

今年は新年をお祝いでいきない状態であるため、過ごし方がわからないでおります。

ことし力を入れたいこと3点

1、クラウド会計でバックオフィスを効率化するための業務フロー設計と運用
人でも時間も足りない中で、今後のバックオフィスにおいてはクラウド会計の利用は不可避です。これで時間と気力を節約して、その分の力を別のところに注がないということは、資源を有効活用できていないことになるのではないでしょうか。

その一方、「会計知識がなくても、決算書までラクラク!」というアナウンスには「ウソツキ!」と声を大にして言いたい。システムだけ入れてもダメで、業務フローの見直し(誰が何をやる、それは必要か?新たに必要となるものは何か?の整理)と定着までの試行錯誤が必要となる。2−3か月分の月次決算+決算を超えないと、安定運用には至らない。そのあたりをやりたい。

また、これを安定的に運用することによって、被災時の被災地NPOの支援につなげていくことも考えたい。被災地NPOに多額の寄付が寄せられる、助成金や寄付金が寄せられる、会計作業は後回しになるが、だいたい年度末には報告期限が来る。こういったことについて、ジム効率化オタの出番と役割があるのではないかと思っている。

2、再スタート・リブートとしてのNPO事業承継
NPOの事業承継はいくつかご相談を受けながらすすめているものの、難しい。
「承継」といいつつも、次の担い手は再スタートと位置付けて、時代に合わせて組織とあり方をアップデートしていくという設定でやる方がいいのかなと認識が変わりつつある。

そういうことも含め、今後3年で100人にNPO(法人)の事業承継の体験談を伺い、何がターニングポイントになったかのききとりをし、俯瞰するような取り組みをしたい。

3、小さなお茶会「ひとりだと読めないものを読んでおしゃべりするプロジェクト
2019年の終わりがけから始めたことを、無理のない範囲で継続する。

ここのところ、情報が多すぎて、その「意味」を考える機会が減ったと実感している。SNSでは、自分の考えをまとめて発信しないといけない、スピードが速すぎて発言しようと思っていた頃には時期を逸していることがよくある。

だから、短めの資料をおやつに、そのテーマに関心のある異なる立ち位置の人が少人数で集まって、知識の方ではなく立ち位置の違いを楽しめるような場を継続したい。

+自分も周りも機嫌よくお仕事できるためのメンテナンス
20代のころは大きなショートケーキ+コーヒーを御褒美に仕事ができた。
30代のころも美味しいものを食べれば頑張れた。
最近は美味しく食べられる量が減っているため、新たな自分をアゲる技を探す必要性がでてきている。いまは温泉が仮説として有力候補です。

ということで、自分のメンテナンスのクスリを探します。