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NPO会計・税務リクツとコツ
中尾さゆり(税理士・准認定ファンドレイザー)
NPO現場経験を活かして、バックオフィサー・経営者向けに
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わたしにとっての起業の学校の意味[2016年01月20日(Wed)]
起業の学校の新年度の募集が始まったので、わたしにとっての起業の学校の意味を振り返ってみた。
ときどき、NPO相談を受けていて「起業の学校に行くといいよ!」と言い出してるアレはコレのことなのですよ。

●起業の学校はこんなところ
http://www.npo-kigyo.net/school-nagoya

起業に限らず、ことを起こすのには
おかね
時間
気力
の3つが大事だと思っている。

このうち、おかねについてはそとから借りることができる。
時間も、外部専門家に頼むなどして、ある程度は抑えることができる。
ただ、気力というものは、これだけはうちから湧いてくるエネルギーだから、人に委ねることはできない。人が触媒になって「やる気」を取り戻すことはあるけれど、それも自分の心の底にあるものがあるからのことなのである。他人がどうこうしてあげられるものでもない。

起業の学校の半年というのは、この他人がどうこうしてあげあれらない部分の、
自分の心の底にあるものを掘り起こして、
それに基づいて方向性を作っていく時間なんだと思っている。

そうはいっても、入学してカリキュラムを終えて卒業するだけで、自動的に力がつくわけではない。関戸先生は「命の使い方」と言っていたけれど、限られた自分の人生を「何に」投入するのか、それはなぜかということを考える、その姿勢やありようをさまざまな角度か
ら「学び」「感じる」ことであると考えている。

というわたしも、起業の学校卒業時にはなんとなくプランができていた程度で、
そのあといろいろな人との出会いや対話を重ねて、
これはわたしがやらなきゃだめなことなの!
これを大事にしたいのというものがみえてきた(この間、約5年の月日が経過)

税理士としての成功ということであれば、私は成功事例ではないと思う。
ただ、自分が大事にしたいと思える価値観を持つひとと出会い、
自分がおかねまわりという得意分野で関わることを通じて、
すこしでも社会が良くなることに間接的に貢献できている、
税や会計の専門性以外の「仲間である」という価値を提供している。
こういう意味では、私は幸せを感じているし、
自分が本気で頑張れる場所を見つけられたということは幸せだと思っている。

世間の「成功」モデルにとらわれることなく、
自分がどうしたいか、どうしたいかを突き詰めていてもいいと思えるのには数年かかった。それには起業の学校とそこに集う人々の空気感が影響を及ぼしたと思っている。
この記事のURL
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2465
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