11月23日、24日に東京で開かれた
本人活動連絡協議会の本人活動交流会に参加しました
今回の特徴は、「チャレンジしよう」という体験ワークショップがあったことです。
自分のことを言うには、自分の気持ちを表現することが大切です。
表現すること、楽しい、面白い、きれい、難しい、いやなど、
さまざまな気落ちを表現するために、
写真のワークと、ダンスのワークをやりました。
どちらプロ、プロ級の腕前の方に講師をお願いしました。
写真は、プロカメラマンの杉田賢治さん
ダンスは、数々の賞を受賞している小林鉄郎さん
知的障害のある方々に、基本のところから
わかりやすく教えてくださいました。
写真ワークも、ダンスワークも
参加者は、これまでも写真を撮ったりしていますが、プロに習うのは
初めてです。
ダンスをやっている人も、プロのダンスをまじかに見たり、習ったりすることは
初めてです。
90分ほどのワークでしたが、基本を習いました。
難しかったけど、習うことは楽しい、あたらしいことは楽しい。と参加者から
感想がありました。
そのあとの、「夢を実現するのは誰?」というワークショップを
2つのグループにわけてやりました。
これも、実践的なワークの後だけに、自分のやりたいことがはっきりしたと
言う声が多くありました。
新しいことに挑戦したり、話し合ったりするうちに、
本当のことが言えるようになってくるそう感じた人が多かったと思います。
はじめて参加した人の、「興奮の1日だった」と感想がありました。
今後は、8月の写真コンテストに向けて、写真ワークに参加した人たちは
頑張ります。
2013年12月22日
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