とりあえずですが、、、、。
こちらを参照ください。
奥出雲タケヤマ開拓2014ー第4回終了!
次回は3月! できるかな!?
2015年02月25日
2015年01月27日
「竹に驚く日」終了〜
1月24〜25日。
「竹に驚く日」が終了しました。
来場者はおよそ200名ほどでしょうか。
竹皮編みワークショップの参加は80名ほどで、こちらは想定の2倍でした。
事務局の面代がまだ身体がしびれて(過労)いるため、レポートはまだかかりそうですが(2月中旬か)、映画の感想をひとつあげて、ご勘弁を。
●●●
竹にたくさんの種類があることを今日知りました。
竹皮の利用がこんなにもあることを知り驚きました。
山の境界もわからない世代が大半となってきました。山には先祖から受け継いだ資源が眠っていますが、有効に利用することを知りません。
今日の映画(タケヤネの里)を観て、足元にある資源を有効に利用するためにはどうしたらいいのか、又、そのためにはどう整備していけばいいのか、今年から考えながら学びながら行動に移していきたいと思いました。
(松江市・60代・男性)
「竹に驚く日」が終了しました。
来場者はおよそ200名ほどでしょうか。
竹皮編みワークショップの参加は80名ほどで、こちらは想定の2倍でした。
事務局の面代がまだ身体がしびれて(過労)いるため、レポートはまだかかりそうですが(2月中旬か)、映画の感想をひとつあげて、ご勘弁を。
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竹にたくさんの種類があることを今日知りました。
竹皮の利用がこんなにもあることを知り驚きました。
山の境界もわからない世代が大半となってきました。山には先祖から受け継いだ資源が眠っていますが、有効に利用することを知りません。
今日の映画(タケヤネの里)を観て、足元にある資源を有効に利用するためにはどうしたらいいのか、又、そのためにはどう整備していけばいいのか、今年から考えながら学びながら行動に移していきたいと思いました。
(松江市・60代・男性)
2014年12月03日
12/14の奥出雲タケヤマ開拓
まだ定員に空きあります、、という前に、第1回のレポートがまだでした。
とりあえず、写真を2枚ほどアップしときます。
えらいことになっているところが1箇所。ただ、ここの周辺部にはよいタケノコができるらしいです。
竹に囲まれて、息をとめようとしているかとまっている雑木がひとつ。
そして、第2回の案内はこちらを参照してください。
奥出雲タケヤマ開拓2014ー第2回
https://www.facebook.com/events/1531170957139581/
タケヤネの里の試写会ももうすぐです。
試写会のイベントページをつくるの忘れてた!
こちらに急ぎ作成しました。
とりあえず、写真を2枚ほどアップしときます。
えらいことになっているところが1箇所。ただ、ここの周辺部にはよいタケノコができるらしいです。
竹に囲まれて、息をとめようとしているかとまっている雑木がひとつ。
そして、第2回の案内はこちらを参照してください。
奥出雲タケヤマ開拓2014ー第2回
https://www.facebook.com/events/1531170957139581/
タケヤネの里の試写会ももうすぐです。
試写会のイベントページをつくるの忘れてた!
こちらに急ぎ作成しました。
2014年10月04日
「タケヤネの里」上映へ向けて
気づけば柿が色づき、稲刈りも終わろうかという時期になってしまいました。
1月24〜25日の一大事業へ向けて、尻がやけどしそうです。
んで、10月22日(水)午後7時30分〜、松江市のスティックビル5階で実行委員会を開きます!
ともに汗をかく仲間を募ります。ご興味ある方は簡単な自己紹介をそえて、メッセージを「さくらおろちを100%楽しむ会」の問い合わせフォームから送って下さい。
1月24〜25日の一大事業へ向けて、尻がやけどしそうです。
んで、10月22日(水)午後7時30分〜、松江市のスティックビル5階で実行委員会を開きます!
ともに汗をかく仲間を募ります。ご興味ある方は簡単な自己紹介をそえて、メッセージを「さくらおろちを100%楽しむ会」の問い合わせフォームから送って下さい。
なぜ それを「いま」に生きるわたしたちが 問うのか
それは 時間軸の先
明日 明後日 一年先 十年先 百年先 千年先を想い考える
その考える手がかりが欲しい
なぜなら わたしたちの生は 行き当たり ばったり
いわば お先真っ暗だからである
「タケヤネの里」がその"光"のひとつたり得ますように
姫田忠義(故人・元民族文化映像研究所所長)
〜「タケヤネの里」公式パンフレットより
2014年09月14日
島根の竹細工…ダンガメソウケ
浅学を恥じる。はじめてきく言葉だった。
「ダンガメソウケ」
島根の山間部で作られた竹笊のひとつということらしい。ソウケとは米あげ笊のこと。ダンガメとは亀の姿。久野恵一氏の語りを記したこのページで見つけたのであるが、昨年度刊行された同氏監修の「かごとざる」の中にも同様の記事がある。
●尾崎利一さんの竹細工(Kuno×Kunoの手仕事良品Vol.32)2008.9
島根の人間としては、薩摩で島根の笊がつくられている……という書き方もできようぞ。
記事の主人公は尾崎利一さん。現在、80歳超であろうか。高知の生まれであったが、「たまたま島根県の匹見(ひきみ)に働きに出たときに、そこに竹細工をする人が何人かいて、そこで教わったということを話してくれた」という。
なぜ匹見に?なんの仕事で?…そうしたことも気になるが、匹見で竹細工というところがさらに気になる。彼の地はさほど竹が豊富にあるところではないと認識しているからだ。
また、出雲・石見で、このダンガメソウケは共通した呼称なのだろうか。
まずは図書館なりで調べてみるか、というところまでをここに書き留めておくのでした。
「ダンガメソウケ」
島根の山間部で作られた竹笊のひとつということらしい。ソウケとは米あげ笊のこと。ダンガメとは亀の姿。久野恵一氏の語りを記したこのページで見つけたのであるが、昨年度刊行された同氏監修の「かごとざる」の中にも同様の記事がある。
●尾崎利一さんの竹細工(Kuno×Kunoの手仕事良品Vol.32)2008.9
島根の人間としては、薩摩で島根の笊がつくられている……という書き方もできようぞ。
記事の主人公は尾崎利一さん。現在、80歳超であろうか。高知の生まれであったが、「たまたま島根県の匹見(ひきみ)に働きに出たときに、そこに竹細工をする人が何人かいて、そこで教わったということを話してくれた」という。
なぜ匹見に?なんの仕事で?…そうしたことも気になるが、匹見で竹細工というところがさらに気になる。彼の地はさほど竹が豊富にあるところではないと認識しているからだ。
また、出雲・石見で、このダンガメソウケは共通した呼称なのだろうか。
まずは図書館なりで調べてみるか、というところまでをここに書き留めておくのでした。