おまけに、準備で会場入りしたとき、床がスプリンクラーの誤作動で床が水びたしになっていました。暖房もなぜか電源が入らないとか。。。このまま中止かと思いましたが、それでも何人かの方と、ダムのこと、水のこと、竹のこと、蕎麦打ちのこと、いろいろとお話する時間がとれました。よかったです。

展示は「水源地域環境活動」を中心としたもので。「尾原ダムは行ってきたよ」という声をけっこうかけていただきましたが、会場のSTICが白潟本町にあるという事情もありますね。大橋川拡幅事業との関係ですね。

水の飲み比べは、八川の延命水と、阿井の福寿水の違いを。同じ奥出雲町でもまったく異なる性質の水なんですね、これが。

会場へ向かう道すがら。大東の海潮界隈。
ちなみにこの日、尾原ダムの積雪は50センチあったとか。