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2016年01月01日

ぐるぐるまわる経済‥‥

 1月24日の環境セミナーのタイトルは、「ぐるぐるまわる、経済、環境、そして技術」(いまだ仮題)に変えました。
 https://www.facebook.com/events/908667762542657/912177958858304/
 仮題とはいえ、いきなり「まわる経済」。あいかわらず「環境っぽくない」テーマ設定ですが、さにあらず。"地域経済循環”は、いま環境省的にも熱い題材であることの証左としてあげてみましたこの1枚目。平成27年度版の環境白書から引っ張ってきたもので水俣市の地域経済循環の概図です。
環境白書的にいえば、これ、「環境、経済、社会の統合的向上」をめざすための分析のひとつなんです。



さて、乱暴にいってしまいますね。
●東京への一極集中→なにが問題なの?→答え:だって、それは多様性をそいで日本という国の同質化を促進するじゃない。安く大量に生産する工場はこれから中国やほかのアジア諸国にかなうはずもないでしょ。日本はもうだいぶ前から高付加価値の産業への移行が求められていたよね。高付加価値なものの産出ってある意味「運」まかせなんだけど、確率を高める方図はいくつか指摘されていて、その大きなひとつが「多様性」。
●んでもって、地方圏の自立性が必要なわけ。文化のそれもだし、人のそれもだけど、そんなもろもろを下部構造的に支える経済の自立がここへきて(すなわち財政再建的に、人口減少社会的に)クローズアップ!ということね。
●しかし、地方経済の自律ってなに? それが、産業連関表をベースにした域際収支の考え方・分析なのですよ。実は島根県や中国5県は比較的早くからこれらを問題としてピックアップしてきました。
●それらの流れから、島根県中山間地域研究センターの有田昭一郎さんに、家計経済研究から見えてくるリアル(の一端)をお伝えしたい。
●そして、そして、本題は、その「経済」をふまえたところでの「子育ち」!!!!です。 
●仕事の時間、子どもと共有する時間。このままでいいのか? 中山間地には、霧の向こうにある子どもたちの未来をぐいっと自分でたぐりよせることのできる、何かがある!のではと。
●やや、でたとこ勝負のセミナーではありますが、面白いことになると思います。
●鋭意準備中!!!
※2枚目3枚目は、「中国地域の5県及び生活圏の経済的自立と持続のための方策調査」(H23)より。


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