竹の根や地下茎が邪魔して、作物はできないのではないか、というへたな邪推をはねのけて、すくすくと。成長の度合いはさまざまなれど、どうも、じっくりしっかり焼いた場所の結果がよいと思われます。
そして、撒き方。あまりにも密にまきすぎたところがいかんのですけれど(なんでああなっているのでしょう。わかりません)、ぱらっとふつうに撒いたところならまずまず。


そして、来春何をまこうかと、いま、思案しておるのです。
なにもしないということもあったのですが、再生竹をおさえるということもあるし、カブは量は出ているものの、芽を出さなかったところもあって、肥料なしでももう1〜2作いけるのではないかと。
そ、忘れてはいけません。肥料は投入していないわけなのです。どこまでいけるかは試すべきなのであります。通常、窒素固定の役割も期待して、豆類か痩せた土からでもそこそこ育つ雑穀系か。
豆ならば在来種に目を向けたいので、すこーし調査中。