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2015年11月18日

郷土食〜あたりまえのことがあたりまえでなくなるときに

 ミネルヴァの梟は黄昏に飛び立つ。
 知の出現の手遅れをいうものであるはずだが、いや、手遅れでもないのかもしれないよということを、世界が暗闇におちるまえに確かめてみたいものである。
 生活空間の画一化がきわまっていくなかで、その姿が、その価値が、ようやく見えるように、わかるようになってきているものが、ある、と。
 たとえば、これを、みて、うなってしまう。奥出雲の郷土料理を煮しめとしか呼んでこなかったことを反省するのである。
 名があれば実があるわけではない。ことにローカルな知においては。



 名によって定着されていないものなんだけれど、その土地固有のものが、ある、のだ。
 見る、聞く、歩く。
 旅はつづくよ。
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