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2015年10月29日

金言寺の大銀杏

 奥出雲町の馬木は広島との県境にほど近い、いうならば奥出雲のなかでも最奥にあたる地域です。雪も深く積りますが、水も空気も大地も澄んでいる、すなわち、食べ物が美味い。仁多米の中でも、馬木の米は格別なものとして知る人ぞ知る存在です。
 さて、その馬木にある大銀杏。茅葺きのお寺の前にあるその風景の美しさに、毎年毎年訪れる人がふえ、いまではこの季節の風物詩として県外からも多くの人が訪れるようになりました。
 散り始めてはいますが、今週末までが見頃でしょう。ライトアップもあるようですから、夜、着込んで訪れるのもよいかと思います。



 しかしながら、奥出雲山村塾をめざす身として気になるのは銀杏もですが、茅葺きの本堂。
 最近葺き替えられたようですし、棟は金属処理です。
 どこの職人に頼んでいるのか、これからメンテナンス(挿し茅など)をどうしていくのか、茅はどこから調達したのか、しているのか……気になるところ満載です。なにせ、奥出雲町内での茅葺きはトタンをかぶせたものも含めると、数は多くなく、大きなものも含めてですが、このままでは風前の灯火と思われるからです。



 知るかぎり、近年葺き替えを行っているのは、ここだけのはず。いつか取材に訪問せねばなりません。うーむ、いつのことになるのやら。重要案件として、メモを残しておくつもりで、ここに今日かきなぐった次第です。
 ではまた。
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