4月12日の日曜日でした。
「奥出雲でタケノコの山探し」なるものを開きましたところ、20名ばかりが集まりまして、春のタケヤマがまた一段とはやなぎました。
タケノコを探すということで山にわけいりながら、今後の山の開き方を考える、それが影のテーマだったのですが、そちらよりは、やはりタケノコを掘ること、そして料理をつくること、料理をつくるための炭をつくること(竹を焼くこと)に、ほぼ終始してしまいましたが、結果オーライなのであります。
タケノコは?
そこそことれました。荒廃竹林の裏年という逆風に立ち向かったまったくの素人集団にしては上出来でして、おいしいおいしいと、その場で食べられる分量だけはとれましたのでね。
みなさんの「感想」の中から、今(3日が経過)思い出せるものをあげておきましょう。
・はじめての経験で楽しかった(タケノコを掘るのが初体験という学生がほぼ全員)。
・ずっと来たいと思っていてやっとこれた。松江でもこういう体験ができたらなと思った(本当に感謝ですわ。車で1時間かかるんですから)
・回を追うごとに見違えるようにきれいになっている。楽しみだし、うれしい(牧場の大石さんより)
などなど。です!
まあ、このリラックスした姿をご覧くださいませ。「楽しくできたらいいなあ」という目標は達成できたと思います。
が、問題はこれからですね。昨年の11月に参加者0からスタートした「奥出雲タケヤマ開拓」。こ今年は"ステップ"する年です。
焼き畑、できるかな?
2015年04月15日
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