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2014年10月23日

【急告!】私たちは森とどのように付き合うべきか〜セミナー開催!

 いやはやごめんなさい!
 告知が遅れていましたが、広報はじめました。
 プレゼンターに藤田容代さんをお迎えして、ラートカウを読みます!
 テキストは『木材と文明』。
 読んで臨まなくてもOK。藤田さんからクリアーにお話いただけます。
 島根県立図書館で借りることもできますよ(1冊ですが)。
 
 藤田さんは大学で林学を専攻し、卒後は東京都庁へ林業職として入庁。6年を経たところで林業の振興を通じて山村の人々の暮らしを支援するーーこの可能性を追求して民間シンクタンク、そして平成23年に島根県庁に研究職として入庁した方です。
 参加して読むか、読んで参加するか、とにかく参加するか。 あなたはどれ?

情報は以下で更新していきます。参加希望の方はご参照ください。
facebookページ
さくらおろち湖100%


 論点の端書きをのっけておきます。
・生活に近いところで生産が行われる場合に、木材の利用には森林を持続的に利用するということが内在している。だからこそ、領主・国が行う「森林管理」は森林資源に対して収奪的に働き、農民が行う小さな森林の経営は(所有・相続が担保される限りにおいて)持続的である。
⇒テーマ@森林の公的管理への期待が時折議論されるけれど、国・自治体が管理することで森林は守られるのか?

・しかし、木材の利用と森林の持続は必ず両立するわけではなく、木材の消費と森林が遠くなったいま、エネルギー消費等の利用が進むことは、森林の持続性を担保しないのではないか(使用価値と交換価値の矛盾)。
⇒テーマA木質バイオマス発電に対して、森林地域に住む私たちはどのような態度を取るべきか?

・「木材生産林は美しい森でもある」
⇒テーマB針葉樹造林の失敗への批判が大きすぎて、スギ・ヒノキの木材生産林があまりにも顧みられなくなっているが、どこまで本当に悪なのか?

・私たちの暮らしと森との関わりはだんだんと遠くなり、顧みられなくなった森林の荒廃が進んでいる。木材から工業製品へと材料が代替されていくにつれ、職人の手作業に求められる質が下がり、労働者は代替可能なものとなっていった。
⇒テーマC木材・森林との関わりが薄くなり、私たちは何を失ったのか?

・森は誰のものなのか。森は誰が管理すべきなのか。私たちは森とどのように付き合うべきか。

 3連休とあって、県民会館周辺は混雑が予想されます。
 早めにきて、県庁駐車場を利用(土日祝日なので開放されてます)するかです。
 参加者の方は、県民会館有料駐車場を3時間まで無料利用できます。

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