東日本大震災で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
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東日本大震災で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
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【終了】2008-4 2009年2月18日勉強会
下記の勉強会は,終了しました(参加者:19名)。
ありがとうございました。 =================================================== 年度末の慌ただしい折ではありますが,下記のとおり,勉強会を開催いたします. 皆様の参加をお待ちしております. ――――――――――――――――――――――――――――――― 【2月勉強会のご案内】 ■日時 2月18日(水)19時〜 ■場所 新潟青陵大学 6号館3階6301教室 (市営プールのある西門から入って真正面の建物です) ■報告者 日本PWS協会 庄司英子 様 ■報告題目 「プラダー・ウイリィー症候群(PWS)について −その理解と支援のために―」 最初に,担当幹事の平川先生から趣旨説明をいただき, 1時間程度の報告の後,質疑応答の予定です。 ◎担当幹事:平川毅彦 ―――――――――――――――――――――――――― ※当日20時以降は,建物に入れなくなります。 内側から解錠する必要がありますので,担当幹事・事務局にご連絡ください。 ※お手数ですが、情報保障が必要な場合は、ご連絡ください。 →ご連絡は、研究会事務局 まで。 ※出欠の連絡は特には不要です。 ※研究会会員は無料、非会員は100円(資料代・お茶代など)です。
今年は大観光交流年:「天地人」など
今年もよろしくお願い致します。
年初め,恒例の”新潟”のことネタです。 はじまりましたねぇ〜,「天地人」。 個人的には,戦国モノは良く分からず,既に来年(この次)の「龍馬伝」の方が気になっているものの(いやいや,その前に「龍馬伝」の演出家による劇場版「ハゲタカ」なんですけど)。 新潟県人として,観ないわけにはいかない「天地人」。 第1回目だけでは,面白いかどうかは,様子見って感じでしたかね。 妻夫木クンは,大いに期待できそうではあります。 で,タイトルバックを見て思ったこと。 そうか,魚沼地方では,山の風景になるんだなぁと。 新潟市・新潟湊の心象風景は,海・川や,だだっ広い越後平野なんですよね。 東京(の田舎)にいたときには,海と川がなつかしくて,仕方なかったですからね。 が,新潟にもどってきてから,遠くに山々を眺めて,案外,山があるんだなぁと,改めて思ったくらいです。 ・・・新潟・越後は,広い・長い! きっと,直江兼続の”魚沼”や,上杉謙信の”上越”は,ひとくくりに”新潟”とされるのは,ホントは,嫌なんじゃないですかね。 2009年,新潟は,国体やら何やらがあり,「2009新潟県大観光交流年」でございます。
【終了】2008-3 2008年12月17日勉強会
下記,勉強会は終了しました。
年も押し迫り(そうでもない?),参加者数が危ぶまれましたが,11名(参加者のみ)の方にお集まりいただきました。ありがとうございました。 政令都市・新潟市ならではの,なんともいえない事情が,自立支援協議会にも影響を与えているのだなぁという報告でした。 =================================================== 師走の慌ただしい折ではありますが,下記のとおり,勉強会を開催いたします. 皆様の参加をお待ちしております. ――――――――――――――――――――――――――――――― 【12月勉強会のご案内】 ■日時:12月17日(水)19:00〜20:30 ■会場:新潟青陵大学6号館3階の6301 ※市営プール側の西玄関入って真正面の建物(新築!) <注意!> 20:00以降は,内部からでないとドアを開けることができなくなります。 遅れる場合は,事前にご連絡ください. ■内容 テーマ:「新潟市障がい者地域自立支援協議会について」 報告者:竹田一光(新潟市障がい者地域自立支援協議会西部地域連絡調整会議議長/ 新潟市西蒲区障がい者(児)相談支援センター「わぁ〜らく」相談支援専門員) 1.障害者自立支援法における地域自立支援協議会の位置付けについて 2.新潟県内市町村における設置状況 3.新潟市における現状と課題(竹田個人として感じている) 4.質疑応答 ※1〜3までの報告を1時間で、残り30分で自由に質疑したいと考えています。 司会:横山豊治 ――――――――――――――――――――――――――――――― ※お手数ですが、情報保障が必要な場合は、ご連絡ください。 →ご連絡は、研究会事務局 まで。 ※出欠の連絡は特には不要です。 ※研究会会員は無料、非会員は100円(資料代・お茶代など)です。
新潟にはこんな文化もある
いやぁ〜,初めて料亭なるものに行きましたが,さらにまた,いいモンみせてみらいました。古町芸妓の舞です。 ・・・ま,でも,お昼の席でアルコールもないのですけどね。 (席をまわっていた”お姐さん”も,「お酌がないと,やりずらいわぁ〜」と,言ってました。) 「新潟まち遺産の会」の町歩き・シンポジウムのお知らせに,「行形亭(料亭)でのお昼(普段よりお手ごろ価格)」につられ,参加して,とってもトクしました。 なんでも,新潟は,昭和初期には,京都・祇園,東京・新橋と並ぶ,三大花街と呼ばれていたのだそうです(そ,そうだったのか・・・)。 この催しは,純粋に一参加者として,よく内容を把握せずに,ふらふら参加したわけですが,盛りだくさんで,充実した一日でした。 最近,倉敷に行ってきて,う〜む,新潟は今一つなんだよなぁと思ったものですが,撤回。知る人ぞ知るになっているのが,かなりもったいない場所がたくさん。砂丘館なんて,今度,お茶しに行こうっと。 新潟県まちなみネットワークの総会があったり。 そしてそして,最も大事な件! 「旧斎藤家・夏の別邸」(まち遺産の会のWebページ他,ブログもあり)のウワサには聞いていたけど,素晴らしい庭園をみて,こりゃ残さなきゃいかんでしょ,と,納得したり。 お庭やお屋敷の素敵な写真は,「旧斎藤家・夏の別邸の保存を願う市民の会・公式ブログ」の中の,例えば,「8月23日一般公開直前の写真」。ぜひ,ご覧下さい。 ここでは,こんなに街中にあるのに,この佇まい!の一枚を。 ▼日本庭園の向こうにNEXT21が見える
【終了】2008-2 2008年10月15日 勉強会
下記の勉強会は終了しました。
ちょっと寂しい人数の会かなと思いつつ,最終的には,報告者含め,10人の参加でした。 以前,VOCAの報告をいただきましたが,支援を積み重ねる中で, 利用されている方や,その周囲の人たちの変化が伝わる報告だったと思います。 2008.10.16 ―――――――――――――――――――――――――― 【10月勉強会のご案内】 ■日時:10月15日(水)19時〜20時半 ■会場:新潟青陵大学4号館4331会議室 ※「市営プール側の大学西門」からお入り下さい。 ※施錠後(午後8時以降)から,玄関から入れません。 遅れる場合は,できるだけ,事前に,お知らせください。 ■テーマ: 1.「VOCA(音声出力コミュニケーションエイド)を使った支援について」 発表者:松本謙之(新大大学院生) 2.情報交換 ・以前、紹介させて頂いた新大工学部の取り組みのその後です。 2年以上に渡る支援で、VOCAを使う子ども達も大きく変わってきました。 多職種での連携の必要性も見えてきました。 その様子について、大学院生の松本君に紹介して頂きます。 ・発表は30分程度の予定です。発表・意見交換の後は、 皆さまからのアナウンスタイム・情報交換タイムに。と思っています。 ※お手数ですが、情報保障が必要な場合は、ご連絡ください。 →ご連絡は、研究会事務局のメールアドレスまで。 ※出欠の連絡は特には不要です。 ※研究会会員は無料、非会員は100円(資料代・お茶代など)です。 担当幹事:相場 有希子
【終了】2008-1 2008年6月11日 勉強会
下記、勉強会は、18名の参加を得て、終了いたしました。
当初のご案内の内容以外・以上に、 「正当な理由なく児童生徒を就学させない保護者」とされてしまった方々へ 督促状が出されてしまった話題が提供されました。 この件について、いかに誤った情報が流れたかという”実情”の説明がありました。 大変、盛りだくさんの内容で、時間を大幅にオーバーしての開催となりました。 話題を提供して下さった皆さん、参加された皆さん、ありがとうございました。 ―――――――――――――――――――――――――― 勉強会のお知らせ 日時:6月11日(水)19時〜 場所:新潟青陵大学 4号館4331会議室 (定例の会場です) 担当幹事:品田浩子 テーマ:「新潟市子どもの権利条例について」
【終了】2008年度総会のご案内
2008年度総会は終了いたしました。
報告(簡略)は、また、後日、アップいたします。 2008.5.16. ―――――――――――――――――――――――――― にいがた自立生活研究会 2008年度総会のご案内 1.日時 2008年5月11日(日) 13:30〜16:15(受付 13:00〜) 2.場所 ユニゾンプラザ女性団体交流室2 3.会員=無料、会員外=500円 ※同行の介助者、無料。 4.次第 13:30〜14:00 にいがた自立生活研究会 総会(2008年度) <休憩> 14:15〜16:15 総会企画「私はどうしてココにいて、こんなことをしているのか」 総会企画 「私はどうしてココにいて、こんなことをしているのか」 1.企画意図 にいがた自立生活研究会の新年会で、次のような話題がでました。 「ソーシャルワーカーのAさんの話しを聞いたら、 人に歴史ありだなぁと思ってさぁ。」 「Bさんの書いたの、ちょっと読んだんだけど、 今に至る話しって、きっと面白いよね。じっくり聴いてみたいよね。」 当初、合宿形式で、がっつり、話すと面白いのでは!と、かなり盛り上がったものの。 ・・・現実に立ち戻ると、そうもいかず。しかし、内容は踏襲しよう、と。 ということで、今回の総会企画は、 「私はどうしてココにいるか、こんなことをしているのか」 になりました! どなたが話すのか、誰の話しが聞けるのか、 その日にならないとわからない、面白企画。 ぜひ、ご参加ください。 日曜の午後のひととき、”人生”を、ふと振り返ってみませんか(大げさ!?)。 2.場の設定 「私はどうしてココにいるか、こんなことをしているのか。」 どなたが話すのか、誰の話しが聞けるのか、 その日にならないとわからない、面白企画。 とはいっても、黙りこくる人もいれば、話し出したら止まらない人もいるでしょう。 そこで、次のような”ルール”で、場を設定いたします。 ○司会:竹田一光さん (新潟市西蒲区障がい者(児)相談支援センター「わぁ〜らく」) ○最初に、当日参加の皆さんから簡単な自己紹介をお願いします。 <進め方> ○当日、会場で、”くじ引き”をします。 ○当選者は、7人です。パスもあり(応、相談)。 ○”くじ”に当たった方は、一人10分以内で、 「私はどうしてココにいるか、こんなことをしているのか。」 を、お話してください。(10分たったら、タイマーがなります。) ○お話いただいた後、”つっこみタイム”(堅く言うと質疑応答)をとります。 ○お話いただく内容は、自由です。タイトルも参考にして下さい。 他、例えば。 ・今は××をしているが、本当は、こんなことを(も)したい。 ・将来的には、☆☆をしたい! ・今の姿は仮の姿のような気もするし、 何がしたいということも漠然としているけど、□□が好き! 皆様、ふるってご参加ください。
【終了】2007-4 2008年2月20日 勉強会
下記勉強会は、終了いたしました。
参加者は、14名(講師、ガイドヘルパーさん含む)でした。 初めて参加いただいた方、会員になっていただいた方、ありがとうございました。 「住民参加型在宅福祉サービス」をめぐって、様々な議論となりました。 [追記 2008.2.22.] ―――――――――――――――――――――――――― 【勉強会のご案内】 節分、立春と季節はいつの間にか移って、 今年度最後の勉強会のご案内となりました。 定例の勉強会を下記の通り開催しますので ご参加下さいますようお願い申し上げます。 ■日時:2月20日(水) 19:00〜20:30 ■場所:新潟青陵大学 4号館 3階 「4331会議室」 ■テーマ:介護の社会化を進める会の活動と介護保険制度 報告者 「新潟県介護の社会化を進める会」事務局長 阿部 はるえさん ▼担当幹事:島崎敬子 いつもの通り、事前の参加申込みは不要です。 非会員のお知り合いなどもお誘い合せの上、 ご参加下さい。 ※午後8時以降から参加される場合は、事前にこちらまで連絡をお願いします。 ※お手数ですが、情報保障が必要な場合は、ご連絡ください。 →ご連絡は、研究会事務局まで。 ※出欠の連絡は特には不要です。 ※研究会会員は無料、非会員は100円(資料代・お茶代など)です。
新潟といえば、雪ですが・・・
新潟出身というと、県外の人から、大抵、言われることの一つ。
「雪、大変でしょう〜 冬は2階から出入りするの?」 ・・・いえ。 新潟市は、積雪はございません!(今、現在) 前にも書きましたが、海近くの新潟市の冬の厳しさは、 雪ではなく、風です。 そして、冬中つづく、どんより天気。(これは、住んでみないと、わからないと思う。) あたしゃ、傘(それもビニール傘)は、どうせ、壊れるので、持ちません。 (・・・その前に、あちこち、置き忘れるから、という説もある。 車依存症になっているから、という説も。) 実用的なコートを選ぶ基準:防水バッチリ+フード付き (ぬれて大丈夫なら、青島コートも、なかなか良いのだが) おそらく、県外の皆さんは、このような景色を想像するのだと思いますが、 (この様子は上越で、新潟市より南というのが、また、誤解を生じるモトなのですが) これは、山の方の話しで、日本海の海近くは、それほど積雪はないのですよ。 新潟市街地は、暮れも、せいぜい雨だったし、実家近くでは、 ”さすが、新津(旧市)は、ちょっと雪あるなぁ”とは、思いましたが、 (川を越えると積雪量が違う、というのは、新潟市近辺での常識) うっすらと田んぼが白くなっている程度で、正月には消えてきました。 この白鳥たちの写真と、同じ状況です(写真は12月撮影)。 ということで、新潟県は広い・長いのです! ネタでした。 ※新潟県の地域分けは、南から、 上越(じょうえつ)、中越(ちゅうえつ)、下越(かえつ)、となっています。 (新潟市は、下越) これは、京都からみた、上(かみ)と下(しも)です。 ほら、越前、越中、越後、でしょ。 また、上越新幹線は、「上州」「越後」新幹線の略で、「上越」であり、 (東京都国立市が、「国分寺」「立川」から、「国立」となっているのと同様) 新潟県”上越”地方は、通っていないのです。 だから、中越地震で、上越新幹線が止まっちゃったのです。
まちと言葉
年始年末は、時節柄、”新潟ネタ”が増えますね。
以下、事務局M家族の正月の一コマ。 弟(東京都区内、在住)は、帰省すると、必ず、「イタリアンを食べに行く!」と、騒ぎ始める。 ということで、イオン新潟南ショッピングセンターに行くことに。 私は、その時まで、まだ足を踏み入れたことがなかったのですが・・・ どうせ、ジャスコでしょ、と、侮っていました。 弟、曰く、「一企業が、こんな、なんでもあるの、作っていいのか!?」。 ありゃ、ちょっとした”まち”ですね。大丈夫なのか、万代シテイ、古町! たまの帰省なので、”新潟らしいところ”を重視したい弟と、 (「みかづきの位置付けが間違っている!(軽んじられている)」と憤慨する弟) あの店がどうの、この店がああの、と、母が楽しく紹介している店は皆、県外資本で、 帰省客・観光客と、在住者とのギャップが明白で、面白かったですが。 (母は、ホント、フツーのおばちゃんなので、反応がわかりやすい) ま、”なんでもある”を、うまいこと、利用させてもらって、 実は買い物には興味がなく、わざわざ出かけるほどではないけど、 行くんだったら、「マリと子犬の物語」が観たかったワタクシは、 買物部隊の弟と母とは、別行動ができて、助かりました。 (ウチは、家族全員が血液型B型で、恐ろしく、皆がマイペース。 ちなみに、この日、父は、でかけるのをおっくうがって、留守番だった。) 「マリと子犬の物語」は、別に感想を書いているので、ここでは一つだけ。 登場人物が、”ガーガー言って”いないのは、はたして吉か凶か。 ・・・災害を普遍化して描く、ということでは、”吉”なんでしょうが、 (設定の変更=子役の登場といい、うまいこと、商業ベースにしますよねぇ) やはり、ちょっと、さみしかったな、私は。 当然のことながら、弟は、”ガーガー言っている”CMを知らないので、 帰ってから(でかける前だったかな?)、ネットで見て、ウケてました。 また、とある忘年会で教えてもらった、”新潟弁着メロ”も、バカウケ。 (ほんとは、母の携帯に入れてあげたかったのだが、機種が合わずにダメだった) 新潟弁講座のCDは、県外からのお客さんの送迎の車中には、 もはや、欠かせないアイティムとなっています。 (この第一弾も、たしか、いつだったかの正月に、”イタリアンを食べたい弟”と、 そのついでに、BSNまで買いに行ったのだった。 だって、母親が「(CDが)店頭に、ない、ない」と嘆き悲しんでいたのですもの。) お国ことばを楽しんだ正月です。 なお、長岡周辺の”ガーガー”と、新潟弁は、全然、違うのです、念のため。 ※こう書くと、なんか、すっごい、きょうだい仲が良いように見えますが、 正月くらいしか会わないため、めずらしいからネタになっているだけです。 |