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サポーター養成講座開講 [2018年09月11日(Tue)]
平成30年6月13日より、本年度「サポーター養成講座が開講されています。
本年度は佐賀県の委託事業で、多くの皆さんより参加申し込みがありました。
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第1回は理事長より佐賀VOISSの活動紹介、佐賀県くらしの安心安全課より、行政の役割と連携について講義して頂きました。また、本年度より佐賀県に配属された犯罪被害者等支援コーディネーターより、被害者支援についてお話しいただきました。
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12月11日まで全10回の講座です。
Posted by 佐賀VOISS at 14:11
平成29年度 第2回佐賀さいこう表彰(協働部門)受賞 [2017年12月27日(Wed)]
 佐賀県では、地域課題解決に向けた協働事業で顕著な成果をあげたCSO(市民社会組織)に対して昨年度より表彰が行われております。本年度は、協働部門で7つの団体が表彰され、その中で、私ども佐賀VOISSも表彰されました。表彰式は、平成29年12月16日(土)ロイヤルチェスター佐賀にて執り行われ、佐賀VOISSより佐藤理事長が出席し、表彰状を受け取りました。
佐賀さいこう賞受賞
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Posted by 佐賀VOISS at 09:30
H29年度4月〜7月被害者支援出前講座 [2017年12月27日(Wed)]
例年、犯罪被害者週間(毎年11月25日〜12月1日)の取組の一環として、佐賀県、佐賀県警察及び被害者支援ネットワーク佐賀VOISSとの共催で「犯罪被害者支援フォーラム」を開催しておりますが、本年度は国(警察庁)から「平成29年度犯罪被害者週間事業」の指定を受けて、「犯罪被害者週間佐賀大会」を開催しました。
第1部では、大会の開会にあたり、始めに、
警察庁長官官房審議官 小島 隆雄 氏
佐賀県知事 山口 祥義 氏
佐賀県警察本部長 逢阪 貴士 氏
より、ごあいさつを頂き、基調講演に入りました。
講師は、平成13年大阪教育大学 附属池田小学校児童殺傷事件被害者ご遺族の
本郷 紀宏(ほんごう のりひろ)氏
をお迎えし、「子どもの安全を守る 〜悲劇を繰り返さないために〜」と題してご講演をいただきました。
第2部では、「私たちにできる被害者支援とは」をテーマに、パネルディスカッションが行われ、コーディネーターを中心にパネリストの活動紹介を行うとともに、各自の見解を述べた後、討論が行われました。
下記は、佐賀VOISS佐藤理事長より大会最後に御礼の挨拶の写真
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Posted by 佐賀VOISS at 09:03
サポーター養成講座開講 [2017年06月23日(Fri)]
平成29年6月21日「サポーター養成講座」を開講しました。
21名の受講生がご参加いただきました。
12月6日まで全10回の講座です。
受講生の皆さん頑張りましょう!
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Posted by 佐賀VOISS at 13:19
佐賀県犯罪被害者等支援条例制定を求める要望書提出 [2017年06月06日(Tue)]
IMG_2503.JPG 被害者支援ネットワーク佐賀VOISS(ボイス)は2016年12月8日、佐賀県庁を訪れ、犯罪被害者支援に関する条例を制定するように要望書を提出した。
 被害者がどの市や町に住んでいても、同じように気軽に相談できる自治体の支援体制を取れるよう体制を取ってほしいと要望した。
 要望書では、犯罪被害で二次的に引き起こされる経済的問題や精神的問題の深刻さを示し、「県や市町によるきめ細やかで中長期的な支援が不可欠と述べ、取り組みが県全体に広がるように条例制定を実現してほしい」ともとめた。
 佐藤武理事長らが、山口祥義知事宛ての要望書を山口康郎県民環境部長に手渡した。佐藤理事長は「各自治体に相談窓口はあっても対応に温度差がある。県のリーダーシップで被害者を助け合う連携につながれば」と伝えた。山口部長は「窓口をしっかり機能させるように条例制定を含めて検討していく」と答えていただいた。
2017年4月1日佐賀県犯罪被害者等支援条例が制定された。
本年度中に県内の市町全てが条例を制定する予定である。
Posted by 佐賀VOISS at 10:20
「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」第13回実行委員会報告 [2008年01月22日(Tue)]
「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」第13回実行委員会(報告)

2008年1月19日(土)に「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」第13回実行委員会を開催しました。参加者は、佐賀VOISS事務局より5名、佐賀の自助グループ一歩の会より1名の合計6名でした。
昨年、11月3日に第12回を開催して依頼2ヶ月以上の期間が空いての実行委員会となりました。12回の時の話し合いの内容は、報告書についての細かい打ち合わせとなりましたが、この2ヶ月間、事務局側は報告書作成に一生懸命でした。
何しろ初めての事で、原稿担当者を決め、原稿を集め、編集し、挿絵、写真(ご本人の了解をとり)等レイアウトをしたり、表紙決め、印刷会社との校正のやり取り等、思った以上に時間と労力を費やしました。

第13回実行委員会の主な内容としては、
1. 報告書について(報告)
1月18日(金)和光企画印刷より140部納品
・ 現在46ヶ所 送付予定
(参加者40ヶ所+参加していない九州地区の支援センター6ヶ所)
・ 手渡し19ヶ所
県警警務課・DV総合対策センター・県くらしの安全安心課(3ヶ所)
VOISS交流会関係者(16名)
・ 日本財団へ成果品として1冊
・ 合計66ヶ所
2. 報告書残り74部の活用方法について
・ 参加しなかった全国の自助グループ 19ヶ所
・ 参加していない九州地区以外の支援センター 37ヶ所
・ マスコミ関係(佐賀・読売・毎日・朝日・西日本新聞各社・NHK佐賀) 
  6ヶ所
・ 合計62ヶ所
・ 総計128冊活用
・ 残り12冊についてはVOISS事務局・一歩の会にて半数ずつ保存・活用する。
・ 希望者については、原則PDFか原稿データよりの印刷にて対応する。
原稿データの印刷については、一冊500円の有料とする。
3. 「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」の実行委員会は、今回の
第13回をもって終了とする。
日本財団への事業報告書の提出については、理事長・事務局長の承認を得て提出し、「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」の全事業を完了したものとする。

昨年4月9日に第1回実行委員会を開催して依頼、9ヶ月にわたって「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」開催にむけて、手探り状態の中、一人ひとりの力を終結させて、本当に温かなぬくもりのある語らいの場と時間を被害者・被害者遺族の方々に提供できた事、またその後の報告書作成の作業も、皆で協力し合いなんとか完成できた事、この事業に携われた事に対して感謝しています。実行委員の皆様、本当にお疲れ様でした。有難うございました。
Posted by 佐賀VOISS at 11:24
「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」第12回実行委員会報告 [2007年11月06日(Tue)]
2007年11月3日(土)に「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」第12回実行委員会を開催しました。
参加者は、佐賀VOISS事務局より5名、佐賀の自助グループ一歩の会より3名の合計8名でした。
内容としては、
1. 前回の実行委員会の時に決定した交流会の報告書の内容を確認しながら、各ページの原稿担当者から集った原稿を元に、修正箇所、加筆箇所などを話しました。
2. 目次についての順番の再確認。
3. 付け加えるページ。
4. 各自が原稿をチェックする期間を設ける事。
5. 印刷業者への見積依頼。
6. 発送作業について。

などについて、話し合いました。
この日は、佐賀の自助グループ「一歩の会」の定例会の日でもあったのですが、9月15日の交流会をきっかけに、新しく「一歩の会」に入会された方がわざわざ大阪から来佐されました。他にも佐賀県内の方も、3名参加されました。
交流会をきっかけに、また「一歩の会」の輪が外に広がった事が嬉しく感じました。
Posted by 佐賀VOISS at 15:17
「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」第11回実行委員会報告 [2007年10月11日(Thu)]
2007年10月6日(土)に「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」第11回実行委員会を開催しました。9月15日の交流会以降、初めての実行委員会となりました。
参加者は、佐賀VOISS事務局より6名、佐賀の自助グループ一歩の会より2名の合計8名でした。

主な内容としては、@交流会当日の反省 A感想 B成果 C成果物としての報告書の作成等について話し合いました。

@ について 
・ マスコミへの取材にあたっての注意事項の周知については、充分行ってい                 たつもりではいたが、勝手にマスコミが取材をはじめてしまった。
・ 参加者全体での集合写真を撮っていなかった。
A について
・ 様々な内容の犯罪被害に遭われた方々が参加されていたので、自分とは違う種別の被害者の心情、状況をお互いに知る機会になった事が良かった。
・ 色々な辛い体験、言い尽くせぬ思いを語らい合えた事が良かった。
B について
・ 交流会をきっかけに実際に自助グループが立ち上がったこと。
・ 遠方にもかかわらず、佐賀VOISSの正会員になって頂いたり、佐賀の自助グループに入会された。
・ 県外であっても被害者遺族の方を訪れ、署名活動に協力される等、交流会を境に、精力的に活動をはじめられた。
C について
・ 色々な内容を盛り込んだ報告書にしたい。
・ 具体的に盛り込む内容は、どのような事にするか。
・ 各ページの原稿の担当者決め。
・ おおよそのページ数。
・ 部数。
・ 送付先。
等を話し合いました。

交流会のアンケートの集計を行っていて、「交流会に参加できて良かった」という声が聞こえたこと、逆に、今回の交流会に対して、「批判的な意見」、「交流会に参加して、逆に傷つけられた」等の厳しい声がなかった事に、実行委員会事務局として、ホッと胸を撫で下ろしました。
Posted by 佐賀VOISS at 11:44
「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」当日の報告 [2007年09月26日(Wed)]
大変遅くなってしまいましたが、今月9月15日(土)に開催しました「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」について、の報告をさせて頂きます。

交流会は、午後1時受付開始、1時30分開会で、昼間交流会(13:30〜)・懇親会(18:00〜)・夜間交流会(語らいたいむ)(20:00〜)の三部構成に、自助グループの作り方、・個別相談の時間も取り入れた、盛沢山の内容となりました。

昼間の交流会は、被害者・被害者遺族、支援関係機関を含め、参加者総数68名でした。取材に来られたマスコミ関係も7社程来られて、会場内に用意していた椅子が足りない程でした。昼間の交流会ではでは、短い時間の中で、被害者・被害者遺族からのお話し、参加者お一人おひとりからの言葉、各地の自助グループからのお話し(紹介)を盛り込みました。参加された被害者・被害者遺族の方々にとっても、支援をする側にとっても、被害に遭われた方々の『生の声』を聞くことが出来たのは、大変意義深い事であったように感じました。

懇親会では、オカリナ演奏があったり、オカリナの伴奏、参加者の方の指揮に合わせて、皆で『千の風にのって』を合唱したりと、皆の緊張も少しずつほぐれ、終始和やかな雰囲気の中で、被害者・被害者遺族、支援者それぞれの方が、それぞれの立場で交流を深める事が出来たような気がします。

更に、夜間交流会(語らいたいむ)では、夜中12時まで、被害者・被害者遺族の方々、支援者の、参加者お一人おひとりが、そもそも今回の交流会を開催したいと思った目的のひとつである、『心ゆくまで思いの丈を語り合う』そんな時間が持てたのではないかという気かします。
Posted by 佐賀VOISS at 15:42
「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」第10回実行委員会報告 [2007年09月13日(Thu)]
2007年9月3日(月)に交流会会場で、昼間交流会、懇親会、夜間交流会(語らいたいむ)の各会場設営、備品確認、時間設定等について最終打ち合わせを行いました。
交流会に参加される被害者・被害者遺族の方々が、交流会に参加されることによって、辛い胸のうちを語り合い、少しでも、心が安らげるように、私たちに出来る最大の努力をしたくて、担当者の方との打ち合わせにも、つい熱が入ってしまい、予定時間を大幅にオーバーしてしまいました。

2007年9月8日(土)に「犯罪被害者自助グループ交流会in佐賀」第10回実行委員会を開催しました。
出席者は、佐賀VOISS運営事務局側より8名、佐賀の自助グループ一歩の会より3名、合計11名でした。
内容は、

@交流会の日が近づくにつれ、参加希望者が徐々に増えてきた事や、9月3日に交流会会場での会場設営プランが、前回実行委員会時に決定したプランでは収まらなかった事もあり、
席順の見直しを行いました。

A現時点での、昼間交流会の参加人数、懇親会の参加人数から、当初計画していた予算から、参加者交通費、懇親会費の補助率の見直しを行いました。

B県外から参加される方の、佐賀駅、バスセンター、佐賀空港でのお迎え、会場での待機者、各担当者の確認を行いました。
昼間交流会、懇親会、夜間交流会(語らいたいむ)、各会の流れ、演奏等の確認をしました。

C各自助グループのパンフレットの確認、それぞれ各会でのアンケートの回収のし方の確認をしました。

D当日スタッフの人数確認、集合時間等の確認、また交流会当日までの間の、事務局での準備のボランティアスタッフの確認をしました。

交流会当日まで残り一週間をきり、徐々にこなさなければいけない作業も増え、一日一日がバタバタとあっという間に過ぎて行きます。交流会に参加される被害者・被害者遺族の方々が辛い胸のうちを語り合い、少しの間だけでも心の安らげる、そんな場を提供したい!私達にできる最大の努力をしたいという思いのみで、少ない人数で日々頑張っています。
Posted by 佐賀VOISS at 15:51
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