佐賀から元気を送ろうキャンペーン(さがくま)事務局です。
今回は2/18〜2/24の活動についてまとめてお送りいたします。
◆住民参加型の炊き出し訓練@みやき町
2月18日(土)に、みやき町のボランティアセンターで
住民参加型の炊き出し訓練が開催されました。
参加されたのは、みやき町で震災が起きた場合に
地域のリーダーとして活動することを期待される方々。
益城町で避難所運営の中核を担われた
「益城だいすきプロジェクト・きままに」代表の
吉村静代さんによる講演もあり、
その会場に長野良市さんの写真を展示しました。
震災は起きてほしくありませんが、「起きてしまったらどうするか」。
特別な準備が必要なのではなく、
日々の暮らし、ご近所さんとの顔の見える付き合いが
「いざ」という時の助けにもなります。
食べることと生きることが直結していることや、
一緒に食事をとることの大切さ、そこで生まれるつながりについても
改めて考えさせられました。
◆「防災とボランティアのつどいinくまもと」に参加
内閣府が主催している「防災とボランティアのつどい」が
2月19日(日)に熊本で開催されました。
この日は熊本城マラソンもあり、交通渋滞が懸念されましたが
大きな混雑はなかったように思います。
オープニングでは、蒲島熊本県知事と一緒にくまモンも登場!
開会冒頭から、一気に盛り上がりました。
ワークショップでは、多くの参加者と話す機会を持てました。
驚いたのは、遠方からの参加者がかなり多かったこと。
日本各地から熊本を思う方々が集まられたのだな〜と
しみじみと感じたのでした。
2017年02月27日
2017年02月20日
2/11〜2/17活動報告ダイジェスト ― 「ボランティアを募集しています」 他
佐賀から元気を送ろうキャンペーン(さがくま)事務局です。
今回は2/11〜2/17の活動についてまとめてお送りいたします。
――その前に、まずはボランティア募集のお知らせです。
◆ボランティアを募集しています
さがくま賛同団体の1つであり、
南阿蘇でずっと支援活動を続けている
Seeding Support of Japanが、ボランティアを募集しています。
【期間】2月下旬〜3月末の都合のいい日
(作業日数は1日でも構いません。宿泊が必要な場合は応相談)
【作業内容】観光農園のハウスの解体補助と片付け他
【作業場所】南阿蘇村河陽地区、白水地区
【作業時間】10:00〜16:00
【募集人数】1名から数十名(人数が多ければ多いほど大歓迎)
【持ち物】帽子、軍手、カッパ(雨天の場合)、飲み物、昼ごはん
※ボランティア活動保険に加入済み、または出発前日までに加入できる方
詳細や参加希望については、
さがくまにご連絡ください。
◆「エコプラザdeウインターDO!」でも写真を展示
ごみの減量・資源の有効利用や環境について学べる「佐賀市エコプラザ」。
実は施設見学や再生品の販売コーナーなど、
特にイベントがない時でも楽しめる穴場なのです。
そのエコプラザで、「未来のために、わたしができること」を
テーマにしたイベントが開催されています。
その一環として企画された特別写真展では、
東日本大震災、熊本地震の写真を展示しています。
震災を「ジブンゴト」と捉えるきっかけにしてもらえたら幸いです。
また、エコプラザdeウインターDO!の最終日、3月11日には、
震災に関するフォーラムも予定されています。
詳しくはこちらをご確認ください。
他にもいろいろな企画があるので、ぜひ足を運んでください。
◆「お宝エイド」にご協力ください!
お家に眠っている古本・CD・DVDが
寄付になる「BOOK寄付」は
以前にもお知らせしたかと思います。
今回は、それ以外の「お宝」が寄付になる
「お宝エイド」をご紹介します。
切手、書き損じハガキ、商品券や貴金属だけでなく、
使わなくなった携帯電話なんかも寄付になるんですよ。
取り扱っている品目は、こちらのリストをご確認ください。
ゆうパックの着払いで送れるからお手軽です。
詳しい手続きについてはこちらをご確認ください。
着払い伝票は、郵便局でもらえるし、
さがくま事務局にもいくつかストックがあります
(郵送の手続きは各自でお願いします)。
お届け先、品目の記入例はこちら。
年度末に向けた家の整理がてら、
お宝を探して熊本の復興支援のために寄付しませんか?
今回は2/11〜2/17の活動についてまとめてお送りいたします。
――その前に、まずはボランティア募集のお知らせです。
◆ボランティアを募集しています
さがくま賛同団体の1つであり、
南阿蘇でずっと支援活動を続けている
Seeding Support of Japanが、ボランティアを募集しています。
【期間】2月下旬〜3月末の都合のいい日
(作業日数は1日でも構いません。宿泊が必要な場合は応相談)
【作業内容】観光農園のハウスの解体補助と片付け他
【作業場所】南阿蘇村河陽地区、白水地区
【作業時間】10:00〜16:00
【募集人数】1名から数十名(人数が多ければ多いほど大歓迎)
【持ち物】帽子、軍手、カッパ(雨天の場合)、飲み物、昼ごはん
※ボランティア活動保険に加入済み、または出発前日までに加入できる方
詳細や参加希望については、
さがくまにご連絡ください。
◆「エコプラザdeウインターDO!」でも写真を展示
ごみの減量・資源の有効利用や環境について学べる「佐賀市エコプラザ」。
実は施設見学や再生品の販売コーナーなど、
特にイベントがない時でも楽しめる穴場なのです。
そのエコプラザで、「未来のために、わたしができること」を
テーマにしたイベントが開催されています。
その一環として企画された特別写真展では、
東日本大震災、熊本地震の写真を展示しています。
震災を「ジブンゴト」と捉えるきっかけにしてもらえたら幸いです。
また、エコプラザdeウインターDO!の最終日、3月11日には、
震災に関するフォーラムも予定されています。
詳しくはこちらをご確認ください。
他にもいろいろな企画があるので、ぜひ足を運んでください。
◆「お宝エイド」にご協力ください!
お家に眠っている古本・CD・DVDが
寄付になる「BOOK寄付」は
以前にもお知らせしたかと思います。
今回は、それ以外の「お宝」が寄付になる
「お宝エイド」をご紹介します。
切手、書き損じハガキ、商品券や貴金属だけでなく、
使わなくなった携帯電話なんかも寄付になるんですよ。
取り扱っている品目は、こちらのリストをご確認ください。
ゆうパックの着払いで送れるからお手軽です。
詳しい手続きについてはこちらをご確認ください。
着払い伝票は、郵便局でもらえるし、
さがくま事務局にもいくつかストックがあります
(郵送の手続きは各自でお願いします)。
お届け先、品目の記入例はこちら。
年度末に向けた家の整理がてら、
お宝を探して熊本の復興支援のために寄付しませんか?
2017年02月13日
2/4〜2/10活動報告ダイジェスト ― 「かんねまつりでも長野さんの写真を展示」 他
佐賀から元気を送ろうキャンペーン(さがくま)事務局です。
今回は2/4〜2/10の活動についてまとめてお送りいたします。
◆かんねまつりでも長野さんの写真を展示
2/5に、NPO法人唐津環境防災推進機構KANNEさんが主催する
「環境防災ネットワーク博覧会〜かんねまつり〜」へ行ってきました。
会場はJR唐津駅のそばにある「アルピノ」。
ただ遊びに行ったわけではなく、
今回は「熊本阿蘇高森町復興支援イベント」でもあったため、
長野良市さんの「ゼロの阿蘇」写真を展示させていただいたのです。
足を止めて写真の見入る方もいらっしゃいました。
長野良市さんの写真以外にも、熊本特産の「つるのこ芋」や、
この芋を使った「カレー鍋」の販売もありました。
薪ストーブで焼いて味噌を付けて食べる「田楽芋」の振る舞いもあったりして
とても美味しいイベントでした(笑)
さがくま関係者もたくさん来ていましたよ。
◆来年度に向けた話し合い
毎月第一水曜日は、さがくまの定例会です。
毎月の活動報告や今後の予定を話すだけでなく、
他団体の動きなどさまざまな情報交換をします。
3月、4月は年度の変わり目というだけでなく
いろいろな意味のある時期です。
年度の節目はあっても、復興支援はそこで区切れるものではありません。
さがくまは来年度以降も支援を続けていきますし、
その様子はFacebookやさがくまダイジェストでお伝えしていきます。
次回の定例会は、水曜ではなくひな祭りの日、3月3日の予定です。
◆くまモンがTVに登場?
2/25に唐人春祭り〜熊本復刻支援チャリティ〜が
開催されることは、前回のダイジェストでもお伝えしていましたよね。
そのイベント告知のため、さがくま事務局の今泉が
「ぶんぶんワイド」(ケーブルTVの情報番組)に出演しました。
どうやら1人では寂しかったらしく、
事務所に3体いるくまモンぬいぐるみのうち1体を連れていました。
気分はくまモンと共演、ということでしょうか。
この告知で、1人でもベントに足を運ぶ人が増えれば嬉しいです。
今回は2/4〜2/10の活動についてまとめてお送りいたします。
◆かんねまつりでも長野さんの写真を展示
2/5に、NPO法人唐津環境防災推進機構KANNEさんが主催する
「環境防災ネットワーク博覧会〜かんねまつり〜」へ行ってきました。
会場はJR唐津駅のそばにある「アルピノ」。
ただ遊びに行ったわけではなく、
今回は「熊本阿蘇高森町復興支援イベント」でもあったため、
長野良市さんの「ゼロの阿蘇」写真を展示させていただいたのです。
足を止めて写真の見入る方もいらっしゃいました。
長野良市さんの写真以外にも、熊本特産の「つるのこ芋」や、
この芋を使った「カレー鍋」の販売もありました。
薪ストーブで焼いて味噌を付けて食べる「田楽芋」の振る舞いもあったりして
とても美味しいイベントでした(笑)
さがくま関係者もたくさん来ていましたよ。
◆来年度に向けた話し合い
毎月第一水曜日は、さがくまの定例会です。
毎月の活動報告や今後の予定を話すだけでなく、
他団体の動きなどさまざまな情報交換をします。
3月、4月は年度の変わり目というだけでなく
いろいろな意味のある時期です。
年度の節目はあっても、復興支援はそこで区切れるものではありません。
さがくまは来年度以降も支援を続けていきますし、
その様子はFacebookやさがくまダイジェストでお伝えしていきます。
次回の定例会は、水曜ではなくひな祭りの日、3月3日の予定です。
◆くまモンがTVに登場?
2/25に唐人春祭り〜熊本復刻支援チャリティ〜が
開催されることは、前回のダイジェストでもお伝えしていましたよね。
そのイベント告知のため、さがくま事務局の今泉が
「ぶんぶんワイド」(ケーブルTVの情報番組)に出演しました。
どうやら1人では寂しかったらしく、
事務所に3体いるくまモンぬいぐるみのうち1体を連れていました。
気分はくまモンと共演、ということでしょうか。
この告知で、1人でもベントに足を運ぶ人が増えれば嬉しいです。
2017年02月06日
1/28〜2/3活動報告ダイジェスト ― 「熊本地震復興支援ネットワークフォーラム in佐賀」 他
佐賀から元気を送ろうキャンペーン(さがくま)事務局です。
今回は1/28〜2/3の活動についてまとめてお送りいたします。
◆熊本地震復興支援ネットワークフォーラム in佐賀
1/28、佐賀大学鍋島キャンパスにて、
「熊本地震復興支援ネットワークフォーラム in佐賀」が開催されました。
「最大震度7という大地震が起きて学生や市民はどう動いたか」というテーマで、
実際に支援活動を行った団体が活動報告を行いました。
会場の様子
さがくまから派遣されてボランティアとして活動したTさん
福岡県外では初開催となった「熊本地震復興支援ネットワークフォーラム」は
NHK佐賀放送局の地域ニュース、佐賀新聞、西日本新聞、毎日新聞など、
多くのメディアに取り上げられました。
佐賀新聞の記事
◆2/25「街なかマルシェ」開催します!
さがくまのオフィスがある佐賀市唐人町(余談ですが、
唐人町という地名は福岡県、長崎県、熊本県にもあります。
九州ではそれだけ中国が身近だったということでしょうか?)。
2/2に、唐人町商店街振興組合の理事会に参加しました。
実は、唐人町商店街と協働して熊本復興イベントを開催するのです。
当初は、さがくまスタッフと商店街振興組合青年部で、
地元商店の自慢の一品紹介と熊本からの出店者による
小ぢんまりとしたマルシェを計画していました。
それが、組合全体、ひいては佐賀市の協力もあり
佐賀市の目抜き通り「中央大通り」の一部を歩行者天国にした
大きなイベントになりました。
マルシェだけでなく、チャリティお茶席や
熊本食材を使った鍋、ふわふわ遊具など、
老若男女誰でも気軽に楽しめるイベントが勢揃い。
お時間つくって、ぜひ足を運んでくださいね。
唐人春祭り〜熊本復刻支援チャリティ〜
日時 2月25日(土)10:00〜16:00(車両通行止めは9:00〜17:00)
場所 中央大通りの一部(北:唐人二丁目交差点〜南:中央橋交差点)
◆「ゼロの阿蘇」vol.4発刊
南阿蘇村在住の写真家・長野良市さんが撮った熊本地震「ゼロの阿蘇」。
その写真集のvol.4が1月20日に一般社団法人九州学び舎から発刊されました。
熊本地震を風化させないため、シャッターを切り続ける長野さん。
さがくまでは長野さんの取り組みを支援するため、
売り上げの一部が熊本地震被災地の寄付となる
「ゼロの阿蘇」vol.1〜vol.4の販売に協力しています。
各号定価500円のうち、
200円が寄付となります。
「ゼロの阿蘇」vol.1〜vol.4のご購入を希望される方は、
長野さんの写真展示会場でお求めになるか、
さがくま事務局までお問い合わせください。
今回は1/28〜2/3の活動についてまとめてお送りいたします。
◆熊本地震復興支援ネットワークフォーラム in佐賀
1/28、佐賀大学鍋島キャンパスにて、
「熊本地震復興支援ネットワークフォーラム in佐賀」が開催されました。
「最大震度7という大地震が起きて学生や市民はどう動いたか」というテーマで、
実際に支援活動を行った団体が活動報告を行いました。
会場の様子
さがくまから派遣されてボランティアとして活動したTさん
福岡県外では初開催となった「熊本地震復興支援ネットワークフォーラム」は
NHK佐賀放送局の地域ニュース、佐賀新聞、西日本新聞、毎日新聞など、
多くのメディアに取り上げられました。
佐賀新聞の記事
◆2/25「街なかマルシェ」開催します!
さがくまのオフィスがある佐賀市唐人町(余談ですが、
唐人町という地名は福岡県、長崎県、熊本県にもあります。
九州ではそれだけ中国が身近だったということでしょうか?)。
2/2に、唐人町商店街振興組合の理事会に参加しました。
実は、唐人町商店街と協働して熊本復興イベントを開催するのです。
当初は、さがくまスタッフと商店街振興組合青年部で、
地元商店の自慢の一品紹介と熊本からの出店者による
小ぢんまりとしたマルシェを計画していました。
それが、組合全体、ひいては佐賀市の協力もあり
佐賀市の目抜き通り「中央大通り」の一部を歩行者天国にした
大きなイベントになりました。
マルシェだけでなく、チャリティお茶席や
熊本食材を使った鍋、ふわふわ遊具など、
老若男女誰でも気軽に楽しめるイベントが勢揃い。
お時間つくって、ぜひ足を運んでくださいね。
唐人春祭り〜熊本復刻支援チャリティ〜
日時 2月25日(土)10:00〜16:00(車両通行止めは9:00〜17:00)
場所 中央大通りの一部(北:唐人二丁目交差点〜南:中央橋交差点)
◆「ゼロの阿蘇」vol.4発刊
南阿蘇村在住の写真家・長野良市さんが撮った熊本地震「ゼロの阿蘇」。
その写真集のvol.4が1月20日に一般社団法人九州学び舎から発刊されました。
熊本地震を風化させないため、シャッターを切り続ける長野さん。
さがくまでは長野さんの取り組みを支援するため、
売り上げの一部が熊本地震被災地の寄付となる
「ゼロの阿蘇」vol.1〜vol.4の販売に協力しています。
各号定価500円のうち、
200円が寄付となります。
「ゼロの阿蘇」vol.1〜vol.4のご購入を希望される方は、
長野さんの写真展示会場でお求めになるか、
さがくま事務局までお問い合わせください。