佐賀から元気を送ろうキャンペーン(さがくま)事務局です。
本日は10/15〜10/21の活動について、まとめてお送りいたします。
◆現地調査スタッフ活動開始◆
南阿蘇村を拠点にボランティア活動している男性に、現地調査スタッフとして協力していただくことになりました。
南阿蘇村は、阿蘇大橋の崩落や東海大学近辺にある多数の下宿の倒壊など、甚大な被害をこうむった地域。
現場のリアルな声を届けてくれることと期待しています。
◆カイロの寄付募集◆
熊本市、南阿蘇村の仮設住宅が完成しました。
いまだみなし仮設や避難所で生活している方もいらっしゃいますが、ひとつの区切りはついた、といえるのではないでしょうか。
冬将軍の到来に向けて、被災者の皆さんが少しでも暖かく過ごせるよう、カイロの寄付を募り始めました。
詳しくはこちらをご確認ください。
受付場所にお持ちいただくほか、当事務局に送っていただいても大丈夫です(元払いにてお願いします)。
◆BOOK寄付はじめました◆
以前ご紹介した33プログラムの一環でBOOK寄付受付を開始しました。
「古本が熊本を救う!」ということで、お家に眠っている古本・CD・DVDや書き損じハガキなどが寄付になります。
しかも、古本が5冊以上あれば、ご指定の場所まで無料で受け取りに伺います。
詳しい内容は以下のチラシ(PDF)をプリントアウトしてご確認のうえ、ご利用ください。
(モノクロプリントでも大丈夫です)
さがくまBOOK寄付(PDF)
◆長野良市氏の写真展開催が決定しました◆
南阿蘇村在住のカメラマン・長野良市氏が撮影した震災後の阿蘇。
震災の大きな爪痕を知ることができる写真展を開催します。
詳細は改めてご紹介しますが、ひとまず日程と場所をお知らせします。
12月10日・11日 会場:佐賀市市民活動プラザ(九州環境市民フォーラムにて展示)
12月13日〜16日 会場:アバンセ
※(公財)佐賀県女性と生涯学習財団(アバンセ)様との共催になります
12月17日 会場:ゼニス(さがつくAWARDにて展示)
◆被災地への視察旅行を行います◆
11月20日(日)に南阿蘇村をメインにした視察旅行を予定しています。
熊本の「いま」を、皆さんにも体感していただきたいと思います。
以下のチラシ(PDF)をダウンロードし、内容をご確認のうえ、FAXか電子メールでお申し込みください。
被災から半年・応援調査 心の旅(PDF)
2016年10月24日
2016年10月20日
【募集】東海大学学生寮の片付け
ボランティア募集のご案内です。
震災から半年が過ぎ、仮設住宅への移転も進んでいますが、
解体を待っている建造物はまだ数多く残っています。
冬将軍が到来する前に、現在作業中の建物について、
解体前の片づけを完了したいとのことです。
協力のほど、よろしくお願いいたしますm(__)m
【ボランティア派遣先】
熊本県南阿蘇村/東海大学の下宿村
(今回の震災を受け、南阿蘇で立ち上がった
ボランティアグループ「Seeding Support of Japan」の活動に
ボランティア参加していただきます)
■ https://www.facebook.com/ssj0801/
【ボランティア内容】
・解体前の建物内の片付け
・その他、ニーズに応じて適宜
【募集要件】
(1) 10月29日(土)、30日(日) ※いずれか1日でも構いません。
(2) 年齢・性別・資格等は問いません。
(3) 8:30までに現地入りしていただける方
(4) ボランティア活動保険(天災B)に加入済み、または出発前日までに加入できる方
※現地の集合場所は、派遣確定後にご連絡します。
※宿泊される場合、宿泊先は準備します。詳細は派遣確定後にご連絡します。
※車の乗り合わせのお願いをする場合があります。
※事前に簡単な説明を行います。
参加できる方は、10月21日(金)17:00までにご連絡くだされば幸いです。
下記内容をお書き添えのうえ、このメールにそのままご返信ください。
・ご氏名
・ご住所
・連絡のつく電話番号(携帯)
・活動可能日程
・運転免許、自家用車の有無
・宿泊する場合、寝袋の有無
以上よろしくお願いいたします。
震災から半年が過ぎ、仮設住宅への移転も進んでいますが、
解体を待っている建造物はまだ数多く残っています。
冬将軍が到来する前に、現在作業中の建物について、
解体前の片づけを完了したいとのことです。
協力のほど、よろしくお願いいたしますm(__)m
【ボランティア派遣先】
熊本県南阿蘇村/東海大学の下宿村
(今回の震災を受け、南阿蘇で立ち上がった
ボランティアグループ「Seeding Support of Japan」の活動に
ボランティア参加していただきます)
■ https://www.facebook.com/ssj0801/
【ボランティア内容】
・解体前の建物内の片付け
・その他、ニーズに応じて適宜
【募集要件】
(1) 10月29日(土)、30日(日) ※いずれか1日でも構いません。
(2) 年齢・性別・資格等は問いません。
(3) 8:30までに現地入りしていただける方
(4) ボランティア活動保険(天災B)に加入済み、または出発前日までに加入できる方
※現地の集合場所は、派遣確定後にご連絡します。
※宿泊される場合、宿泊先は準備します。詳細は派遣確定後にご連絡します。
※車の乗り合わせのお願いをする場合があります。
※事前に簡単な説明を行います。
参加できる方は、10月21日(金)17:00までにご連絡くだされば幸いです。
下記内容をお書き添えのうえ、このメールにそのままご返信ください。
・ご氏名
・ご住所
・連絡のつく電話番号(携帯)
・活動可能日程
・運転免許、自家用車の有無
・宿泊する場合、寝袋の有無
以上よろしくお願いいたします。
2016年10月17日
10/9〜10/14活動報告ダイジェスト ― 「被災地へ――」 他
佐賀から元気を送ろうキャンペーン(さがくま)事務局です。
本日は10/9〜10/14の活動についてまとめてお送りいたします。
その前に、いくつかご案内を。
◆地域防災力充実強化大会 in 佐賀2016◆
佐賀県国際交流協会の矢冨様よりご紹介いただきました。
参加無料ですが、事前申込みが必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。
◆RQ九州熊本地震災害シンポジウム◆
被災地のパートナー団体、RQ九州様の主催。
災害が発生したとき本当に必要なこととは何か…。
開催地は熊本市内ですが、「震災から未来へ」をテーマにした興味深いシンポジウムです。
詳しくはこちらをご覧ください。
◆西九州大学「ひのくま祭」にお邪魔します◆
10月22日(土)、23日(日)に開催される「ひのくま祭」。
「熊本県復興支援活動報告会」のブースにお邪魔して、
復興支援アンケートやボランティアの人材バンク登録を行います。
アンケート回答者には、災害時に限らず活躍しそうなホイッスルをプレゼント!
◆被災地へ――◆
10月9日、そして、10日。
さがくま事務局のメンバーが熊本入りし、
益城町、熊本市内、南阿蘇村を視察しました。
そちらの報告がさがくまのFacebookの方に上がっております。
【2016.10.9 益城】
https://www.facebook.com/sagakaragenki/posts/1273726879328833
【2016.10.9熊本城】
https://www.facebook.com/sagakaragenki/posts/1273736762661178
【2016.10.10南阿蘇】
https://www.facebook.com/sagakaragenki/posts/1273744879327033
「復興の芽を出しつつある姿に、かえって元気をもらったのでした。」――
これは上記Facebookの記事にあります一文です。
この復興の芽が大きく確実に育つよう、さがくまは取り組んでまいります。
◆さがくま定例会開催◆
10月12日。
佐賀市内にて「さがくま定例会」を開催しました。
その中で報告があったことをご紹介します。
賛同団体「絆伝心プロジェクト」様は、東日本大震災時より、
宮城県登米市の酒米「イセヒカリ」を使って福興応援・交流のお酒を造っています。
第6段となる今年は、お米の生産者様から
5年間の支援・応援への感謝と共に「熊本支援に使ってほしい」と
お米の寄付をいただいたそうです。
日本酒の完成も楽しみですが、
宮城〜佐賀〜熊本と、絆が繋がっていくのが嬉しいです。
賛同団体「佐賀県国際交流協会」の矢冨様が
「外国人被災者支援活動報告会」(10/10開催)に参加されました。
そこで報告された事例から、平時に有事の際の協定を締結する必要性や、
(言葉の壁も含め)情報から取り残されがちな在日外国人や社会的弱者への
災害時の対応について意見交換をいたしました。
事務局から、益城町と西原村の社会福祉協議会にヒアリングに伺いました。
仮設住宅への入居も進み、支援の規模は縮小傾向にあるようですが、
仮設住宅へ入れない「軒先避難者」の把握は困難とのこと。
民間団体として、私たちはどのような支援ができるか、何が求められているか。
これからも「必要とされる場所に必要な支援を」続けていきます。
本日は10/9〜10/14の活動についてまとめてお送りいたします。
その前に、いくつかご案内を。
◆地域防災力充実強化大会 in 佐賀2016◆
佐賀県国際交流協会の矢冨様よりご紹介いただきました。
参加無料ですが、事前申込みが必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。
◆RQ九州熊本地震災害シンポジウム◆
被災地のパートナー団体、RQ九州様の主催。
災害が発生したとき本当に必要なこととは何か…。
開催地は熊本市内ですが、「震災から未来へ」をテーマにした興味深いシンポジウムです。
詳しくはこちらをご覧ください。
◆西九州大学「ひのくま祭」にお邪魔します◆
10月22日(土)、23日(日)に開催される「ひのくま祭」。
「熊本県復興支援活動報告会」のブースにお邪魔して、
復興支援アンケートやボランティアの人材バンク登録を行います。
アンケート回答者には、災害時に限らず活躍しそうなホイッスルをプレゼント!
◆被災地へ――◆
10月9日、そして、10日。
さがくま事務局のメンバーが熊本入りし、
益城町、熊本市内、南阿蘇村を視察しました。
そちらの報告がさがくまのFacebookの方に上がっております。
【2016.10.9 益城】
https://www.facebook.com/sagakaragenki/posts/1273726879328833
【2016.10.9熊本城】
https://www.facebook.com/sagakaragenki/posts/1273736762661178
【2016.10.10南阿蘇】
https://www.facebook.com/sagakaragenki/posts/1273744879327033
「復興の芽を出しつつある姿に、かえって元気をもらったのでした。」――
これは上記Facebookの記事にあります一文です。
この復興の芽が大きく確実に育つよう、さがくまは取り組んでまいります。
◆さがくま定例会開催◆
10月12日。
佐賀市内にて「さがくま定例会」を開催しました。
その中で報告があったことをご紹介します。
賛同団体「絆伝心プロジェクト」様は、東日本大震災時より、
宮城県登米市の酒米「イセヒカリ」を使って福興応援・交流のお酒を造っています。
第6段となる今年は、お米の生産者様から
5年間の支援・応援への感謝と共に「熊本支援に使ってほしい」と
お米の寄付をいただいたそうです。
日本酒の完成も楽しみですが、
宮城〜佐賀〜熊本と、絆が繋がっていくのが嬉しいです。
賛同団体「佐賀県国際交流協会」の矢冨様が
「外国人被災者支援活動報告会」(10/10開催)に参加されました。
そこで報告された事例から、平時に有事の際の協定を締結する必要性や、
(言葉の壁も含め)情報から取り残されがちな在日外国人や社会的弱者への
災害時の対応について意見交換をいたしました。
事務局から、益城町と西原村の社会福祉協議会にヒアリングに伺いました。
仮設住宅への入居も進み、支援の規模は縮小傾向にあるようですが、
仮設住宅へ入れない「軒先避難者」の把握は困難とのこと。
民間団体として、私たちはどのような支援ができるか、何が求められているか。
これからも「必要とされる場所に必要な支援を」続けていきます。
2016年10月11日
10/1〜10/7活動報告ダイジェスト ― 「第9回九州脊梁山脈トレイルランin山都町」 他
佐賀から元気を送ろうキャンペーン(さがくま)事務局です。
本日は10/1〜10/7の活動についてまとめてお送りいたします。
◆第9回九州脊梁山脈トレイルランin山都町◆
10月2日。
熊本県は上益城郡山都町にて、
「第9回九州脊梁山脈トレイルランin山都町」が開催されました。
4月の震災とその後の豪雨による大会運営の人手不足が懸念されていた当大会。
さがくまではボランティアを募り
大会前日の10月1日から現地入りをしまして、
当日、大会運営ボランティアとして「山の鉄人」たちの走りを支えました。
詳しいご報告は以下のリンク先をご覧ください。
(さがくまのFacebookページに飛びます)
https://goo.gl/sGNy2b
◆「日本レスキュー協会」がさがくま事務局へ◆
10月3日。
さがくまの賛同団体である認定特定非営利活動法人 日本レスキュー協会の
岡様、吉岡様がさがくま事務局へいらっしゃいました。
岡様、吉岡様は
熊本でセラピードッグの活動ができないか
その調査のために10月1日、兵庫県から九州入りされ、
さがくまのメンバーとともに南阿蘇村を回られました。
以下URLのリンク先にそのご報告があります。
(さがくまのFacebookページに飛びます)
https://goo.gl/N50njt
そして、3日には
さがくま事務局がある佐賀の中心市街地へ。
兵庫県と佐賀県、関西と九州――
普段お目にかかることが難しい距離ですが、
復興へのひたむきな気持ちは同じ。
今後の支援活動について深く語り合いました。
◆写真家・長野良市さんの講演会◆
10月7日。
福岡市中央区にて
講演会「南阿蘇・地域リーダーの発信Vol.2」が開催され、
写真家・長野良市さんが演壇に立たれました。
南阿蘇村に暮らし、写真を撮り続け、
阿蘇復興支援写真集【ゼロの阿蘇】を発刊する長野さん。
阿蘇のリアルが刻まれた【ゼロの阿蘇】は現在Vol.3まで刊行されており、
その売上の一部は災地支援のために活動する団体、個人に直接寄付されています。
さがくまでは長野さんの活動に賛同し、応援しております。
今回は、さがくまメンバーと事務局スタッフで聴講させていただき、
【ゼロの阿蘇】から見えてきた阿蘇の現状と5年後の阿蘇の未来図と題された講演で、
貴重なお話をうかがってまいりました。
詳細は後日改めてご報告いたします。
◆ボランティアをおつなぎしました◆
10月2日。
南阿蘇村のボランティア団体Seeding Support of Japan(SSJ)にボランティア1名をおつなぎしました。
先月17日、西日本新聞朝刊に掲載されましたさがくまの記事を読み、
ボランティアを志願された男性です。
現地にて学生下宿の解体準備に従事し、
「とても助かりました」というお言葉をいたたいたというご報告を受けました。
詳細は以下のリンク先をご覧ください。
(SSJのFacebookページに飛びます)
https://goo.gl/3JH0kW
男性は「今後もボランティアを継続していきたい」とのことです。
さがくまでは引き続きボランティアをおつなぎしていく所存です。
現地ではまだまだマンパワーを必要としています。
単身でも、集団でも、おつなぎいたします。
被災地支援をお考えの方はどうぞお問い合わせください。
本日は10/1〜10/7の活動についてまとめてお送りいたします。
◆第9回九州脊梁山脈トレイルランin山都町◆
10月2日。
熊本県は上益城郡山都町にて、
「第9回九州脊梁山脈トレイルランin山都町」が開催されました。
4月の震災とその後の豪雨による大会運営の人手不足が懸念されていた当大会。
さがくまではボランティアを募り
大会前日の10月1日から現地入りをしまして、
当日、大会運営ボランティアとして「山の鉄人」たちの走りを支えました。
詳しいご報告は以下のリンク先をご覧ください。
(さがくまのFacebookページに飛びます)
https://goo.gl/sGNy2b
◆「日本レスキュー協会」がさがくま事務局へ◆
10月3日。
さがくまの賛同団体である認定特定非営利活動法人 日本レスキュー協会の
岡様、吉岡様がさがくま事務局へいらっしゃいました。
岡様、吉岡様は
熊本でセラピードッグの活動ができないか
その調査のために10月1日、兵庫県から九州入りされ、
さがくまのメンバーとともに南阿蘇村を回られました。
以下URLのリンク先にそのご報告があります。
(さがくまのFacebookページに飛びます)
https://goo.gl/N50njt
そして、3日には
さがくま事務局がある佐賀の中心市街地へ。
兵庫県と佐賀県、関西と九州――
普段お目にかかることが難しい距離ですが、
復興へのひたむきな気持ちは同じ。
今後の支援活動について深く語り合いました。
◆写真家・長野良市さんの講演会◆
10月7日。
福岡市中央区にて
講演会「南阿蘇・地域リーダーの発信Vol.2」が開催され、
写真家・長野良市さんが演壇に立たれました。
南阿蘇村に暮らし、写真を撮り続け、
阿蘇復興支援写真集【ゼロの阿蘇】を発刊する長野さん。
阿蘇のリアルが刻まれた【ゼロの阿蘇】は現在Vol.3まで刊行されており、
その売上の一部は災地支援のために活動する団体、個人に直接寄付されています。
さがくまでは長野さんの活動に賛同し、応援しております。
今回は、さがくまメンバーと事務局スタッフで聴講させていただき、
【ゼロの阿蘇】から見えてきた阿蘇の現状と5年後の阿蘇の未来図と題された講演で、
貴重なお話をうかがってまいりました。
詳細は後日改めてご報告いたします。
◆ボランティアをおつなぎしました◆
10月2日。
南阿蘇村のボランティア団体Seeding Support of Japan(SSJ)にボランティア1名をおつなぎしました。
先月17日、西日本新聞朝刊に掲載されましたさがくまの記事を読み、
ボランティアを志願された男性です。
現地にて学生下宿の解体準備に従事し、
「とても助かりました」というお言葉をいたたいたというご報告を受けました。
詳細は以下のリンク先をご覧ください。
(SSJのFacebookページに飛びます)
https://goo.gl/3JH0kW
男性は「今後もボランティアを継続していきたい」とのことです。
さがくまでは引き続きボランティアをおつなぎしていく所存です。
現地ではまだまだマンパワーを必要としています。
単身でも、集団でも、おつなぎいたします。
被災地支援をお考えの方はどうぞお問い合わせください。
2016年10月03日
9/24〜9/30活動報告ダイジェスト ― 「復旧ボランティアをおつなぎしました」 他
佐賀から元気を送ろうキャンペーン(さがくま)事務局です。
本日は9/24〜9/30の活動についてまとめてお送りいたします。
◆復旧ボランティアをおつなぎしました◆
9月24日。
西九州大学 井本浩之 副学長の引率で
同大学の学生3名が益城町東無田地区にて復旧ボランティアに従事しました。
同大学の学友会は
「熊本地震の被災地に何らかの支援を行いたい」という想いを
今年度の学園祭でかたちにしようと考えていらっしゃいます。
井本副学長からご相談を受けたさがくまは
RQ九州とおつなぎいたしました。
井本副学長からいただいた報告書によりますと、
「現地ではまだまだ復旧のボランティアを必要としています。
復興の手前で足踏みをしているというのが現状です」
とのこと。
RQ九州の活動も9月末で一旦休止するということですが、
現地の復旧が依然進んでいないという現状から
今後も4〜5名程度のグループの受け入れたいということです。
さがくまでも引き続きボランティアをおつなぎしていく所存です。
被災地支援をお考えの方はどうぞお問い合わせください。
◆33プログラムミーティング◆
先週の活動報告でお伝えしました『33プログラム』。
10月1日からの始動を目指し、9月26日にミーティングを行いました。
現地の復興に対する想いがあっても表現しないことには伝わりません。
では、いったいどのような方法でさがくまの活動の周知を進めていくか――
『33プログラム』と連携したさがくまの活動につきましても
またこちらのブログにて報告してまいります。
よろしくお願いいたします。
◆第6回東北名物芋煮会ミーティング◆
9月27日。
第6回東北名物芋煮会のミーティングが行われました。
東日本大震災で被災した方々との交流をきっかけに始まった「東北名物芋煮会」。
今年は4月に熊本で被災された方々も交えての開催を予定しております。
被災された方々の癒しになるような会にするべく現在計画中です。
◆西九州大学「ひのくま祭」連絡調整会議出席◆
先日にアップロードしました当ブログの記事
【イベント情報】2016年10月〜11月【佐賀から元気を送ろうキャンペーン】
でもお伝えしました通り、
さがくまは10月22日、23日に開催される西九州大学の学園祭「ひのくま祭」に参加します。
それに伴いまして、
9月30日に行われた「ひのくま祭」連絡調整会議に出席いたしました。
同祭の「熊本県復興支援活動報告」コーナーでは、
南阿蘇の様子を写真に収め続けている長野良市氏の写真展や、
上でお伝えしました学生たちによる復興ボランティアの報告があります。
さがくまはこのコーナーにお邪魔して
災害支援に関するアンケートを行う予定です。
当日、ぜひ足を運んで、見て、知っていただけると幸いです。
本日は9/24〜9/30の活動についてまとめてお送りいたします。
◆復旧ボランティアをおつなぎしました◆
9月24日。
西九州大学 井本浩之 副学長の引率で
同大学の学生3名が益城町東無田地区にて復旧ボランティアに従事しました。
同大学の学友会は
「熊本地震の被災地に何らかの支援を行いたい」という想いを
今年度の学園祭でかたちにしようと考えていらっしゃいます。
井本副学長からご相談を受けたさがくまは
RQ九州とおつなぎいたしました。
井本副学長からいただいた報告書によりますと、
「現地ではまだまだ復旧のボランティアを必要としています。
復興の手前で足踏みをしているというのが現状です」
とのこと。
RQ九州の活動も9月末で一旦休止するということですが、
現地の復旧が依然進んでいないという現状から
今後も4〜5名程度のグループの受け入れたいということです。
さがくまでも引き続きボランティアをおつなぎしていく所存です。
被災地支援をお考えの方はどうぞお問い合わせください。
◆33プログラムミーティング◆
先週の活動報告でお伝えしました『33プログラム』。
10月1日からの始動を目指し、9月26日にミーティングを行いました。
現地の復興に対する想いがあっても表現しないことには伝わりません。
では、いったいどのような方法でさがくまの活動の周知を進めていくか――
『33プログラム』と連携したさがくまの活動につきましても
またこちらのブログにて報告してまいります。
よろしくお願いいたします。
◆第6回東北名物芋煮会ミーティング◆
9月27日。
第6回東北名物芋煮会のミーティングが行われました。
東日本大震災で被災した方々との交流をきっかけに始まった「東北名物芋煮会」。
今年は4月に熊本で被災された方々も交えての開催を予定しております。
被災された方々の癒しになるような会にするべく現在計画中です。
◆西九州大学「ひのくま祭」連絡調整会議出席◆
先日にアップロードしました当ブログの記事
【イベント情報】2016年10月〜11月【佐賀から元気を送ろうキャンペーン】
でもお伝えしました通り、
さがくまは10月22日、23日に開催される西九州大学の学園祭「ひのくま祭」に参加します。
それに伴いまして、
9月30日に行われた「ひのくま祭」連絡調整会議に出席いたしました。
同祭の「熊本県復興支援活動報告」コーナーでは、
南阿蘇の様子を写真に収め続けている長野良市氏の写真展や、
上でお伝えしました学生たちによる復興ボランティアの報告があります。
さがくまはこのコーナーにお邪魔して
災害支援に関するアンケートを行う予定です。
当日、ぜひ足を運んで、見て、知っていただけると幸いです。