2016年05月31日
【募金箱設置ご協力情報】ビューティーコレクションinゆめタウン武雄店
本日5/31から2日間、募金箱設置協力をいただきます。
『ビューティーコレクション』
■日時:2016年5月31日(火)・6月1日(水) 10:00〜17:00
■場所:ゆめタウン武雄店(武雄市武雄町大字武雄4992)
■主催:織姫の会〜女性起業家の会〜
出店ブースでビューティーに。
帰路には募金で更に心ビューティーに。いかがですか?
織姫の会のメンバーには、緊急初動時の物資支援でご協力くださった方も複数いらっしゃいます。引き続きのご支援ありがとうございます。
被災された方々は、長引く避難所生活で身体的にも精神的にも疲れがたまっていらっしゃいます。ほんのちょっとでもオシャレができたりすると気持ちが少し晴れやかになるかもしれませんね。
2016年05月30日
【熊本大分支援】ボランティアを派遣いたしました
6/1より益城入りされるボランティア横山さん(写真中央)が福岡県よりご来訪くださいました。CAP(ピースウィンズ・ジャパン Peace Winds Japan、Asia Pacific Alliance、公益社団法人Civic Force(緊急即応チーム)の合同運営)にて、現地活動に入っていただきます。
◎横山さんは保育士と介護士の資格をお持ちです。東日本大震災後から「自分なりにできることを続けていこう」と定期的に献血に通っておられるそうです。お話の中で、寄り添うことを大切になさっているお人柄が伝わってきました。6/1からの10日間、どうぞ宜しくお願いします。
◎「くまもとHUG(ハグ)プロジェクト(※)」のくまモンと一緒に。
※熊本地震で心的外傷を受けられた方々にくまモンのぬいぐるみを支援物資として提供する活動 https://connect.place/cocoro/r.html
︎人材バンク登録 受付中!
http://www.saga-mirai.jp/information/2016/05/000888.html
︎支援活動寄付 受付中です。
http://www.saga-mirai.jp/information/2016/04/000872.html
2016年05月28日
【熊本大分支援】ボランティア派遣をいたしました。
今日から益城入りするボランティアのお二人が6時半過ぎに佐賀を出発されました。CAP(PWJ、A-PAD、Civic Forceの合同運営)にて現地活用に入ります。
◎谷口さんは大阪からの参加です。お仲間から託された支援物資をスーツケースに丸ごと詰めて、現地ニーズに合っているかの確認も済ませてのご持参です。あたたかい想いに感謝。
◎辻村さんは、この活動に賛同くださっている県内企業「オプティム」の社員さんです。スマホで遠隔医療相談ができるポケットドクター(同社による開発)の活用調査を兼ね、現地の声に寄り添いたいとの思いで参加。
緊急初動時の佐賀ボラチームから受け継がれてきたバトンが、また一つ繋がりました。ありがとうございます。
︎人材バンク登録 受付中!
http://www.saga-mirai.jp/information/2016/05/000888.html
︎支援活動寄付 受付中です。
http://www.saga-mirai.jp/information/2016/05/000889.html
2016年05月27日
【熊本大分支援 】〜第6回鳥栖チャリティ卓球大会 様 /チャオミンさんのおもやい活動
【1】「鳥栖市チャリティ卓球大会実行委員会」代表の坂田様(写真中央)が、同大会開催にて得られた参加費の一部を支援金として届けて下さいました。
この卓球大会では、東日本大震災発生から東北への支援を続けていらっしゃいます。今回の熊本大分地震発生時には、東北の方々から「佐賀の皆さんはご無事ですか?」との連絡が入ったとのこと。皆さまからのおもやいの心を熊本へと紡いでいきます。
【2】震災発生直後から御船町や益城町に現地入りして支援活動を継続されている、チャオミンさんこと幸山 昌生さん(写真左)にお話を伺いました。茶器を持参してお茶を振る舞い、被災された方々のお心をほぐす時間。車中泊を少しでも快適にするためのワークショップ。手づくりのアロマオイル虫除けスプレーを持ち込んでの現場入りなど、幅広くも心あたたかい活動を続けていらっしゃいます。
2016年05月25日
【ふるさと納税】ボランティアの声をUPしました
http://www.furusato-tax.jp/gcf/84/
東京都からボランティアに参加された濱田友明さん。
活動期間:4/30(土)〜5/7(土)(8日間)
「遠方から少しでも熊本のために活動したい!」との思いから、4月30日から5月7日の8日間、元気を送ろうキャンペーンの災害ボランティアチームとして、佐賀のNGOが運営する避難所で活動しました。
遠方から少しでも熊本のために活動したい! しかし、現地の情報が乏しく又、行く事によりかえって迷惑になるのでは?と行く事を迷っている時にネットで見つけた【佐賀から元気を送ろうキャンペーン】で不安は無くなり、行く決心が出来ました。 これまで参加したボランティアでは、拘束時間や移動時間が長く、活動は昼間の短い間だけだったのですが、今回は朝から夜までボランティア活動をさせて貰えました。『ボランティア希望者と現地との間に入り、調整を行っていただける佐賀のNPOの存在』が心強かったです。
東京からボランティアに参加された小野京介さん
活動期間:4/29(金)〜5/6(金)(8日間)
このキャンペーンと出会ってよかったこと。事前に自分にできることを傾聴して下さるので現地に入ってからのミスマッチも少なく、安心して活動することができました。特に自分のような遠方から個人でボランティア参加するような者にとって、折角現地に入ったのに人員過多や天候で活動中止になってしまうのは非常に残念ですし勿体無いと思うので、事前に関係機関や団体との調整を図っておいて頂いた点は非常に良い点だと思います。また、活動に入ってからもマメに状況を心配して下さったり活動しやすい体制を整えて下さるので安心して活動することができました。今後もできる範囲ですがお力になれれば思います。
ふるさと納税で支援活動を応援できるんです!愛ある納税、今がチャンス!
2016年05月24日
【メディア掲載】西日本新聞社様の取材を受けました
2016年05月23日
【熊本大分支援】熊本地震緊急報告会
「佐賀から元気を送ろうキャンペーン」の「平成28年熊本地震」への支援で全体の調整役を担っている「認定npo法人地球市民の会(Terra People Association)」が報告会を開催し、支援に関わられた3名の方が報告をされました。
NPO法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PAD Japan)の事務局長の根木佳織さんは、本来は全体の調整を行うべき自治体や、社会福祉協議会が被災し混乱していた。普段から災害に対してどうすれば被害を減らすと同時に復旧までの時間を短くするかを考える「レジエンス(Resilience)を高めること=縮災への取り組み」が重要だと話されました。そうして地元の方々が自ら復興を担っていくための教育が、今後必要になると強調されていました。
地球市民の会事務局長で、佐賀から元気を送ろうキャンペーンの委員長でもある岩永清邦さんは、東日本大震災の時に作られた支援のネットワークが、今回の震災に役立ったと話されました。課題として、支援を受ける地元と、支援をする側の双方のコーディネーターが不足していると指摘されていました。今回の支援に携わった経験者はコーディネーターとして、今後は佐賀県でも起こりうる災害に対して生きると話されました。
佐賀県の職員として西原村の避難所で活動された鶴田さゆりさんは、何の連絡もなく支援に来られても現場は対応に追われる。支援をする側も、もっと被災地に配慮して欲しいと話されました。また、子どもへの支援が一番後回しになっている。重傷者、高齢者への支援は優先するとは思うが、同時にもっと子供への配慮もして欲しいと強調されていました。
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報告会は佐賀新聞でも取り上げられました。(佐賀新聞より引用)
⇒http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/314349
NPOの3人 熊本での支援活動を報告
2016年05月22日 10時04分
熊本地震発生から1カ月が経過する中、NPO法人「地球市民の会」は21日、佐賀市の佐賀商工ビルで被災地支援の報告会を開いた。支援活動に携わったNPO事務局長ら3人が現地で感じた課題を挙げ、支援効率化のための調整役の必要性などを訴えた。
NPO法人「アジアパシフィックアライアンス」(東京)事務局長の根木佳織さんは、行政ではカバーが難しいペット連れの避難者向けにテントを設置したことを踏まえ、「効率的な支援には現地での調整役が欠かせない」と強調。復興期間を短くするレジリエンス(縮災)という言葉を紹介した。
西原村の避難所で支援した県職員の鶴田さゆりさんは「避難所に連絡がないままカレーを500人分持ってくると言われ、調整が大変だった」と振り返り、「支援する側も避難所に配慮した方がいい」と感想。県内のNPO法人など25団体で支援効率化の取り組みを進める岩永清邦さんは「この連携が、佐賀県が被災地になった時に生きる」と話した。
地球市民の会の大野博之さんは「どうすれば支援を受けることができるか。地域で『受援力』を高めておくことも大切」と総括した。
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【「熊本地震ボランティア」人材バンク登録】
特に、佐賀県民の登録を是非ともお願いしますm(_ _)m
⇒http://www.saga-mirai.jp/information/2016/04/000874.html
下記の支援活動にもご協力お願いします。
【熊本地震災害緊急支援募金】
⇒http://www.saga-mirai.jp/information/2016/04/000872.html
2016年05月20日
【支援のお願い】車の募集を開始いたします。
「佐賀から元気を送ろうキャンペーン」では現地で支援活動に必要な車両を募集します。下記「募集要項」に適合した車両を提供が可能な方のご連絡をお待ちしています。
「佐賀から元気を送ろうキャンペーン」は今後も引き続き、現地のニーズなどに速やかにお応えすべく、皆さまのご協力のもと、支援物資の提供やボランティア活動をはじめ、災害支援にかかわる活動に全力で取り組んでまいります。
募集要項
1.年式
可能であれば高年式の車両 ※20年落ちぐらいまでが良
2.走行距離
低走行車が良(10万キロ以下) ※15万キロ以下までを想定
3.車 種
@1BOX等 →ハイエース、キャラバン、ボンゴなどのバンタイプ(4or1ナンバー車)
もしくは、ボクシー、ノア、セレナ、ステップワゴン、デリカ、ラルゴ、エルグランド等の乗用タイプ
Aキャンピングカー →2tトラックや1BOX(ハイエース等)を改良した車両
■本件に関するお問い合わせ■
佐賀から元気を送ろうキャンペーン
担当:濱野(佐賀県CSO推進機構)
TEL:0952-40-2002(月〜金 9:00-18:00)
E-mail:hamano@min-nano.org
「佐賀から元気を送ろうキャンペーン」は今後も引き続き、現地のニーズなどに速やかにお応えすべく、皆さまのご協力のもと、支援物資の提供やボランティア活動をはじめ、災害支援にかかわる活動に全力で取り組んでまいります。
募集要項
1.年式
可能であれば高年式の車両 ※20年落ちぐらいまでが良
2.走行距離
低走行車が良(10万キロ以下) ※15万キロ以下までを想定
3.車 種
@1BOX等 →ハイエース、キャラバン、ボンゴなどのバンタイプ(4or1ナンバー車)
もしくは、ボクシー、ノア、セレナ、ステップワゴン、デリカ、ラルゴ、エルグランド等の乗用タイプ
Aキャンピングカー →2tトラックや1BOX(ハイエース等)を改良した車両
■本件に関するお問い合わせ■
佐賀から元気を送ろうキャンペーン
担当:濱野(佐賀県CSO推進機構)
TEL:0952-40-2002(月〜金 9:00-18:00)
E-mail:hamano@min-nano.org