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2017年03月06日

2/25〜3/3活動報告ダイジェスト ― 「街なか唐人マルシェを開催しました」 他

佐賀から元気を送ろうキャンペーン(さがくま)事務局です。
今回は2/25〜3/3の活動についてまとめてお送りいたします。


◆街なか唐人マルシェを開催しました

佐賀市の中央大通りの一部を歩行者天国にして開催された「唐人春祭り」。
2月25日(土)はお天気にも恵まれ、午前中から賑わいました。



軽トラ市やステージショー、マルシェなど企画がてんこ盛りのこのお祭り、
熊本の復興支援チャリティのためでもあったので、会場のあちこちに募金箱が設置されていました。



特に熊本県産の食材を使った振る舞い鍋が人気で、200食〜300食は用意していた鍋が、昼頃にはすっかりなくなってしまいました。

街なか唐人マルシェでは、熊本からも柿の葉寿し本舗さんとSeeding Support of Japanさんが出店。
販売だけでなく、イベント自体を大いに楽しんでもらえたようで、誘った私たちも嬉しかったです。



皆様のお志がつまった寄付は66,393円。ありがとうございます。
熊本の復興支援のために役立てます。


◆今年も「絆伝心」発売開始!

改めて言うまでもなく皆さまご存知だと思いますが、
「佐賀から元気を送ろうキャンペーン」は、
2011年に起きた東日本大震災を機に発足しました。
現在は熊本の復興支援を中心に活動していますが、
東日本とのご縁は、今も続いています。

その中の1つが「福」興応援・交流のお酒「絆伝心」。
宮城県産の幻の酒米「イセヒカリ」を使って、佐賀の天吹酒造で造っています。
仕込みからラベル貼りまで、たくさんのボランティアの方に協力していただいています。
ラベルの「水切り」については、さがくまのFacebookでもご紹介しました

皆さまの復興支援の想いが込められた「絆伝心」、いよいよ販売を開始しました。
絆伝心 紹介ページ(天吹酒造HP)

今年は東日本だけでなく熊本への思いも込められていて、
宮城県の農家さまから、酒米「イセヒカリ」を寄付していただきました。
さがくまスタッフによると、2月25日のマルシェで買った、熊本特産馬肉の炭火焼きと相性ばっちり!とのこと。



飲んで、食べて楽しく復興支援をしませんか。


◆さがくま定例会にサプライズゲスト登場

通常は第2水曜日に開催している「さがくま定例会」ですが、
「たまには交流会(=飲み会)やろうよ」ということで
今月は3月3日(金)、TOJIN茶で開催しました
(会議の後、そのまま交流会ができるので重宝なのです)。

ここに珍しいゲストが!
昨年秋から足繁く南阿蘇村に通ってくれている、ボランティアTさんです。
実はこの翌日、3月4日(土)にTさんが南阿蘇村に行くにあたって渡すものがあり、
「3日に取りに行きます」と連絡を受けていました。

いつも事務局の今泉しか会っていなかったので、
ぜひ皆に紹介したいと思って(でも、本人に言ったらきっと遠慮するから内緒で)、
TOJIN茶屋に来てもらいました。

南阿蘇村でボランティアの受け入れをしているSSJの石田君も来ていたので、
いろんなビックリに戸惑いながらも、
いつもの「いい味出してるキャラ」っぷりを発揮して
すっかり馴染んでいました。

「顔の見える関係」がさがくまの特徴の1つだと思います。
これからも熊本の復興に向けて支援活動を続けていくので、
応援よろしくお願いしますm(__)m
posted by 佐賀から元気を at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告
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