今回は11/19〜11/25の活動についてまとめてお送りいたします。
◆かささぎ祭参加◆
11月19日。
佐賀女子短期大学にて「第49回かささぎ祭」が開催されました。
さがくまは女短の学生ボランティア部「Sun-Kissed(さん-きすと)」のブースにお邪魔して、
募金、「Book寄付」のお願いを呼びかけました。
また、さがくまの賛同団体「Seeding Support of Japan(SSJ)」が
早朝に収穫した南阿蘇村の無農薬野菜に加えて、
クリスマスも間近ということでポインセチア・シクラメンの鉢植えの販売をしました。

ステージ発表では午前中にさがくま、SSJの紹介を。
午後はSSJとSun-Kissedがコラボ、

Sun-Kissedメンバーが元気な歌やダンスで参加者の注目を集め、
SSJのメンバーが熊本の実情や自分達の活動の発表、
そして、チャリティーオークションを行いました。

Sun-Kissedの協力もあり、
来場された皆さまからあたたかい言葉やご寄付をいただきました。
ありがとうございました。
◆「大人の社会科見学」そして「第6回芋煮会」◆
11月20日。
さがくまと賛同団体は熊本と佐賀で、
3つの震災復興支援イベントを行いました。
1つはさがくまが主催した
熊本視察ツアー「大人の社会科見学」。
https://www.facebook.com/events/819973674809821/
このツアーのなかで、
賛同団体「佐賀女子短期大学」がブース出展した
南阿蘇村道の駅あそ望の郷くぎので開催された「南阿蘇大復興祭」に立ち寄りました。
https://www.facebook.com/marie.izumi.5/posts/1160268137384455
このツアーをきっかけにボランティアにかかわることを決められた方もいらっしゃいました。
参加された方の心にさまざまな志の宿る旅となりました。
そして、もう1つは
今年で第6回目となる「秋の東北名物 芋煮会」。
東日本大震災から5年半。
しかし、東北・関東の多くの方が佐賀で避難生活をされています。
4月に発生した熊本地震の被災地も、
復興までの道程が長く続くだろう地域が数多くあります。
穏やかな秋空の下、
私たちはまた、多くのことを考えさせられたのでした。