佐賀から元気を送ろうキャンペーン(さがくま)事務局です。
本日は10/22〜10/28の活動についてまとめてお送りいたします。
◆第47回ひのくま祭◆
10月22日、23日。
西九州大学神埼キャンパスにて第47回ひのくま祭が開催されました。
さがくまは、学生が熊本県復興支援活動報告を行うブースにおじゃまして
募金、復興支援アンケート、熊本支援に係るボランティア人材バンク登録者募集をさせていただきました。
意欲ある学生の皆さんのおかげで、
予想を超えた数のアンケート回答と人材バンクへのご登録をいただきました。
「ぜひ熊本へ行ってボランティアをしたい!」という生の声を聴くこともでき、
大変心強かったです。
若いマンパワーに今後も期待です。
◆さがくま執行部会開催◆
10月27日。
さがくま執行部及び事務局による「さがくま執行部会」を開催、
12月以降の活動について話し合いました。
これまでさがくまは熊本の被災地に関しまして
「緊急支援体制」をとっておりました。
しかし、地震から半年が経ち、今後必要なのは中長期支援――仮設住宅に入られた方へのケア、癒しの提供などになってくるものと考えています。
特にこれから寒い季節になります。
被災者の方が真に何を求めていらっしゃるのか――
少しでもあたたかくすごしてもらうためにはさがくまでは何ができるのか――
被災地が元気になるよう、
さがくまは今後も被災地に寄り添っていきます。
◆「大人の社会科見学」参加者募集◆
来る11月20日(日)
さがくまは熊本地震被災地視察「大人の社会科見学」を実施します。
復興に向けて立ち上がりつつある熊本の姿、
それを皆さん自身の目でご確認いただきたいと思い、
昼食、お土産代のみでご参加できるよう企画いたしました。
詳細は追ってお知らせいたします。
(以下のチラシをダウンロードいただいてのお申し込みも可能です)
大人の社会科見学(PDF)
ご参加お待ちしております。
◆さがくま委員長・岩永清邦講演会◆
来る11月15日(火)15:00〜17:00
佐賀から元気を送ろうキャンペーン委員長・岩永清邦が
「ゆめぷらっと小城」(佐賀県小城市)にて講演をいたします。
詳細は後日改めてお知らせいたします。
また、11月15日には、
さがくまのパートナー団体「RQ九州」が
熊本市国際交流会館にて
「RQ九州熊本地震災害シンポジウム」を開催します。
「震災から未来へ」――災害が発生したとき本当に必要なことは何か。
4月より開始したRQ九州のこれまでの活動からそれらを紐解き考えていく内容になるとのこと。
こちらの詳細は下記URLをご参照ください。
(RQ九州のホームページに飛びます)
http://kyushu.rq-center.jp/new/2011
2016年11月01日
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