佐賀から元気を送ろうキャンペーン(さがくま)事務局です。
本日は10/1〜10/7の活動についてまとめてお送りいたします。
◆第9回九州脊梁山脈トレイルランin山都町◆
10月2日。
熊本県は上益城郡山都町にて、
「第9回九州脊梁山脈トレイルランin山都町」が開催されました。
4月の震災とその後の豪雨による大会運営の人手不足が懸念されていた当大会。
さがくまではボランティアを募り
大会前日の10月1日から現地入りをしまして、
当日、大会運営ボランティアとして「山の鉄人」たちの走りを支えました。
詳しいご報告は以下のリンク先をご覧ください。
(さがくまのFacebookページに飛びます)
https://goo.gl/sGNy2b
◆「日本レスキュー協会」がさがくま事務局へ◆
10月3日。
さがくまの賛同団体である認定特定非営利活動法人 日本レスキュー協会の
岡様、吉岡様がさがくま事務局へいらっしゃいました。
岡様、吉岡様は
熊本でセラピードッグの活動ができないか
その調査のために10月1日、兵庫県から九州入りされ、
さがくまのメンバーとともに南阿蘇村を回られました。
以下URLのリンク先にそのご報告があります。
(さがくまのFacebookページに飛びます)
https://goo.gl/N50njt
そして、3日には
さがくま事務局がある佐賀の中心市街地へ。
兵庫県と佐賀県、関西と九州――
普段お目にかかることが難しい距離ですが、
復興へのひたむきな気持ちは同じ。
今後の支援活動について深く語り合いました。
◆写真家・長野良市さんの講演会◆
10月7日。
福岡市中央区にて
講演会「南阿蘇・地域リーダーの発信Vol.2」が開催され、
写真家・長野良市さんが演壇に立たれました。
南阿蘇村に暮らし、写真を撮り続け、
阿蘇復興支援写真集【ゼロの阿蘇】を発刊する長野さん。
阿蘇のリアルが刻まれた【ゼロの阿蘇】は現在Vol.3まで刊行されており、
その売上の一部は災地支援のために活動する団体、個人に直接寄付されています。
さがくまでは長野さんの活動に賛同し、応援しております。
今回は、さがくまメンバーと事務局スタッフで聴講させていただき、
【ゼロの阿蘇】から見えてきた阿蘇の現状と5年後の阿蘇の未来図と題された講演で、
貴重なお話をうかがってまいりました。
詳細は後日改めてご報告いたします。
◆ボランティアをおつなぎしました◆
10月2日。
南阿蘇村のボランティア団体Seeding Support of Japan(SSJ)にボランティア1名をおつなぎしました。
先月17日、西日本新聞朝刊に掲載されましたさがくまの記事を読み、
ボランティアを志願された男性です。
現地にて学生下宿の解体準備に従事し、
「とても助かりました」というお言葉をいたたいたというご報告を受けました。
詳細は以下のリンク先をご覧ください。
(SSJのFacebookページに飛びます)
https://goo.gl/3JH0kW
男性は「今後もボランティアを継続していきたい」とのことです。
さがくまでは引き続きボランティアをおつなぎしていく所存です。
現地ではまだまだマンパワーを必要としています。
単身でも、集団でも、おつなぎいたします。
被災地支援をお考えの方はどうぞお問い合わせください。
2016年10月11日
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