映画「ありがとう」試写会開催
[2006年11月13日(Mon)]
11月25日(土)からロードショー公開される「ありがとう」の試写会をイオンシネマ佐賀大和で開催しました。
この映画は阪神震災に被災された古市忠夫さんが地域の復興にもボランティアとして尽力されたのち、再起されてプロゴルファーのテストを受けて合格されるという実話を映画化されています。
震災から復興にかけて被災された方と支援された方々の努力が描かれています。
映画製作会社のランブルフィッシュの方からこの試写会実施のお話をいただき、保険会社の日本震災パートナーズの支援を受けて佐賀RBが主催することとなり、佐賀県内の防災関連団体の方を招待し300名程度の参加がありました。
映画館前には活動で使用するバイクを展示し、(写真は無いですが・・・)会場入り口には活動状況報告のパネル展示もしました。
製作会社(株)ランブルフィッシュの社長でこの映画のプロデューサーの仙頭氏と支援していただいた(株)日本震災パートナーズの多田社長と一緒に舞台挨拶をしました。(目が光っていますが私は夜行性ではありません)
映画は震災の場面などは特撮もリアルでよく再現してあります。(ちなみに仙頭氏が特撮監督です)
“災害に遭ったときに何をしたらいいのか”また“復興するために何が必要か”が考えさせられました。自分は「苦しなったら奥歯噛み締めて笑うんやで」というセリフが心に残ってます。
映画が終わって帰られるときに「ありがとうよかったよ!」と声をかけてもらい、この試写会を実施して本当によかったと実感することができました。
この映画は決して派手な映画ではないですが、何かヒントを与えてくれる映画だと思います。
ぜひ、ご家族と一緒にご覧になってください。
「ありがとう」ホームページ www.arigato-movie.jp
舞台挨拶の様子はこちらから見れます。
この映画は阪神震災に被災された古市忠夫さんが地域の復興にもボランティアとして尽力されたのち、再起されてプロゴルファーのテストを受けて合格されるという実話を映画化されています。
震災から復興にかけて被災された方と支援された方々の努力が描かれています。
映画製作会社のランブルフィッシュの方からこの試写会実施のお話をいただき、保険会社の日本震災パートナーズの支援を受けて佐賀RBが主催することとなり、佐賀県内の防災関連団体の方を招待し300名程度の参加がありました。
映画館前には活動で使用するバイクを展示し、(写真は無いですが・・・)会場入り口には活動状況報告のパネル展示もしました。
製作会社(株)ランブルフィッシュの社長でこの映画のプロデューサーの仙頭氏と支援していただいた(株)日本震災パートナーズの多田社長と一緒に舞台挨拶をしました。(目が光っていますが私は夜行性ではありません)
映画は震災の場面などは特撮もリアルでよく再現してあります。(ちなみに仙頭氏が特撮監督です)
“災害に遭ったときに何をしたらいいのか”また“復興するために何が必要か”が考えさせられました。自分は「苦しなったら奥歯噛み締めて笑うんやで」というセリフが心に残ってます。
映画が終わって帰られるときに「ありがとうよかったよ!」と声をかけてもらい、この試写会を実施して本当によかったと実感することができました。
この映画は決して派手な映画ではないですが、何かヒントを与えてくれる映画だと思います。
ぜひ、ご家族と一緒にご覧になってください。
「ありがとう」ホームページ www.arigato-movie.jp
舞台挨拶の様子はこちらから見れます。