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新年の御挨拶 [2020年12月28日(Mon)]
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佐山地区地域づくり協議会  会長 西村 克己

 新年明けましておめでとうございます。
 佐山地区の皆様には、清々しい新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
 「正月一日は、まいて空の景色もうらうらと、珍しう霞みこめたるに、世にありとある人は、みな姿かたち心ことにつくろひ、君をも我をも祝ひなどしたるさま、ことにをかし。」
 父の清原元輔が周防守であったことから、瀬戸内海を船路で山口県に来たことがある(第167段遠くて近きもの)という本県に縁(ゆかり) のある清少納言は、「枕草子」の第3段で元旦をこのように著しています。
 「元旦は、一層空の景色ものどかに清新で、珍しく霞が立ちこめた時に、世の中のあらゆる人が、皆衣装・化粧や気持ちまでも特別に整えて、主君(中宮定子)も自分も新年を祝っている様子は、格別に趣が深い。」という意味です。
 清少納言が生きた千年前の平安の昔も、21世紀の令和を生きる私達も、新年を寿ぐこは、悠久に続く日本文化であると思うものです。
 さて、昨年は、年明けからの世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、政府は4月16日に全47都道府県に「緊急事態宣言」を発令し、国民に密閉・密集・密接の「3密」を避けるよう要請したところです。
 こうしたことから、平和の祭典と言われる東京オリンピックとパラリンピックの開催も1年延期となりました。
 また、コロナ禍が続く中、7月には熊本県の球磨川が氾濫を引き起こした九州豪雨や、日本上陸はゼロであったものの20号を数える台風など、自然災害も多数発生しました。このため、佐山地区自主防災会としては、8月30日に「コロナ禍における総合防災訓練」を実施したところです。
 しかしながら、自治連合会・地域づくり協議会の通常総会を書面議決により執り行うなど、事業や活動計画の一部を中止せざるを得ませんでした。地区の皆様には、御理解をいただきますようお願い申し上げます。
 結びに、令和3年が今年こそ素晴らしい年となることを祈念いたしますとともに、自治連合会・地域づくり協議会としても佐山地区の振興・発展に努めてまいりますので、地区の皆様の積極的な御支援と御協力をお願いし、新年の御挨拶といたします。

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