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キンモクセイ香る森=2025年10月29日水曜班守人ダイアリー(投稿者:木原利明)[2025年10月30日(Thu)]
草が枯れ始め霜が降りる時期という二十四節気の「霜降(そうこう)」から1週間、北の大地では秋を飛び越えて冬の訪れが報じられる中、ドジャース・大谷選手の二刀流の成績を気にしながらきずなの森の巡回・整備活動を行いました。
北の大地ほどではないにしてもここのところの朝夕の冷え込みには厳しさを感じるものの、その分空気も澄んでおり園内には“キンモクセイの香り”が漂い、最高の癒しになっていました。
園内の巡回では先週の報告同様、各所で害獣さんたちの餌探しの跡が見られ、害獣さんたちの世界でも「霜降=冬に向けて体を整えるために食欲が増す時期」なのかな!?という思いでした。幸い“クマ被害”には遭遇しませんでしたが…(-_-;)
一方、我がフジバカマ園には今シーズン最後の集団かと思われるアサギマダラが20頭以上飛来して来ており、今後吹くであろう北風に乗って南下するための英気を養っているかのようでした。また、フジバカマ園にはシーズン最後のアサギマダラを写真やビデオに収めようと多くのお客さんも来られていました。
アサギマダラにはまた来年の羽根休め場所として立寄って欲しいものです(^_-)-☆

花をつけ始めた花壇内のキンモクセイ
2025年10月29日三谷キンモクセイ@.png

南下に向け羽根休めするアサギマダラ
2025年10月29日@.png

2025年10月29日C.png
Posted by 福田直之 at 10:25 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
元気に飛び回るアサギマダラ=2025年10月22日水曜班守人ダイアリー(投稿者:木原利明)[2025年10月22日(Wed)]
一気に初冬の気温?となった今日も肌寒さに震えながら守人活動を行いました。日中の気温も20℃を下回る見込みの中、花壇への軽い散水と遊歩道を対象とした園内の巡回作業で身体を温めました。園内巡回では、本格的な冬支度とも受け取れる害獣さんたちの活発な餌探しの痕跡があちらこちらで見られました。
元気で活発と言えば、今日のフジバカマ園には40〜50頭のアサギマダラが飛来してきており、フジバカマの蜜を求めて花から花へと飛び回ったり花にとまってゆっくり羽根を休めたりと、優美な舞いや美しい羽根を披露していました。天候の関係もあり今日の見学者は数名程度でしたが、その分アサギマダラは人目を気にせずゆっくりのびのびできたかもしれません!(^^)!
今年のアサギマダラの飛来は今週から来週にかけてがピークかもしれません。軽い防寒対策が必要かもしれませんが、美しい蝶の舞いをぜひ皆さんにも見に来て欲しいものです。

羽根休みするアサギマダラ
2025年10月22日羽を休めるアサギマダラ.png

寒い中訪れられた見学者の皆さん
2025年10月22日見物者@.png

2025年10月22日見物者A.png


Posted by 福田直之 at 15:42 | 守り人活動 | この記事のURL | コメント(0)
10月度定例活動(三谷)[2025年10月21日(Tue)]
日時:10月19日(日) 8:50〜11:00
天候:曇り 気温20℃
参加者:石崎、井東(+娘)、伊美、大山、岡田、加来、河本、木下、木原、峰、福田、吉川、高校生:河野、溝口
作業内容:@除草・小笹刈り(三角地帯)、➁巨大切り株処理・運搬(吉川+2〜3名)、B落葉清掃・散乱枝掃除、ひこばえ切除、Cフジバカマ畑 除草、D遊具点検、
連絡 他:@県財団の助成金:14万円承認。正式審査通知受領。購入開始。植樹検討中。Aチェーンブロック処分。
熱中症対策:必須。
コロナ対策:各自、体調観察は、継続。マスクは、個人の判断ですが、屋外は、基本、不要。
安全唱和:「足元に注意して作業しよう! ヨッシ!」
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Posted by 福田直之 at 10:47 | 定例作業(三谷) | この記事のURL | コメント(0)
千客万来=2025年10月15日水曜班守人ダイアリー(投稿者:木原利明)[2025年10月15日(Wed)]
昨日の夕立ち?で空気中の埃も洗い流されたかのような澄んだ空気に包まれたきずなの森で今日も守人活動を行いました。園内花壇には湿り気もあり今日の散水は行わず、遊歩道を中心とした園内巡回で害獣さんたちの餌探しで掘返されたチップの敷かれた遊歩道や落葉が堆積した遊歩道脇を均して回りました。
ルーティン作業が終わったところで、きずなの森に到着する際気になっていた我がフジバカマ園の人だかりの様子を見に出向いてみたところ、カメラやスマホを手にした多くの訪問者が南下紀行の始まったアサギマダラの第一陣を写真やビデオに収めようと、園内狭しと歩き回っていらっしゃいました。
我が昆虫博士の昨年データでは、10月20日過ぎから月末頃までが飛来のピークで、多い日には50頭近くがカウントされています。その意味では、本格的な秋の空気となりそうな来週あたりからが、アサギマダラの優美な舞いが見られるタイミングかもしれません。皆さんお楽しみに(^_-)-☆
※蝶の数え方は「頭」が正解のようですが、「匹」や「羽」も間違いというわけではないようです。

フジバカマ園で羽根休めするアサギマダラの先発隊
2025年10月15日K.png

2025年10月15日B.png

Posted by 福田直之 at 16:47 | 守り人活動 | この記事のURL | コメント(0)
アサギはまだかいな!?=2025年10月8日水曜班守人ダイアリー(投稿者:木原利明)[2025年10月11日(Sat)]
朝晩の冷え込みが強まり、草花におりる露がつめたく感じられるころという意味の二十四節気「寒露(かんろ)の日」の守人活動でした。朝露の影響もあってか園内の地面は少し湿り気気味で、花壇への散水はそこそこに遊歩道を中心とした園内巡回を行いましたが、園内のいたるところ(特に三谷川エリア)には張り巡らされた蜘蛛の巣がたくさんあり、服や帽子に蜘蛛の巣が張り付きその餌食になった一日でした。皆さんも園内を散策される際はご注意を!!(-.-)
一通りのルーティン作業を終了し帰り支度をしていると、我がフジバカマ園に訪問者が数組来場、「今朝のニュースで広島の三次にはアサギマダラが飛来したという話題があったのでここはどうかな!?と思い来てみたのですが…」ということでした。
この日は残念ながらアサギマダラの美しい姿は見れませんでしたが、立派に咲いたフジバカマを眺めながら近々飛来するであろうアサギマダラを楽しみにされていました。我がメンバーの昆虫博士によると、フジバカマはまだ一分咲き程度なのでアサギマダラの飛来はもう少し先かな!?というコメントでした。
【その後の情報】
金曜班の守人活動報告では、10月10日(金)午前10時頃、2頭のアサギマダラの飛来があったそうです。この三連休は三谷フジバカマ園でアサギマダラの優美な姿が見れるかもしれませんね!(^^)!

フジバカマ園を訪れられたご家族
2025年10月8日フジバカマ園@.png

2025年10月8日フジバカマ園A.png


Posted by 福田直之 at 08:58 | 守り人活動 | この記事のURL | コメント(0)
10月度定例活動(水源地)[2025年10月05日(Sun)]
日時:10月5日(日) 7:50〜11:00
天候:晴・曇り 27℃
参加者:石崎、伊美、岡田、加来、河本、木下、木原、澤野、高木、冨田、福田、吉川、(見学者:大山)
作業内容:@全体除草 ➁畑作業 B剪定 C栗拾い D野菜収穫
連絡 他:@助成金:今月中に、財団の最終決定通知?A峰氏に帽子・ビブス支給予定(次回、三谷)。
熱中症対策:各自ドリンク持参。
コロナ対策:市内流行。注意。各自、体調観察は、継続。マスクは、個人の判断ですが、屋外は、基本、不要です。
安全唱和:周りに注意しよう! ヨッシ!
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Posted by 福田直之 at 15:19 | 定例作業(水源地) | この記事のURL | コメント(0)
待ち遠しいアサギマダラ=2025年10月1日水曜班守人ダイアリー(投稿者:木原利明)[2025年10月03日(Fri)]
最低気温も20℃を切る日も出てきていよいよ本格的な秋に突入か?という10月1日、今年も余すところ3ヵ月となり1年の営みの速さを感じながら今週のきずなの森の守人活動を行いました。
猛暑も和らぎ花壇への水やりも気持ち程度で済むことでメンバーそれぞれも秋の空気を満喫しながら園内を巡回し、今後の訪問者の受入れ準備としての整備作業に精を出しました。
秋と言えば“アサギマダラの南下”が楽しみな時期、アサギマダラの羽根休み場所となって欲しい我がきずなの森のフジバカマ園の開花状況も気になるところですが、メンバー有志の日ごろの手入れのかいもあり例年より少し遅れ気味?とはいいながら沢山の花をつけており、アサギマダラの立ち寄りを今か今かと待ってる状況になっていました。
人間にとっては朝晩の冷え込みが気になる時期にはなりますが、美しい羽根を拡げて舞い踊るアサギマダラの姿が見れる楽しみな時期が早く来て欲しいものだと思う10月のスタート日でした(^^♪

フジバカマと彼岸花の競演
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Posted by 福田直之 at 11:58 | 守り人活動 | この記事のURL | コメント(0)
きずなの森で小さな秋満喫?=2025年10月1日華浦小学校放課後子ども教室の遠足(投稿者:木原利明)[2025年10月03日(Fri)]
今年も残り3ヵ月となった10月1日、佐波の里山サポートネットの岡田会長が世話人となっている「華浦小学校放課後子ども教室」の遠足先として右田・きずなの森が選ばれ、午後3時過ぎ児童24名と先生や大人のサポートメンバー10名若が賑やかにやってきました。
児童たちは岡田世話人の挨拶と注意事項を聞いた後、4つのグループに分かれ約1時間、@事前に準備された栗のイがむき、A柿の木の里での柿狩り、B園内でのどんぐり拾い、Cあそびのひろばでの遊具遊びーーを通じて“小さな秋”を楽しんでいました。
あいにく、今年はきずなの森のどんぐりが少なくどんぐり拾いはやや残念な結果となりましたが、その他イガをむいた栗や里山メンバーの手を借りて収穫した柿をお土産に、笑顔いっぱいで学校に向けてきずなの森を後にしました。
来年は、どんぐりいっぱい拾えるといいですね(^^)/

先ずは皆さんでご挨拶
2025年10月1日華浦小学校A.png

栗のイガむき(トゲに気をつけて!)
2025年10月1日華浦小学校B.png

柿の木の里での柿狩り(里山メンバーも一生懸命)
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Posted by 福田直之 at 10:52 | 放課後子ども教室 | この記事のURL | コメント(0)
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