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佐波の里山の歌(投稿:福田直之)[2024年11月25日(Mon)]
 AIが作曲をしてくれるサイトがあることを、先日知りました。以前、作詞したものがあったので、作曲を依頼してみた。なんと数秒で2曲歌唱してくれました。それが以外に、良い感じ(自画自賛)に聞こえました。この団体ブログにふさわしい歌詞内容ですので、投稿をすることにしました。

以下のURLをクリックすると聴けるはずです。

https://www.youtube.com/watch?v=P6qgUyW5OIA
Posted by 福田直之 at 09:41 | その他 | この記事のURL | コメント(0)
今年のアサギマダラ飛来頭数(まとめ)再投稿(2)[2024年11月22日(Fri)]
この投稿は、以前の投稿の一部に不具合がありましたので、修正して、再投稿したものです。

アサギマダラ2024(改訂版)ment.xlsx

コピーコピーアサギマダラ21〜24(改訂版).xlsx
Posted by 福田直之 at 09:44 | アサギマダラ関係 | この記事のURL | コメント(0)
秋の彩はまだまだ…=2024年11月20日水曜班守人活動(投稿者:木原利明)[2024年11月21日(Thu)]
ここのところの朝夕の冷え込みにはやや厳しいものがありますが、三谷の森は、秋の彩までにはもう少しかかりそうです。
いつも元気な水曜班の守人活動報告です。
@相変わらず「森の主」は活発な活動を続けているようです。花壇や遊具のある苑内よりも旧市道を挟んだ反対側の「三谷川エリア」での活動が活発で、太く大きな縁木を軽々と遊歩道に散乱させ、あちこちの縁木の跡地での捕食活動に余念がないようです。
Aきずなの森の入口広場には、今年もメンバーの肝入りによる「鉢植えのビオラ」がフラワースタンドに準備されました。森の紅葉と“黄色や紫”のビオラとのコントラストをお楽しみいただければと思います。
B皆さんにお楽しみいただいたアサギマダラの楽園も今年は店じまいとなりました。フジバカマ苑では、来年夏から秋にかけての開花に向け、枯れかけてきた今年の枝葉は全て刈り取られさっぱりした風景となりました。
Cきずなの森のバックにそびえる右田ヶ岳の紅葉も、まだまだこれからといったところでしょうか!?沿道のセイタカアワダチソウの黄色のみ目に飛び込んできてしまいます。もう10日ほどで12月、今年の秋は例年以上に短いかもしれませんね!?
@遊歩道に散乱した松の縁木
遊歩道に散乱した丸太(20241120).jpg

A皆様をお迎えする可憐なビオラ
入口でお迎えするビオラ(20241120).jpg

B来年に向けて刈り取られたフジバカマ苑
アサギマダラの楽園(20241120).jpg

C遠方の右田ヶ岳とセイタカアワダチソウ
右田ヶ岳紅葉(20241120).jpg



Posted by 福田直之 at 12:34 | 守り人活動 | この記事のURL | コメント(0)
防府商工高制作「PR動画」[2024年11月19日(Tue)]
防府商工高・総合実践学習において、「佐波の里山サポートネット」班が制作した「佐波の里山・きずなの森」紹介動画を頂いた。


https://www.youtube.com/watch?v=PMq7Kzy67x4
Posted by 福田直之 at 10:51 | その他 | この記事のURL | コメント(0)
11月度定例活動(三谷)[2024年11月17日(Sun)]
日時:11月17日(日)8:50〜11:10
天候:曇 20℃
参加者:石崎、井東、伊美、岡田、加来、河本、木原、福田、吉川
見学者:男子高校生1人(Mさん)
作業内容:@全体除草(三角地帯+番外地 湿地帯周辺 チップソー)、A溝掃除、B遊具点検、C落葉運搬、Dフジバカマ畑のフジバカマ刈り取り
連絡 他:@助成金:植樹P 検討中。候補樹木決定。消耗品は購入済み。A防府商工高校:”きずなの森”PR動画の修正中。B
12月7日10時〜12時 旧山陽道整備:福田、加来、伊美、岡田 参加予定。C12月22日(日)防府商工高校イベント:SSSNもブース引き受け。カブトムシ幼虫プレゼント、活動紹介など?、D12月8日18時:忘年会。河本さん世話人。Eチッパー:2025.2.6〜13日予定。F右田小の子ども教室10周年記念行事:SSSNへ感謝状。岡田参加。G今回、高校生1名(男子Mさん)来場 園内案内説明+軽作業。
各自、体調観察は、継続願います。マスクは、個人の判断ですが、屋外は、基本、不要です。
KIMG5125.JPG

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Posted by 福田直之 at 16:55 | 定例作業(三谷) | この記事のURL | コメント(0)
秋深し?きずなの森=20241113水曜班守人活動報告(投稿者:木原利明)[2024年11月13日(Wed)]
今年も残すところ1ヵ月半となりましたが、きずなの森もまた1年その歴史を重ねることになります。
さて、今日の守人活動に関し三点ご報告します。
@害獣さんは相変わらず活発な活動をしてるようです。人の脚への思いやりとして苑内の遊歩道には破砕した木くず(チップ)を敷き詰めているのですが、害獣さん達にはそこが絶好の捕食場となっているようで、そこらじゅうが掘返されており、凸凹を直すのにひと汗かく状況です。
Aこの時期、さすがにフジバカマ苑でアサギマダラの姿を見ることはなくなりましたが、フジバカマの傍らに植えてあるアサギマダラの幼虫の食草となるキジョラン(鬼女蘭)の葉の裏には、その置き土産ともいえるアサギマダラの卵を沢山見ることができます。中には既に幼虫になっているものもあり、生命の営みを垣間見ることができます。
B苑内にあるモミジやカエデ、ウルシ等も色づき始め、きずなの森にも遅い秋の訪れを見ることができるようになりました。週間天気予報では、来週以降グッと寒くなるということですので、色付きが進み色鮮やかな紅葉が森を彩ってくれることに期待したいものです。

色好き始めたきずなの森の木々
きずなの森紅葉1@20241113.jpg

きずなの森紅葉A20241113.jpg
Posted by 福田直之 at 17:10 | 守り人活動 | この記事のURL | コメント(0)
みんなで守ろう佐波川の自然環境=2024年11月9日(投稿者:木原利明)[2024年11月09日(Sat)]
冷え込みの残る午前9時、防府市の最高峰、標高631.3mの大平山の中腹にある「大平山農村公園」付近には、ヘルメットに長靴姿の人々が三々五々集まってきました。今日は、防府市産業振興部や市内のボランティア団体等で構成する「佐波川流域森づくりの会」が中心となって取り組んでいる森林整備活動日で、大平山の豊かな森づくりを通じ麓に流れる佐波川の自然環境をみんなで守ろう!というものです。絶好の秋晴れのもと整備活動エリアには約50名が集合し、今年度から会長団体となった我が佐波の里山サポートネット・岡田会長の挨拶を皮切りに作業開始となりました。
佐波の里山サポートネットからは会長他3名が草刈り機持参で参加し、他の参加者とともに今年6月に予定されていた整備活動が雨天中止となり、人の背丈まで伸びた雑草に悪戦苦闘しながら草刈り機(刈払機)や手鎌で草刈りをしていきました。途中休憩を含み約1時間半の作業時間でしたが、予定されたいたエリアの整備も終わり解散となりました。
広いエリアの整備活動ですので一朝一夕にはいきませんが、防府市民の憩いの場としての「ふれあいの森」づくりを目指し、今後も継続した活動支援をしていきたいものです。

集合時の雑草(before)
大平山森づくり集合時@20241109.jpg

活動終了時(after)
大平山森づくり終了時@20241109.jpg

岡田会長挨拶
大平山森づくり会長挨拶A20241109.jpg

鮮やかなオレンジエプロンを着用して参加した佐波の里山サポートネットメンバー
大平山森づくり参加メンバー20241109.jpg

アサギマダラは立冬に合わせ旅立ち?=20241106水曜班守人活動(投稿者:木原利明)[2024年11月06日(Wed)]
明日7日の“立冬”を前に朝の冷え込みが身に染みる気候となりましたが、その分、きずなの森の空気も一段と澄み切ってきたような気がします。鳥の鳴き声も澄んで聞こえる中、森の暴れん坊は冬支度に余念がないようです。苑内各所には激しい餌探しの痕跡が多数見られ、守人活動も大忙しです。
一方、まだまだ花盛りのフジバカマ苑は?というと、今日は1頭のアサギマダラのみで飛来数は激減状態でした。ここのところの寒さと北風に乗った“南下活動”に拍車がかかったのかもしれません。少し寂しい気持ちもありますが、今日もフジバカマ苑に植付けてある「キジョラン(鬼女蘭)」の葉の裏に産み付けられた新たな卵も見つかりましたので、来年の春の次世代とのめぐり逢いを楽しみにしたいと思っています【写真上】。
因みに、花盛りのフジバカマ苑には“キタテハ?(黄色い羽根に黒の斑点有り)”がたくさん飛来し吸蜜をしていました【写真下】。
20241106アサギマダラ卵.jpg

20241106フジバカマ苑蝶.jpg

Posted by 福田直之 at 15:31 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
11月度定例活動(水源地)[2024年11月03日(Sun)]
日時:11月3日(日)8:50〜11:30
参加者:石崎、伊美、蛭子、岡田、河本、木下、木原、河野、澤野、高井、福田、吉川
作業内容:@全体除草:草刈機、芝刈り機、刈払機。燃料使いきり目標。刈払機4台は、9日大平山整備で使用。A梅剪定枝の整理(余力有れば)、B畑作業(芋収穫など人手必要)。
Cシイタケホダ木 本組。追加情報:@12月7日(土)午前 旧山陽道整備、Aチッパー借用:年明け 2月6日〜13日予定。
連絡 他:@支援センター事業支援(防府商工高校プロジェクト):三谷のPR動画など修正中
。A県の助成金(15万承認)対応開始。B11月17日定例に、ボランティア希望の見学者:S高校のMさん。まずは、三谷の説明と軽作業。C12月7日(土)午前 旧山陽道整備、Dチッパー借用:年明け 2月6日〜13日予定。
コロナ対策:、各自、体調観察は、継続願います。マスクは、個人の判断ですが、屋外は、基本、不要です。
安全唱和:「まわり注意」ヨッシ!
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Posted by 福田直之 at 17:15 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
命を紡ぐアサギマダラ=20241030水曜班守人活動雑感(投稿者:木原利明)[2024年11月01日(Fri)]
本格的な冬を前にさらに活発化した「イノちゃん」達の堀跡を埋め直し、森全体の整備を終了した後、本日のアサギマダラの状況を見にフジバカマ苑を覗きました。
やや風もある中、今日は20数頭が飛来しフジバカマを一生懸命吸蜜しており、その様子をカメラに収めようと10数名のお客さんが入れ替り立ち代りお越しになっていました。アサギマダラは日中の暑さが苦手で見られるのは朝・夕が多いとか…。
見学者さんからは我が水曜班の“昆虫博士”へも色々質問が飛ぶ中アサギマダラの産卵の話となり、フジバカマ苑に植えているアサギマダラが卵を産み付け、その後の幼虫の食草となる「キジョラン(鬼女蘭=写真下)」の葉っぱの裏を色々探したところ、有りました!白く小さなアサギマダラの卵2個(写真上)。発見された卵をこのままにしておくと“自然(界)の摂理”でうまく成虫になれない可能性があるということで、博士が持帰り成虫になるまで大切に育てその後自然界へ解き放たれるということでした。アサギマダラの成虫の寿命は約4〜5か月ということで、卵から羽化した次世代は今度は春に南風に乗って北上するのでしょうかね!?
命を紡ぐ貴重な現場に遭遇することができたことに感謝、感謝です。
アサギマダラ卵A20241030.jpg

キジョラン20241030.jpg

キジョラン三谷20241101.jpg

Posted by 福田直之 at 10:49 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
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