天神まちかどフェスタ「防府商工高」見物(投稿:福田直之)[2024年09月29日(Sun)]
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天神まちかどフェスタ「防府商工高」見物(投稿:福田直之)[2024年09月29日(Sun)]
大物暗躍?=9/25水曜班守人活動での出来事(投稿者:木原利明)[2024年09月27日(Fri)]
秋の訪れを喜び活動的になるのは人間だけではなく、野山に暮らす動物や鳥たちも同じようです。
秋の深まりが感じられる中、定例の守人活動のため右田・きずなの森を訪れたところその惨状にびっくり、苑内の花壇横を横切る遊歩道の斜面を保持していた太い丸太の土止めが、ものの見事に遊歩道に散乱していたのです。 人間でも一人で動かすにはかなりの力が要る重さなのに、いとも簡単に散乱させるとは“おぬし何者?”といった感じでした。皆さんの予想通り「害獣=イノシシ」さんの仕業でした。 イノシシは、10月から12月は繁殖期を前に活動が活発になる時期で市街地にも出没するとのこと、これから益々、興奮状態での活動痕跡が気になるところです。 また、苑内遊歩道の頂上付近ではスズメバチも樹液を求めて飛来しており、注意喚起の簡易表示を掲げています。スズメバチは9月〜10月頃に攻撃的でもっとも危険な時期となるそうですので、こちらも十分な注意が必要です。 何はともあれ、いつもの維持管理活動+土止め丸太の復旧作業であっという間にお昼を迎え、「今日はいつも以上に美味しいお昼が食べれるぞ!」と、ポジティブシンキングで帰宅したのです。 因みにフジバカマ苑を見学に来られた市民の方もありましたが、「アサギはマダダ」でした(^^)/ きずなの森で「秋の七草」探し=右田放課後チャレンジ教室(9/18、投稿者:木原利明)[2024年09月23日(Mon)]
中秋の名月の日となった9月18日(水)午後、右田小学校の生徒さん35名と先生をはじめとしたお世話人さん9名がきずなの森を訪れ、「右田放課後チャレンジ教室」が行われました。
35名の生徒さんたちは6つの班に分かれきずなの森を探検し、きずなの森到着時に配布された課題シートの@虫の声から虫の名前を回答、A秋の七草を探しながらその名前を回答、Bきずなの森に落ちている形の違う葉っぱ集めーーに、みんなでチャレンジしていました。 また、課題が終わった班は集合場所である「あそびの広場」に戻ってきて、全部の班が揃うまで物見台に登ったりタイヤ遊具で遊んだりして時間を過ごしていましたが、そこはまだまだあそび優先か、その表情は課題に取り組んでいる時の姿より遊具あそびではしゃいでる姿の方が生き生きした感じでした。何となく自分たちが小さい頃、近所の野山を走り回ったりツリーハウスもどきを作ったりして遊んでいた姿に重なるものがありました。 因みに、きずなの森で見つけられた「秋の七草」は、ススキ、フジバカマ、キキョウ、ハギだったとか…。時期が限られていますが、皆さんもきずなの森で七草探しをされてみては如何でしょうか!? キノコの森?=9/18水曜班守人活動(投稿者:木原利明)[2024年09月23日(Mon)]
9月15日「森カフェ・ライブ」開催[2024年09月16日(Mon)]
9月度定例活動(三谷)[2024年09月16日(Mon)]
日時:9月15日(日)7:50〜10:40
天候:晴 31℃ 参加者:石崎、伊美、蛭子、岡田、河本、木原、冨田、福田、吉川 作業内容:@全体除草(三角地帯入口付近+三谷川沿い)、A散乱枝整理・落葉運搬、Bフジバカマ畑周辺の除草(福田+1名)C遊具点検。18日は、右田小の遠足なので、入口周辺、あそびの広場、三角地帯、遊歩道、柿の木の里入口(バス乗降場所)などを中心に、 連絡 他:@防府商工高校:”きずなの森”PR動画、略図・ポスター試作(9月2日 予備打ち合せ済み)→9/4再訪 動画撮影。連絡待ち。29日に天神フェスタで展示。 A放課後子ども教室遠足:9月18日 右田小、10月2日 華浦小。いずれも、バス。水曜日15:20〜16:10頃。見守り応援募集。B県助成金:連絡有り。15万円オーケー。 コロナ対策:、各自、体調観察は、継続願います。マスクは、個人の判断ですが、屋外は、基本、不要です。 「森カフェ」15日開催(投稿:福田直之)[2024年09月13日(Fri)]
QRコード看板設置(投稿:福田直之)[2024年09月11日(Wed)]
小さな秋見つけた=水曜班守人活動(投稿者:木原利明)[2024年09月11日(Wed)]
9月9日の「重陽の節句=菊の節句」が過ぎたとは言いながら、日中の日差しはまだまだ夏を感じる中、今週も水曜班の守人活動として花壇への散水、苑内巡回&害獣活動痕跡の修復・整備を行いました。
さて、今日は「きずなの森」で見つけた小さな秋をご紹介します。 きずなの森の入口手前にある「フジバカマ畑」の土手に数本の“彼岸花”が咲いていました。秋のお彼岸を彩る彼岸花、これからも沢山きずなの森で見られる季節となってきます。皆様にもお楽しみいただければと思います。 また、三谷川の川辺ではマイナスイオンを浴びながら涼しさを味わえる場所も各所にあります。お時間があれば、ぜひきずなの森にお越しいただき、残暑を乗り切る気分転換をされては如何でしょうか この度、佐波の里山サポートネットのブログを少しでも覗いて頂ければということで、きずなの森入口の大木にQRコードを表示したきずなの森の紹介プレートを設置しました。 スマホでQRコードを読み取って頂ければ即このブログにアクセスできるようになっています。 一人でも多くの方に佐波の里山サポートネットのブログを知って頂ければ幸いです。 取材対応=水曜班守人活動(投稿者:木原利明)[2024年09月04日(Wed)]
爽やかな秋風が木々と語らう中、今日もきずなの森の維持活動を行いました。
そして今日は、活動終了後に防府商工高校メンバー(Y先生と生徒さん男女8名)の皆さんから、「佐波の里山サポートネット活動(きずなの森維持管理)」の現況やメンバーへのインタビューを受けました。 「Why 防府商工高校さん?」の理由は、現在、防府商工高校さんでは3年生の科目として「総合実践授業」が行われており、生徒さん自身で地域課題を調べ市民活動団体と実践活動を行うという観点から、その一つとして「里山維持の体験学習」が選定され、私たちの活動フィールドであるきずなの森がクローズアップされることになったものです。 生徒さんたちの授業成果は、9月29日(日)10時から開催される天神まちかどフェスタにおいて、商工高校敷地内(体育館?)で展示発表(動画、マップ、ポスター)されるとのことです。 私たち佐波の里山サポートネットメンバーはもちろんですが、ご興味のある方はもぜひ発表会に来場いただければ幸いです。このころにはきずなの森で「アサギマダラ(蝶)」の姿も見れるかもしれませんよ!
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