
炭焼きやおやつ時間の柿美味し[2014年10月31日(Fri)]
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![]() 炭焼きやおやつ時間の柿美味し[2014年10月31日(Fri)]
![]() 水難のついに来たりて秋の風[2014年10月30日(Thu)]
思い立って花苗を買ってきました。きずなの森花壇 に植えつけが終わり水やりをしましょうとそばの用水路にしゃがみこんだその時、悲劇が起こりました。いつも肌身離さず持ち歩いている コンパクトデジカメ が胸ポケットからするりと落ちて用水路の中に鎮座しているではありませんか?泥だらけの軍手がなかなか脱げずグズグズしているうちに 件のカメラはふんだんに水を吸い込んでしまいました。
花壇もまだ撮影していなかったので、家に帰って少し大きめのデジカメを持ちだし撮影はできましたが、そのカメラは大きくて持ち運びに不便なのでこれまで使っていたものと同じサイズのカメラをすぐさま購入してきました。 所が話はまだ終わりません。水没カメラをダメもとで 電池とSDカードを抜いてドライヤーで乾かしさらに風乾していると徐々に復活の兆しが見えてきたではありませんか!これが復活するとなんと4台ものカメラがあって使いこなせなくなります。 ![]() ボランティア仲間集いて秋協働[2014年10月29日(Wed)]
![]() 秋の蝶本日ついに姿なし[2014年10月28日(Tue)]
佐波の里山サポートネット なる里山ボランティアグループが正式に発足したのは、今を去ること6年前にさかのぼります。
定年後の余力を何か世の中のために役立てたいがそのターゲットを荒れ果てた里山の再生としたい。一方山林地主であるが若者は都会に行ってしまい荒れ放題の里山を抱えて途方に暮れている、誰か何とか助けてほしい。この両者のマッチングがこのボランティア活動の始まりでした。そしてどうせなら整備された森を広く子供や市民に開放し利用していただきたい。 この続きはまたの機会に・・。すぐ知りたい方は 公式サイト(←click)メニューから作業日誌その他をご覧ください。 2008年10月26日の入口広場 この日はロータリー他との協働でした この頃は私もまだ若かった 銀行の若いお嬢さん方も活躍 後ろの森はまだ鬱蒼と暗いまま 2008年10月26日 今日もサイクリングターミナルのコートで 澤野さんとテニスを楽しみました ![]() はぐれ蝶名残の花に唯一羽[2014年10月27日(Mon)]
きずなの森で雑用をこなしいざ帰りなん、とふと花壇を見るとなんと色褪せたフジバカマにまさかのアサギマダラが1羽だけ止まっているではありませんか!仲間から取り残されたのでしょうか?
さて、このブログでだれに何を発信したいのか?たしかに今の状態は漫然と日々の作業状況を日誌的に記録しているにすぎませんね。そこで私なりに考えてみるに次の三つに集約できるのではないかと考えるに至りました。 1.広く市民一般に、この場所や状況を知っていただき 散歩やイベントなどに自由に利用していただく。 2.里山整備の意義と作業内容をお知らせし同好の士を 求め会の継続を図る。 3.会全体が常に状況を把握し士気を内蔵する。 特に 2.は切実な問題であり、発足当初の会員も老齢化が進み士気も低下しがちです。一方自然の森はそんな状況にお構いなく良くも悪くも季節季節の活動を続けます。放置すれば元の密林に戻ってしまうだけなのです。新規の会員獲得は切実な問題ですが、全くの無報酬どころか年会費1000円(傷害保険に充当)が必要なので、喜びを感じて月1〜2回の作業に参加出来るためには、真実自然が好きで森の癒やしが好きな方でなければ継続できません。もちろん入退会は自由なので年度途中からの入会は最初の年会費はいただいておりません。 ![]() 今日だけは森を忘れて秋巡業[2014年10月26日(Sun)]
![]() ツワブキの咲き初めて森静かなり[2014年10月25日(Sat)]
秋日和の晴れて静かな森を独占しています。なんという贅沢、勿体ない限りです。今はフジバカマが終わりアサギマダラにも見限られてしまったようです。代わってツワブキが鮮やかに咲いています。ホトトギスもありました。森の木ばかりに気を取られていましたが、時に花も良いものですね。今日は少し花壇の手入れもしてみました。さて何を植えつけましょうか?
つわぶき の黄色が鮮やかです ホトトギスの紫も色気があります フジバカマ蝶とわかれて色褪せて ↑ 入口花壇の手入れ ↓ 耕作放棄地の雑草刈り払いを終えた所で、お隣の畑の手入れをされていた奥さんから声を掛けられ ホウレンソウ をいただきました。こうして少しづつ地元の方との輪が広がっていくことが無上の喜びです。 ![]() 青空に炭材の山汗ぬぐう[2014年10月24日(Fri)]
今日も炭焼きの材料運びで汗をかきました。今年春、炭窯が更新され一回り大きくなったことを機に、それまでの竹専用から木も炭材として扱うことになったことから重労働が増えてきました。それでもこのグループの人は元気いっぱいで力持ち。その上知恵者がいて、例えば数百キロもありそうな丸太を軽トラに乗せる手段として、鎖を一巻きして上側を引っ張り手繰り上げる方法にはびっくり!「そんなこと常識」と冷たく笑われても私には新しい知識で驚きと共にまた一つかしこくなりました。
午後は、市役所おもてなし観光課に吉川会長のお供で出向き、29日に行われる 旧山陽道秋の整備作業(主に草刈り)について打ち合わせを行い、その帰りに協和水源地に立ち寄り、29日に使用する予定の草刈り機3台のチップを、ナイロンコードからチップソーに取り替えておきました。 90cm長に切ります それを軽トラックに載て運びます(宮村さん) KHK OBの山下、浅江、宮村 各長老、元気です 窯主宰の西村先生(左)明後日の大相撲では 防府市体協会長代行として挨拶します ![]() 木漏れ日に光る栗肌後ろ髪[2014年10月23日(Thu)]
今日こそは栗などには目もくれず、目的の「ツツジが原遊歩道」整備に向かう途中、木漏れ日に光る栗が視界に入ってしまった。こんなところで時間をつぶしている場合ではないと思いつつも身体と足は栗に向かって近づきしゃがみこんでいた。
今日も吉川ご夫妻は名札交換に精を出していました。ご褒美に拾った栗を奥様に差し上げました。 私は遊歩道にチップを敷設する作業を行いました。目を転ずれば為すべきことの多きこと多きこと。何から手をつければいいのやら季節におわれながら作業の種と追っかけっこを延々と続けなければならないでしょう。生き甲斐となり嬉しいことではありますが私たちのいなくなったその後は・・と思うと不安でもあります。厄介なことを始めたものではあります(笑) 木漏れ日に悩ましき肌栗誘う モスが来て柿は何処と不満顔 天高くキビタキの空得意顔 霜降やミツバツツジの狂い咲き 午後は澤野さんにテニスの手ほどきを受けました ![]() 秋雨や森の下刈り枝払い[2014年10月22日(Wed)]
水曜の朝、雨だったので今日は一人かもしれないと合羽を着て森についた頃は雨も上がり早速遊歩道の腐った木柵を少しだけ取り替えた。
次に「柿の木の里」の下刈りをまずチップソーで開始したが切れ味が悪く遅々として進まない。ナイロンコードに替えてみると非常に快適にきれいになった。 この頃メンバーの渡部さんの姿が見えた。枝払いをしたいとのことなので倉庫から脚立を持ちだして使ってもらった。間伐も効果ありだが、枝払いだけでも明るく見通しがよくなることを改めて実感した。今日は天候不順で二人の水曜日となった。 雨の装備も必要なかった 渡部さんも枝払いで合流 下刈りできれいになった柿の木の里 枝払い効果抜群の明るさ この一角を早くどげんかせんといかん
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