
友来たり栗を拾いてやがて雨[2014年09月30日(Tue)]
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![]() 友来たり栗を拾いてやがて雨[2014年09月30日(Tue)]
![]() 友来るアガパンサスの植えつけに[2014年09月29日(Mon)]
フェイスブック講座で知り合いとなりその後facebook上の友達となっていただいた方は数々あります。今日アガパンサスの球根をいただき植えつけの手伝いまでしてくださった 勝間幸次さんもその一人です。きずなの森 をご案内し植えつけに適当な場所を選んでいただきその上植えつけ作業のほとんどをやってくださいました。ありがとうございました。勝間さんは、南京玉すだれ のグループでご活躍の他、花や無農薬野菜作りなど大変忙しい方ですが、定例作業日の御案内をして、まずは体験入会をお勧めしておきました。
笑顔がお人柄そのままの勝間さん 旧道駐車場脇の一角にアガパンサスの花壇 植えつけも一人でやってくださいました 吉川夫妻 今日も名札設置に精力的です オオルリの子供かな? ![]() 柄に無く芸術の秋真似てみる[2014年09月28日(Sun)]
広島までパイプオルガンの演奏を聴きに行ってきた。そんな趣味があったのかとみな皆様は首をかしげるでありましょうが、実は広島のこわぁーいおばさんに恫喝されてチケットを押しつけられたのです。それで勿体ないので広島まで行ったわけ。所が「悪銭身につかず」ではないが、なんとそのチケットを家に忘れて行ったのじゃぁー。何しに来たのかと友人知人から揶揄されっぱなしだったが、その怖いおばさんがちゃんと入場できるように段取りをつけてくれて、ご自身はさっさとトルコへ旅立ったのじゃぁー!残されたご主人と二人でパイプオルガン演奏を堪能したという間の抜けた物語はこれにておしまい!
エリザベト音大セシリアホールのパイプオルガン 演奏者 吉田仁美さんの後姿 帰って見たら食卓の上にチケットや時刻表が・・ ![]() 秋半ば一つのドラマ終わりけり[2014年09月27日(Sat)]
![]() 夏休み終わりて元気炭仲間[2014年09月26日(Fri)]
![]() 息吸ってラジオ体操金木犀[2014年09月25日(Thu)]
朝一番、どこからともなくかすかな甘い香りが漂ってきます。そして改めて季節を知るのです。そう 金木犀の季節なのです。そんなに長くは続かないこの香りですが、柿や栗と共に秋の訪れを確かにさせてくれるのです。我が家の庭に2本ある金木犀が香り始めました。
良い気分で里山に出かけ、今日は栗の実が落ちる溝の清掃をしました。この季節になると おじさんたちが公園道路に車を止めて栗拾いに入ります。今日は私の姿があったためか Uターンして帰って行った車が2台ありました。午後にでも出直すのでしょう。 一目瞭然で整備されている森とわかる筈。管理人がいれば一言声をかけて入るのが人としての基本的な礼儀では?斜面の彼岸花をなぎ倒し 栗拾いに走る姿は、イノシシもびっくりでしょう。 吉田松陰先生の言葉、 「およそ生れて人たれば よろしく人の禽獣に異なる所以を知るべし」 を思い起こします。 余命ある彼岸花がなぎ倒されて・・ 栗たちが罪作りなのでしょうか? 天高くその雲の下柿たわわ ↑栗の木の下特に落葉多し↓ ![]() 栗拾い台風崩れのおかげなり [2014年09月24日(Wed)]
朝から怪しい雲行きではありましたがいつも通り出勤しました。水曜日なのでもしかして常連さんが来られては・・・。案の定二人とも姿を現しました。別に私がいようがいまいがどうってことはないのですが(笑)
台風16号が先に中国の方へ表敬訪問で立ち寄って、精力を使い果たしたのか温帯低気圧に格下げして律儀にも日本海に戻ってくるとのこと。朝から少し風があったので栗が落ちてきました。直さんも栗拾いをして帰りました。 上空は怪しい雲行き 渡部さんと直さん ソメイヨシノに病気が付きました いつ雨が降り出すかわからないので混合油の調合や チェインソー3台のの目立てなどしました 渡部さんは精力的に ↑ 風で落ちた栗 / 直さんがたくさんゲット ↓ ![]() 山友の晴れの舞台は秋彼岸[2014年09月23日(Tue)]
充実した秋の一日午前午後でした。秋分の日の今日午前はいつも通り三谷で命の洗濯をしていますと、吉川会長夫妻がやってきて 木に名札を付けて回りました。奥様は甲斐甲斐しくお手伝いです。理想の里山夫婦像ですね。仮に我が女房が健在でもこのように協力してくれたかどうか自信がありません。いや、もっともと協力的だったに違いないと再現不可能なことゆえ言ってみることもできるのです。さらに次のお客様はパパと子供たち。栗拾いに来たのかな?そしてドン尻に控えしは、うら若き(一昔前)女性たち4人組でした。これは吉川夫妻のお友達。秋の彼岸にこのように来客があったことでまた希望が湧いてきました。
ご主人の数歩後ろからお手伝い お友達もやってきました お客様は人間ばかりではありません 栗の実も熟れてきた木もあります 午後は、里山仲間の杉山喜好君が晴れの舞台。謡曲で素謡「安達原」のシテを務めました。人にはいろんな顔があるものですね。彼の日頃の優男ぶりとは打って変わって、凛々しい姿に感動しました。 ![]() 時として爽やかならぬ秋の風[2014年09月22日(Mon)]
![]() もの思う季節の為せる空曇り[2014年09月21日(Sun)]
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