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五月病対策にも?=2025年5月7日水曜班守人ダイアリー(diary)[2025年05月09日(Fri)]
最長11連休の取得も可能だった今年のゴールデンウィークも終わり日常の生活が戻ってきた今日この頃ですが、この時期世間を賑わす言葉に「五月病」があります。
五月病は5月のゴールデンウィーク明け頃に起こる不安定な精神状態と言われ、その対策と予防法は@日光を浴びる、A深呼吸をする、B相談できる人と話す、C適度に体を動かす、D質の良い睡眠をとる、E趣味に没頭する、F栄養バランスを意識するーー等と言われています。
さて、ゴールデンウィーク後半の5月5日は二十四節気 の「立夏」でした。「立夏」は 夏の始まりを意味し、春の暖かさから一歩進んで日差しが強まり、新緑が目に鮮やかな 季節となります。
きずなの森に差し込む日差しにも春から夏への移り変わりともいえる?日差しの強さを感じる時期となってきました。
また、森の傍を流れる三谷川の水量も豊富で、途中の堰堤(河川の水をせき止めるために築かれた土木構造物)付近では、流れ落ちる水しぶきでマイナスイオン漂う雰囲気となっていました。
その意味では、きずなの森には「五月病対策」に近い環境もありそうです。ゴールデンウィーク明けの緩んだネジを一気に巻き直すのでは無く、森を散策する中でゆっくり徐々に巻き直すことも肝要かと思います。自然からの英気を全身に浴びてみられては如何でしょうか!?

森にそそぐ夏に向けた日差し?
20250507三谷に差し込む強い日差し.jpg

三谷川堰堤の水しぶき
20250507三谷川マイナスイオン@.jpg

森の中にはひっそりと咲く銀龍草も
20250507三谷 銀龍草.jpg

Posted by 福田直之 at 09:59 | 守り人活動 | この記事のURL | コメント(0)
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