秋深し?きずなの森=20241113水曜班守人活動報告(投稿者:木原利明)[2024年11月13日(Wed)]
今年も残すところ1ヵ月半となりましたが、きずなの森もまた1年その歴史を重ねることになります。
さて、今日の守人活動に関し三点ご報告します。
@害獣さんは相変わらず活発な活動をしてるようです。人の脚への思いやりとして苑内の遊歩道には破砕した木くず(チップ)を敷き詰めているのですが、害獣さん達にはそこが絶好の捕食場となっているようで、そこらじゅうが掘返されており、凸凹を直すのにひと汗かく状況です。
Aこの時期、さすがにフジバカマ苑でアサギマダラの姿を見ることはなくなりましたが、フジバカマの傍らに植えてあるアサギマダラの幼虫の食草となるキジョラン(鬼女蘭)の葉の裏には、その置き土産ともいえるアサギマダラの卵を沢山見ることができます。中には既に幼虫になっているものもあり、生命の営みを垣間見ることができます。
B苑内にあるモミジやカエデ、ウルシ等も色づき始め、きずなの森にも遅い秋の訪れを見ることができるようになりました。週間天気予報では、来週以降グッと寒くなるということですので、色付きが進み色鮮やかな紅葉が森を彩ってくれることに期待したいものです。
色好き始めたきずなの森の木々
さて、今日の守人活動に関し三点ご報告します。
@害獣さんは相変わらず活発な活動をしてるようです。人の脚への思いやりとして苑内の遊歩道には破砕した木くず(チップ)を敷き詰めているのですが、害獣さん達にはそこが絶好の捕食場となっているようで、そこらじゅうが掘返されており、凸凹を直すのにひと汗かく状況です。
Aこの時期、さすがにフジバカマ苑でアサギマダラの姿を見ることはなくなりましたが、フジバカマの傍らに植えてあるアサギマダラの幼虫の食草となるキジョラン(鬼女蘭)の葉の裏には、その置き土産ともいえるアサギマダラの卵を沢山見ることができます。中には既に幼虫になっているものもあり、生命の営みを垣間見ることができます。
B苑内にあるモミジやカエデ、ウルシ等も色づき始め、きずなの森にも遅い秋の訪れを見ることができるようになりました。週間天気予報では、来週以降グッと寒くなるということですので、色付きが進み色鮮やかな紅葉が森を彩ってくれることに期待したいものです。
色好き始めたきずなの森の木々