朝から野暮用に追われて昼となり結局今日は里山作業に行かなかった。そのせいでもあるまいが寒い寒い一日だった。
　
　今取り組んでいる荒れ野は持ち主不在とやらで全く手入れが行われておらず荒れ放題になっていたところ。手を焼くが一旦頭を突っ込んでしまったからには途中でやめるわけにも行かない。汗を流せばそれだけ成果が目に見えて来るので遣り甲斐がある。クリの木と梅の木が根元から姿を現してきた。