彼岸花から秋桜(コスモス)へ=10/9水曜班守人活動日記(投稿者:木原利明)[2024年10月09日(Wed)]
秋雨前線の南下で急に“秋”を感じる気候になりましたが、今日も水曜班守人活動のメンバーで雨上がりのきずなの森を訪れ、定例の維持管理活動を行いました。
さて、そんなきずなの森への行きがけの道端で「真っ赤な曼殊沙華(彼岸花)」からバトンを受け継ぐかのように「薄紅の秋桜」が秋の日の何気ない陽だまりに揺れていました。思わず、さだまさしや山口百恵を思い出して歌詞を口ずさんでしまうところでした(^^♪
「秋桜」という漢字を「あきざくら」と読まずに「コスモス」と読むようになったのは、山口百恵の『秋桜 コスモス』のヒット曲に由来しているとか…。
こうして山里の秋は「黄金色の田んぼ」→「真っ赤な彼岸花」→「薄紅色の秋桜」へ彩を変え、そして「赤や黄色の紅葉やカエデ」で山のふもとの裾模様になっていくのかと思うと、冬が近づく秋の季節の風情を改めて感じる一コマでした。
因みに、我がきずなの森のフジバカマも満開に近づいてきましたが、ここのところの天候不順も影響してか?アサギマダラさんの来訪は未だのようです。美し蝶の舞を早く見たいものです。
さて、そんなきずなの森への行きがけの道端で「真っ赤な曼殊沙華(彼岸花)」からバトンを受け継ぐかのように「薄紅の秋桜」が秋の日の何気ない陽だまりに揺れていました。思わず、さだまさしや山口百恵を思い出して歌詞を口ずさんでしまうところでした(^^♪
「秋桜」という漢字を「あきざくら」と読まずに「コスモス」と読むようになったのは、山口百恵の『秋桜 コスモス』のヒット曲に由来しているとか…。
こうして山里の秋は「黄金色の田んぼ」→「真っ赤な彼岸花」→「薄紅色の秋桜」へ彩を変え、そして「赤や黄色の紅葉やカエデ」で山のふもとの裾模様になっていくのかと思うと、冬が近づく秋の季節の風情を改めて感じる一コマでした。
因みに、我がきずなの森のフジバカマも満開に近づいてきましたが、ここのところの天候不順も影響してか?アサギマダラさんの来訪は未だのようです。美し蝶の舞を早く見たいものです。