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6月度定例活動(水源地)[2025年06月01日(Sun)]
日時:6月1日(日) 7:50〜10:30
参加者:安藤、石崎、井東、岡田、加来、河本、木原、澤野、高木、冨田、福田、吉川、蛭子(+孫娘)
作業内容:@全体除草、➁畑作業(玉ねぎ収穫、オクラ・トウモロコシ苗植え付け)、B剪定:高木さん応援参加。
連絡 他:@5月31日(土)9:30〜12:00 旧山陽道整備:加来、高井、木原、岡田参加。A水源地前道路工事:4/21〜6/末(通行可能)。B5月28日植樹:2月植えたナンキンハゼ枯死→無償で苗木受領、植替え。CFM山口取材:5月26日に三谷で1時間。岡田、吉川、蛭子対応。(その他)@“きずなの森”誘導看板のお披露目(河本さんが支柱取付)→6月初旬に現地へ設置。➁暑さ指数計(購入済)と、熱中症予防カードを持参します。
コロナ対策:、各自、体調観察は、継続。マスクは、個人の判断ですが、屋外は、基本、不要です。
安全唱和:「マイペースで作業しよう!」ヨッシ!

KIMG5536.JPG

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Posted by 福田直之 at 15:40 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
歴史の道の整備作業=2025年5月31日佐波の里山サポートネットボランティアダイアリー(投稿者:木原利明)[2025年05月31日(Sat)]
夏日予想の出ていた5月最終日の31日午前9時30分過ぎ、山陽自動車道の「佐波川サービスエリア」を見下ろす佐野峠に総勢30名のメンバーが集合し、主催者である防府市観光推進課の挨拶の後、旧山陽道の整備作業(草刈りや清掃)を行いました。
旧山陽道とは「西国街道とか中国街道、かげとものみち、などの別名もある街道で、古代では大和朝廷と九州大宰府を結ぶ道として重要視されていた街道」だそうです。また、江戸時代には多くの人々と物資が行き交い、諸大名の参勤交代に使用されるなど大動脈の役割を果たしたということです。
今回私たちが作業をした佐野峠付近は木立に囲まれた山道ながら、降雨や風化によるのり面の崩れや山道への木立のはみ出しなど、時の経過とともに荒廃も進みつつあり、今回のような整備作業を定期的に実施することで後世に継承していかなければいけない「防府市の観光資源」だという気持ちを新たにしました。
※今回のボランティア活動参加者は「佐波の里山サポートネットから4名」「防府市ロータリークラブから12名」「竹林ボランティアから6名」「地元玉祖地区から2名」「防府市役所から6名」でした。

佐波の里山サポートネット参加メンバー
2025年5月31日SSSNメンバー@.jpg

参加者集合風景
2025年5月31日参加者集合2.jpg

ぶっちーのイラストが描かれた防府市観光推進課の車両
2025年5月31日防府市観光推進課の車両@.jpg

旧山陽道「佐野峠」の案内看板
2025年5月31日旧山陽道佐野峠.jpg

Posted by 福田直之 at 21:23 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
新緑が深緑に=2025年5月14日水曜班守人ダイアリー(diary)[2025年05月14日(Wed)]
日中の気温が夏日に迫る暑い一日となりましたが、きずなの森の木陰でもその暑さはあまり和らがず、園内の巡回作業だけでも額に汗がにじむ状況でした。
この時期、急激な気温上昇で危惧される熱中症ですが、その予防方法の一つである“喉が渇く前にこまめな水分補給”が今後の大切なキーワードとなってきそうです。その意味では、園内の草花や樹木へのこまめな散水もこれからの守人活動の重要なミッションにもなってきそうです。
さてさて、こんな暑さもあってかきずなの森やきずなの森を見下ろす右田ヶ岳も、目に鮮やかな新緑が深緑になりつつあり、季節の移ろいを感じる風景となっていました。
今週末から“梅雨のはしり”になるかも!?とした天気予報も出ており暫くはぐずついた天気が予想されますが、雨上がりの森は更にその緑の深みを増した姿に変身して私たちを迎えてくれるのではないかと期待しています(^^♪

右田ヶ岳や周辺の深緑模様
20250514初夏の日差し@.jpg

20250514深みを増す緑.jpg

Posted by 福田直之 at 22:56 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
春模様?=2025年4月2日水曜班守人活動(投稿者:木原利明)[2025年04月02日(Wed)]
寒の戻りも峠を越えた感はあるものの、肌に感じる風にはまだまだ冷たさが残る中での水曜班守人活動の報告です。
夜半から早朝にかけての降雨できずなの森の草花や樹木には十分な湿り気もあり、本日の活動は園内の巡回をメインに春の訪れとともに活発になってきた害獣の餌探しの跡の整備に注力しました。
さてさて、世間では“桜の満開”情報が各地から届く状況ですが、きずなの森にあるソメイヨシノは未だ一分咲き?といった感じで、これからが見ごろを迎える時期のようです。
一方、入口広場にある“ビオラの鉢”で芽を出したチューリップは、天に向けて大きな蕾をつけており赤白黄色の花が待ち遠しい状況になっていました。
きずなの森と道路を挟んで反対側にある庭園ではソメイヨシノと思われる桜が満開となっており、新年度を迎える中できずなの森にも春の足音が近づいてきているようでした。

きずなの森のソメイヨシノは一分咲き?
20250402ソメイヨシノは一分咲き.jpg

お隣の桜はほぼ満開?
20250402お隣の桜はほぼ満開?.jpg

蕾をつけたビオラの鉢のチューリップ
20250402ビオラの鉢のチューリップには蕾がA.jpg


Posted by 福田直之 at 23:09 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
3月度三谷きずなの森定例作業=2025年3月17日(月)【投稿者:木原利明】[2025年03月18日(Tue)]
毎月第三日曜日の午前中に行っている「三谷きずなの森」の定例作業は、当日の悪天候の関係で17日月曜日の午前中に行いました。
集合時の気温が4℃という、前日までのポカポカ陽気とは打って変わり寒い一日となりましたが、メンバー7名の協力を仰ぎ無事に作業を終えることができました。
活動の概要は次の通りです。
1)活動日時:3月17日(月)8時50分〜11時10分
2)活動メンバー:岡田、吉川、石崎、河本、加来、木下、木原
3)活動内容:@公園道路側の溝掃除、Aあそびの広場遊具の安全点検、Bおやすみどころの椅子やテーブルの整備・補修、C遊歩道や入口広場の落葉&散乱枝清掃、C林内のヒコバエ切除
4)連絡事項:@植樹事業助成金申請は最終報告書提出済み、A年次総会は4月20日開催で計画中《立替領収証は早めに会計まで提出のこと》、B林内の切り株撤去作業は5月に計画中
5)安全唱和:安全第一 ヨシ!!

側溝の落葉や堆積物の清掃作業
2025年3月17日定例活動H.jpg

2025年3月17日定例活動D.jpg

ブロアーを使った落葉清掃
2025年3月17日定例活動B.jpg

2025年3月17日定例活動@=椿.jpg

広場の椿も開花
Posted by 福田直之 at 09:28 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
防府市「生涯学習フェスティバル」[2025年03月02日(Sun)]
今日、防府市役所で「生涯学習フェスティバル」が開催された。 その中で、SSSNメンバーの蛭子美由紀さんが、「きずなの森・春夏秋冬」の歌を披露された。
ビデオ(動画)を撮って来て、ユーチューブにアップしました。

@下のURLをクリックすると見えると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=M0cFWuj-784


もし、スマホで見る場合は下のQRコードから見ることが出来ると思います。

QR_903043.png

Posted by 福田直之 at 17:13 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
三谷も啓蟄モード?=20250227水曜班守人活動(投稿者:木原利明)[2025年02月28日(Fri)]
最強最長寒波も和らぎ一気に春の気配到来が報じられている中、今年は3月5日に二十四節気(にじゅうしせっき)の一つである啓蟄(けいちつ)を迎えます。
ご存じの通り啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味で、春の気配を感じて冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表しています。
三谷きずなの森でも、メンバーが自宅から持参し移植した「ロウバイ」の花壇にスイセンの苗を植付けたり、まだまだ冬眠中のフジバカマ園の防草シートに巡回コースの区画をペイントしたりと、春に向けた活動も徐々に始まっています。
今後、若干の寒の戻りが危惧されますが、春の足音は着実に近づいています。弥生3月、佐波の里山サポートネットの活動も本格化してきそうです。

スイセンの芽吹きが待たれるロウバイ花壇
20250227三谷の啓蟄A.jpg

フジバカマ園の区画ペイント
20250227三谷の啓蟄B.jpg

Posted by 福田直之 at 09:01 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
毎年恒例のチッパー作業終了=2025年2月11日(投稿者:木原利明)[2025年02月12日(Wed)]
前日までの最強・最長寒波も峠を越し穏やかな日和となったこの日、今月の6日(木)から始めた「今年のチッパー作業」の全てを無地終了することができました。
このチッパー作業はこの時期毎年恒例で、年末から年明けにかけて森の中で伐木した樹木の枝葉を、市役所から借用したウッドチッパー(樹木の粉砕機)でチップ状(砕片・細片)にし、苑内のあそびの広場やおやすみどころ、遊歩道に敷設し、来場者の皆さんに少しでも気持ちよく過ごしていただけるような環境づくりをしながら、役割の終わった樹木を土に返すという循環型里山維持活動を目指すものです。
物量の関係からきずなの森全エリアへの敷設は難しいものがありますが、来場所の皆さんには苑内の各所に敷き詰められたチップのフカフカ感を味わっていただければと思います。

新しいチップが敷きつめられた遊びの広場
20250211チッパー作業@.jpg

遊歩道にもチップのお裾分け
20250211チッパー作業C.jpg

メンバーによる手際よいチッパー作業
20250211チッパー作業E.jpg

チッパーから吐き出されるチップ
20250211チッパー作業D.jpg

Posted by 福田直之 at 14:50 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
令和6年度記念の森造成事業助成金によるきずなの森植樹活動(2025年2月9日=投稿者・木原)[2025年02月11日(Tue)]
今シーズン最強・最長の寒波も峠を越した感のある2月9日(日)、右田きずなの森で6種31本の苗木の植樹作業を行いました。
この作業は、令和6年9月に公益財団法人やまぐち農林振興公社から交付決定を受けた「令和6年度記念の森造成事業助成金」の趣旨に基づく事業で、公園としての「きずなの森」を管理し始めて16年経過する中、老木や松食い虫による被害松が増加し、その伐採後の空間が増加したことに対して植樹を行い、森を訪れる人々や野鳥の憩いの場を再創造しようとするものです。
作業当日の朝の気温は−6℃という極寒で、森全体も残雪に覆われたなかなか厳しい状況の中での作業となりましたが、苗木を手配頂いた渇H嶋松翠園の皆さんのサポートもあり、午前中にはすべての苗木の植樹を完了することができました。
今後は、天候とも相談しながらですが守人活動での水やりを行い、各苗木がしっかり根付くようサポートしていく予定です。

先ずはバックホウで穴掘りです
20250209三谷植栽A.jpg

業者さんと協力して植樹木の植え付けです
20250209三谷植栽@.jpg

生垣づくりの完成です
20250209三谷植栽E.jpg

今後の秋を彩る?イチョウの植樹木
20250209三谷植栽F.jpg
Posted by 福田直之 at 22:57 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
立春寒波到来!?=2025年2月5日水曜班守人活動(投稿者:木原利明) [2025年02月06日(Thu)]
午前10時現在、JA右田支所前の温度計が「−1℃」を示す中、右田きずなの森に出向きました。
未明からの降雪は小康状態となっていたものの、きずなの森は薄っすらと白銀の世界になっていました。今夕からの最強寒波襲来で更に白銀の世界が深まる予想もあり、思わず「セピア色の木立…きずなの森に冬が来る♫(きずなの森春夏秋冬)」の歌詞を口ずさんでいました(^^)/
きずなの森では今月の6日(木)から、きずなの森内の伐木等で発生した枝葉をウッドチッパー(樹木の粉砕機)でチップ(砕片・細片)にして、遊歩道に敷設する作業を予定しています。
物量の関係から全遊歩道への敷設は難しいものがありますが、フカフカとなった遊歩道の散策をお楽しみいただければと思います。
20250205三谷雪景色B.jpg

20250205三谷雪景色A.jpg
Posted by 福田直之 at 13:37 | 軽作業 | この記事のURL | コメント(0)
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