
梅雨の中休み?=2025年6月18日水曜班守人ダイアリー(投稿者:木原利明)[2025年06月18日(Wed)]
9時30分現在の気温が29℃を示す中、熱中症に気をつけながら今日も三谷きずなの森の巡回・保全活動を行いました。梅雨の中休みにしては夏を思わせる高温が続いていますが、森の木陰では頬を撫でる心地よい風が吹いていました。
巡回経路にある三谷川の堰堤(河川の水をせき止めるために築かれた土木構造物)では、流れ落ちる水量も豊富で、そこから発生する豪快な水しぶきが“森を流れる涼しい風”の後押しをしてくれていたのかもしれません。
森の入口手前の湿地帯では白や紫の菖蒲がその鮮やかさを競っている一方、入口の花壇エリアに咲いている同じ白や紫のアジサイは、この暑さの中“雨待ち顔”で何とか梅雨の中休みを乗り切りたいといった感じでした。
雨が多い時期に咲く菖蒲やアジサイとはいいながら、今回の暑さは育つ環境によってその影響をもろに受ける感じとなっており、自然の厳しさを目の当たりにした一場面でもありました(-_-;)
三谷川堰堤の豊富な水量
優美に咲き誇る菖蒲
“雨待ち顔”のアジサイ
巡回経路にある三谷川の堰堤(河川の水をせき止めるために築かれた土木構造物)では、流れ落ちる水量も豊富で、そこから発生する豪快な水しぶきが“森を流れる涼しい風”の後押しをしてくれていたのかもしれません。
森の入口手前の湿地帯では白や紫の菖蒲がその鮮やかさを競っている一方、入口の花壇エリアに咲いている同じ白や紫のアジサイは、この暑さの中“雨待ち顔”で何とか梅雨の中休みを乗り切りたいといった感じでした。
雨が多い時期に咲く菖蒲やアジサイとはいいながら、今回の暑さは育つ環境によってその影響をもろに受ける感じとなっており、自然の厳しさを目の当たりにした一場面でもありました(-_-;)
三谷川堰堤の豊富な水量
優美に咲き誇る菖蒲
“雨待ち顔”のアジサイ