
天使と吸血鬼=2025年5月21日水曜班守人ダイアリー(diary)[2025年05月21日(Wed)]
植物が茂り、万物が成長し始める時期とされている二十四節気の「小満(しょうまん)」の時期になりましたが、今日は高温多湿・曇天の中での守人活動となりました。
汗ばむ身体から発散する体臭に誘われてか、「森の吸血鬼=やぶ蚊」が素肌露出の顔や首・手の甲等にすり寄ってきて作業する手をしばしば止める状況にうんざりでした。今後、本格的に梅雨入りを迎えジメジメ感が増す中、ますます吸血鬼の活動が活発化することが危惧され、「携帯防虫器」は必須アイテムになってきそうです(-_-;)
そんな中、一通りの守人活動を終えたメンバーがフジバカマ園を覗いたところ、な、なんと「北帰行中?のアサギマダラ2頭が未だ花をつけいていないフジバカマの茂みを勢いよく飛び回ったり見学者用の通路に降りて羽を休めたりしていました。
この時期にアサギマダラに巡り合えたラッキーさはまさに天使との遭遇で、「小満」という、まだその完全な状態にはなっていないものの「小さな満足」の得られる時期ならではの出来事だったかもしれません(^^)/
羽を休めるアサギマダラ
汗ばむ身体から発散する体臭に誘われてか、「森の吸血鬼=やぶ蚊」が素肌露出の顔や首・手の甲等にすり寄ってきて作業する手をしばしば止める状況にうんざりでした。今後、本格的に梅雨入りを迎えジメジメ感が増す中、ますます吸血鬼の活動が活発化することが危惧され、「携帯防虫器」は必須アイテムになってきそうです(-_-;)
そんな中、一通りの守人活動を終えたメンバーがフジバカマ園を覗いたところ、な、なんと「北帰行中?のアサギマダラ2頭が未だ花をつけいていないフジバカマの茂みを勢いよく飛び回ったり見学者用の通路に降りて羽を休めたりしていました。
この時期にアサギマダラに巡り合えたラッキーさはまさに天使との遭遇で、「小満」という、まだその完全な状態にはなっていないものの「小さな満足」の得られる時期ならではの出来事だったかもしれません(^^)/
羽を休めるアサギマダラ