明け方までの雨（一部雪？）は上がったものの気温4℃という寒い中、今日も水曜班守人活動を行いました。市内方面から右田きずなの森に向かう道すがら、車のフロントガラスを通して見える山口・堀方面の山並みが何となく白く見え、未明までの降雨と冷え込みでもしかすると“積雪？”という感じでした。
雨上がりのきずなの森では、春の陽気に目覚めてか？活動が活発化しつつある害獣の堀返し跡の整備や2月初旬に植樹した各種苗木の着床具合を確かめながら森全体を巡回するとともに、きずなの森の春の兆し探索も行いました。
ここのところの寒の戻りもあり、きずなの森での春の兆しはまだまだ見当たりませんでしたが、餌探しに余念のない野鳥の姿やピンク色の花をつけた椿の木を目にするなど、何げない森の息遣いに改めて触れることができた感じがしました。
20日の春分の日を境に春の暖かさが戻り桜の開花も期待されるとか・・・。皆さんも“春の空気”を吸いに木きずなの森へお立寄り頂ければと思います!(^^)!

ピンクの花をつけた椿

餌探しに余念のない野鳥