今季一番の冷え込みの中、今日も三谷・きずなの森の整備巡回活動を行いました。
未明の雨の雫が木立の枝葉を伝い地面に落ちる音と野鳥たちのささやきが、澄み切った空気で包まれた“きずなの森”のBGMとなり、いよいよ“きずなの森”もセピア色の冬の気配に包まれる時期になったのだなぁ〜と、少しセンチメンタルになってしまいました。
一方、森を横切る私道を覆う赤や黄色の落葉はより一層その厚み深みを増し、ふかふかの落葉の絨毯が秋の最期を彩っていました。
今年も残すところ2週間、新たな年の“きずなの森”がどのような歴史を刻んでいくのか楽しみにしたいものです。
一面の落葉の絨毯