みんなで守ろう佐波川の自然環境=2024年11月9日(投稿者:木原利明)[2024年11月09日(Sat)]
冷え込みの残る午前9時、防府市の最高峰、標高631.3mの大平山の中腹にある「大平山農村公園」付近には、ヘルメットに長靴姿の人々が三々五々集まってきました。今日は、防府市産業振興部や市内のボランティア団体等で構成する「佐波川流域森づくりの会」が中心となって取り組んでいる森林整備活動日で、大平山の豊かな森づくりを通じ麓に流れる佐波川の自然環境をみんなで守ろう!というものです。絶好の秋晴れのもと整備活動エリアには約50名が集合し、今年度から会長団体となった我が佐波の里山サポートネット・岡田会長の挨拶を皮切りに作業開始となりました。
佐波の里山サポートネットからは会長他3名が草刈り機持参で参加し、他の参加者とともに今年6月に予定されていた整備活動が雨天中止となり、人の背丈まで伸びた雑草に悪戦苦闘しながら草刈り機(刈払機)や手鎌で草刈りをしていきました。途中休憩を含み約1時間半の作業時間でしたが、予定されたいたエリアの整備も終わり解散となりました。
広いエリアの整備活動ですので一朝一夕にはいきませんが、防府市民の憩いの場としての「ふれあいの森」づくりを目指し、今後も継続した活動支援をしていきたいものです。
集合時の雑草(before)
活動終了時(after)
岡田会長挨拶
鮮やかなオレンジエプロンを着用して参加した佐波の里山サポートネットメンバー
佐波の里山サポートネットからは会長他3名が草刈り機持参で参加し、他の参加者とともに今年6月に予定されていた整備活動が雨天中止となり、人の背丈まで伸びた雑草に悪戦苦闘しながら草刈り機(刈払機)や手鎌で草刈りをしていきました。途中休憩を含み約1時間半の作業時間でしたが、予定されたいたエリアの整備も終わり解散となりました。
広いエリアの整備活動ですので一朝一夕にはいきませんが、防府市民の憩いの場としての「ふれあいの森」づくりを目指し、今後も継続した活動支援をしていきたいものです。
集合時の雑草(before)
活動終了時(after)
岡田会長挨拶
鮮やかなオレンジエプロンを着用して参加した佐波の里山サポートネットメンバー