アサギマダラは立冬に合わせ旅立ち?=20241106水曜班守人活動(投稿者:木原利明)[2024年11月06日(Wed)]
明日7日の“立冬”を前に朝の冷え込みが身に染みる気候となりましたが、その分、きずなの森の空気も一段と澄み切ってきたような気がします。鳥の鳴き声も澄んで聞こえる中、森の暴れん坊は冬支度に余念がないようです。苑内各所には激しい餌探しの痕跡が多数見られ、守人活動も大忙しです。
一方、まだまだ花盛りのフジバカマ苑は?というと、今日は1頭のアサギマダラのみで飛来数は激減状態でした。ここのところの寒さと北風に乗った“南下活動”に拍車がかかったのかもしれません。少し寂しい気持ちもありますが、今日もフジバカマ苑に植付けてある「キジョラン(鬼女蘭)」の葉の裏に産み付けられた新たな卵も見つかりましたので、来年の春の次世代とのめぐり逢いを楽しみにしたいと思っています【写真上】。
因みに、花盛りのフジバカマ苑には“キタテハ?(黄色い羽根に黒の斑点有り)”がたくさん飛来し吸蜜をしていました【写真下】。
一方、まだまだ花盛りのフジバカマ苑は?というと、今日は1頭のアサギマダラのみで飛来数は激減状態でした。ここのところの寒さと北風に乗った“南下活動”に拍車がかかったのかもしれません。少し寂しい気持ちもありますが、今日もフジバカマ苑に植付けてある「キジョラン(鬼女蘭)」の葉の裏に産み付けられた新たな卵も見つかりましたので、来年の春の次世代とのめぐり逢いを楽しみにしたいと思っています【写真上】。
因みに、花盛りのフジバカマ苑には“キタテハ?(黄色い羽根に黒の斑点有り)”がたくさん飛来し吸蜜をしていました【写真下】。