海炭市叙景 [2010年11月11日(Thu)]
![]() 「海炭市叙景」(小学館文庫) 1990年に自死した作家、佐藤泰志(1949生まれ)の遺作です。 函館市がモデルの「海炭市」に暮らすさまざまな人々の群像を描く短編18編からなる連作です 市電の運転手やプロパンガス屋の若主人、職安の課長補佐といった「普通」の市民の淡々とした日常を描き、日常の中の悲しみ、絶望、そして喜びがしみじみと描かれています。 長い間絶版になっていましたが、映画化を機に小学館文庫から発刊されました。 映画情報は映画海炭市叙景公式サイトhttp://www.kaitanshi.com/index.phpへ |





