「みんな"すまいる"!元気なまちのつくりかた」 [2014年08月05日(Tue)]
「みんな"すまいる"!元気なまちのつくりかた」⇒ 20140907smail.pdf
シンポジウム「みんな"すまいる"!元気なまちのつくりかた」が新宮市で開催します。このシンポジウムは、近畿労働金庫社会貢献預金「すまいる」に寄せられたご預金などを原資に和歌山地区の紀伊半島大水害被災地復興支援事業として開催される事業の一環です。 2011年9月に襲った紀伊半島大水害から3 年。現地ではインフラの復旧は概ね完了し、大水害を乗り越え、地域を元気にするための動きも各地で多数見られるようになってきました。しかし、水害の被災地域では過疎化が加速するなどといった新たな課題も指摘され、まだ地域が十分復興を果たしているとはいえない現状も見え隠れしています。 このシンポジウムでは、行政・住民・事業者のそれぞれの立場から、新宮・東牟婁エリアの元気なまちづくりに向けた動きを報告いただき、ともに手を携えながら、住民みんなが「笑顔」になれるヒントを探ります。 日時:2014年9月7日(日)13:30〜15:30 場所:新宮市福祉センター大ホール 参加費:無料 定員:100名(事前にお申し込み下さい) - 内容 - 講演「只今復興中! 世界遺産の現状と今後について」 西田晴胤さん(新宮市観光ガイドの会) パネルディスカッション「みんなで元気に!新宮のまちづくりを考える」 パネリスト(順不同) 田岡実千年 さん(新宮市長) 平野皓大 さん(新宮市熊野川町嶋津地区区長) 溝口 順 さん(社会福祉法人美熊野福祉会障害児者支援センター虹 施設長) コーディネーター 堀内秀雄 さん(和歌山大学名誉教授) 主催:わかやまNPO センター、近畿ろうきん和歌山地区統括本部 後援:新宮市、 新宮市社会福祉協議会、和歌山県労働者福祉協議会、新宮・東牟婁地域労働者福祉協議会(申請中含む) 参加申込みはお名前、住所、連絡先をわかやまNPOセンターへメール(info@wnc.jp)もしくはFAX(073-423-8355)でお知らせ下さい。複数名でご参加の方は、全員のお名前と代表者の方の住所・連絡先をお知らせいただければOKです。 |