社会福祉協議会の
福祉体験講座を利用し、新宮高校2年生が
人権学習の一環として、「障がい者の福祉について」をテーマに
福祉に関する人権問題や社会問題について考えました
新宮市聴覚障害者協会から講師をむかえ、いまの仕事やろう学校時代の学校生活・寮生活につい話を聞きました

ろう学校時代は親元を離れていたけれど、不便なく生活してきたとのこと。卒業して同じ障がいのあるご主人と結婚し地域の中で生活する際に
コミュニケーションがとれずに苦労されたことなどを話してくれました

また、一昨年の災害でご自身は被災されませんでしたが、同じ障がいのある友達が災害時になかなか
情報が入らず大変苦労し

不安な思いをされたことも話してくれました

また、耳の不自由な方とのコミュニケーション方法も学びました。「耳が聞こえない場合はどのようにしてコミュニケーションをとりますか?」という問いに、「手話・身振り・口話・筆談・空書」という意見がでました。
口話・空書といった答えは
さすがに高校生ですね。
最後に、生徒と先生全員で手話の
挨拶を覚えました。少し恥ずかしいながらも一生懸命挨拶をしてくれました。耳の不自由な方は、一見して障がいがあるとわかってもらえないため、
情報を得るのにとても苦労されるそうです。
新宮高校2年生240人の皆さん!これからもぜひ手話を学んでくださいね

※
口話口の形で言葉を読み取ります。相手から口がまっすぐに見えるように、ゆっくりはっきりと普通の声の大きさで話します。口の形は同じでも、音が異なった言葉があるので意味が通じているか確認し、身ぶりも加えながら表すとわかりやすくなります。
※
空書空中に指で文字を書いた言葉を読み取ります。


