ビジョンへの共感で、社会をつくる仲間をつくる!
[2014年11月04日(Tue)]
こんにちは!NPO法人コモンビート代表の安達です。
昨日第31期九州100人100日ミュージカルプログラムのスタッフ研修を行いました。そうです、すでに来年2015年のミュージカルプログラムの運営が始まっているんです!九州(福岡)では3回目となるミュージカルプログラムの開催に向けて、これからスタッフが100人のキャストを集めていきます。
活動が活発化する前に、コモンビートがNPOとして何を目指しているのか、何を大切にしているのかということをしっかりとスタッフたちに伝えています。ミュージカルをつくることがゴールではなくて、ミュージカルに参加したキャストがその後(101日目)から、社会に出て活躍していくかどうかが大切なんだというプログラムの骨子を強く伝えてきました。
スタッフ研修をやっていて感じるのは、ビジョン・ミッションを伝えて共感してもらえたときに、自分自身が「安心する」というか「感謝する」というかそういった気持ちになることです。いくら自分が雄弁にビジョン・ミッションを語ったとしても、その聞き手に共感がなければなんの意味もありません。スタッフ研修ではそれをリアルに感じることができるので、終わった時に「仲間感」が生まれて、「1人でがんばっているわけじゃない」という気持ちになり、勇気が出ます!!
こうやって仲間たちとの共感を作る場をたくさん作り出すこと。そこで代表としてビジョンを語り続けることは本当に大切だと痛感しました!これから、東京、中部、関西、東北と続々と研修の場が続いていくので、ブラッシュアップして、仲間づくりに心をこめていきたいと思います!
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