力が入る時こそ、力を抜く。
[2019年12月12日(Thu)]
気づけばもう年末。仕事を気持ちよく納めようと必死に仕事したりしてる人も多いでしょう。
コモンビートの事務局も例に漏れず、毎日ひーひー言いながら日々の活動を支えているわけです。力や気合を入れなきゃと思えば思うほど、実は心も体も頑なに窮屈になっていきがち。だからこそ、そんなときはできるだけ、力を抜くことが必要です。
視野が狭くなってるので、空を見上げたり。
体が硬っているので、思いっきり伸びたり。
心が窮屈になってるので、笑いまくったり。
そんな時こそ、力を抜く。
これほんとに大切なことだと思います。
踏ん張りすぎると、疲れ切っちゃいます。
踏ん張る力は解放からやってくる。
「師走だから忙しくしなきゃ」みたいな暗示もかかりやすいので、ぜひ心と体の解放を一瞬でもいいからやってみてくださーい。
ある意味これも「働き方改革」です(笑)。