外部のひとたちとの「一緒に」を生み出す大切さ
[2019年12月09日(Mon)]
サービスグラントさんのお力をお借りして、ミュージカルプロジェクトの事業評価プロジェクトを半年間にわたり伴走していただきました!
先日その報告会があったのですが、「評価」と言われると上から目線で一方通行みたいなイメージもあるかもしれませんが、今回のプロジェクトチームのプロボノワーカーのみなさんは全くそんな姿勢はなく、本当に心を寄せてくださり、「一緒に」半年間過ごしてくださったことが伝わる時間でした。
事業評価はあくまでの活動の中の「点」を捉えてくださっただけであり、その点から同今後の活動につなげていけるかが本当の勝負どころです。
今回僕はプロジェクトにはほとんど参加せず、事務局長を中心に進めてもらいました。理事会が考えていることと、事務局が考えていることを上手に組み合わせられた時に、活動は推進すると思います。そういう意味では、報告内容に大きなズレはなく、今後いい感じに進んでいきそうな予感がしています。
外部の力を借りて、いろんな観点から活動を見直して、そして「一緒に」活動を作っていけるかどうか。本当に大切なことだなと思いました。事業評価のプロジェクトは終了になりますが、これからも今回関わっていただいたプロボノワーカーのみなさんとも情報共有して繋がっていきたいなーと思います!