りじちょーブログはnoteに移転しました
[2020年01月06日(Mon)]
コモンビートのりじちょーブログは2020年よりnoteに移転しました。以下のURLからアクセスをお願いします!
「Rのイロトリドリの世界」
コモンビートのりじちょーブログ
https://note.com/adaryo1018/m/m974def495475
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りじちょーブログはnoteに移転しました
コモンビートのりじちょーブログは2020年よりnoteに移転しました。以下のURLからアクセスをお願いします! 「Rのイロトリドリの世界」 コモンビートのりじちょーブログ https://note.com/adaryo1018/m/m974def495475
今年はこの記事で最終!来年も書き続けますよ!
本日で仕事納め。このブログも年内最後となります。年始は1/6(月)からスタートしたいと思っています。
代表になってからこのCANPANブログで記事を2014年から丸6年で334記事書きました。今年は平日ずっと書き続けることができました!毎日記事にするのに事欠かない彩りあふれる日々に感謝です! 来年からはCANPANブログは卒業して、今流行のnoteで記事を書いて行こうかなと思っています。新たなメディアに挑戦しながらも等身大の自分の頭や心の中をお届けできればなって思ってます。 このブログもこんな内容誰が読むんだろうくらいのカジュアルな形で書き続けていますが、意外と毎日楽しみに読んでくれる人がいたり、たまに会ったひとから「読んでるよ」と言われたり、SNSでたまにシェアされていくのを見たりすると、誰かの何かの力になることが「たまに」あるなら、書き続けるのも悪くないなぁと思ったりしてます。 みなさま2019年お世話になりました! 継続は力なり!来年も頑張りまーす! 良いお年を!!
明日で仕事納め!みなさんのご協力で休みが成り立ちます!
コモンビートは明日で仕事納め。12/25(水)から1/5(日)まで年末年始休業となります。
少し早く仕事を納めて、長めの休暇を毎年設定するようにしています。年中週末はミュージカルプログラムが動いているので、なかなか事務局がゆっくり休む暇もなく。ましてや、ボランタリーなスタッフたちと一緒に活動するとなると、ちょっと休みづらい雰囲気すらあったりします。それとこれとは別の話なんだけど、感覚的にね。 プライベートと仕事との境目があいまいな仕事なので、そのへんの線引きがとても難しい。休みの日にかかってくる仲間からの電話は、電話を取る前にプライベートなのか仕事なのか判別つかないし。 なので、年末年始だけはいろいろ「オフ」にできればと思います。気を張ってると休めないので。それには周りのみなさんの協力が不可欠です。連絡しないでくれとは言わないけど、相手は「お休み中」ということだけ少し配慮いただけると、ほんのちょっとだけ気が楽だったりします(笑)。 プライベートと仕事の境目があいまいなNPO組織も多いと思うので、お互いの配慮によって気持ちよく休めるようにうまいことやれたらいいなと思う限りです。社会が良くなる前に組織が疲弊したら本末転倒。年末年始はしっかり休みましょ!
いろいろ見てみたい!世界は芸能に溢れてる。
今日は友人が出演する朝鮮舞踊の公演を観に行ってきた。ちょうどコモンビートも利用している会場だったので、無意識に職業病のごとくいろいろ運営周りをチェックしてしまった(笑)。
それはさておき、コモンビートに出会わなかったら、なかなか朝鮮舞踊を観る機会もなかったろうし、世界のいろんな文化や芸能に興味も出なかっただろう。 日本にはないものに触れるだけで、相当な刺激がある。そして、朝鮮舞踊の音楽や動き(近代的なのじゃなく古典的な方)が、とても自分の好みであることにも気づいた。なんだか心地よかった。 こういう芸術や芸能はやっぱり、心をとても豊かにしてくれるし、人と人をつないでいくものなんだなぁと思う。 もっと世界はひろいから、もっといろんな世界の歌や踊りの芸能に触れてみたいなー!
始めた時はわからないけど、続けているとわかってくることがある。
コモンビートが上演しているミュージカル「A COMMON BEAT」はアメリカのUp with Peopleという教育団体が製作したものだ。
そのUp with Peopleの教育プログラムに日本からキャストを送り出している。上半期にひとりと下半期にひとりの年間2名だ。プログラムの参加費の一部(50万円)を支援する制度ができた2010年から19名を送り出してきた。 そしてこのメンバーたちが今ではコモンビートの活動を支えるスタッフとして活躍してくれている。ミュージカルの演出もそうだし、スクールのファシリテーターやアジアンビートのツアーコーディネーターもそうである。この活躍はもちろんUp with People で半年間、プログラムを通して異文化理解やその体験や経験をしてきたからこそ、コモンビートのメッセージをさらに伝える力がついているからだ。 制度を始めた2010年当初にここまで予想していただろうか。どちらかというと「まずはやってみよう」という挑戦感が強かった。それから続けるうちに、帰国後の彼らの活かし方を考えるようになり、今は好循環が生まれている。 もちろん彼らが活躍できるように組織を整えたりしてきているわけだけど、最初からそれができていたわけじゃない。今ある事業はきっとそんな誰かの挑戦で始まり、それをさらに継続したからこそ成果が出始めてるのだと思う。 まずは始めること、それを如何に継続するか。それをガムシャラにやったその先に何か成果が待っている。まずは一歩を踏み出そう。
人も組織も万能じゃない
コモンビートの代表をしているので、僕の人物像を「多様な価値観を認め合える人」と思い込んでいる人がいる。
そう在ることができれば良いのだが、まだまだ到底そんな極みには到達していない。まだまだ「違い」対してもあたりまえに恐怖心があるし、苦手な人もいるし嫌いな人もいる。もちろん自分から線を引いたり、排除しないように努力はするけど、それでも未熟だから人を傷つけてしまうこともある。 コモンビートという組織もまだまだ未熟だ。今16歳だからようやく高校生くらい。できることも増えてきたけど、出来ないことも多い。コモンビートなんだから「多様な価値観を全て受け入れている」と思われることも多いが、まだまだそこまでは道のりは遠い。 人も組織も万能じゃない。万能を目指すのもなんだかナンセンスに感じる。少しでも多くできるようになるために常に努力をし続けているかどうかが大切だ。 僕自身もコモンビートも少しでも多様性の幅を広げて、いろんな「違い」に溢れる人が「一緒に」何かできることを増やせるように活動していきたい。
活動の中から成功パターンをみつける
コモンビートの2019年度が終わろうとしています。今年は10月で全てのミュージカルプログラムを終え、2020年の公演会場も2020年10月開催までで予約し終えました。
パターン化すると「毎年10月までにミュージカルプログラムを終了し、翌年の公演会場を取りきる」ことができたというわけです。これが実現できると、11月と12月は年を納める仕事に入れて、かつ翌年の準備も十分にできる。 16年間の活動の中で、そして昨今は年間のプログラム数を増やしている中で、組織運営的にベストな巡り、つまり成功パターンを導き出せた気がします。このパターンに乗れれば組織を余裕を持って回せることがわかりました。 このパターンをいかに継続して守っていけるかが組織運営上の鍵に今後なっていくことでしょう。 組織運営上の成功パターンはなかなか見えづらいかもしれませんが、よく目を凝らしてみたら見えてくるものだとも思います。 そういう大きな循環も味方につけて活動を続けていくのも大切ですよね!
リアルとオンラインを駆使してつながっていく
土曜日にコモンビートアワード2019を開催しました!アワードは1年間を振り返り、そして讃えあい、来年を展望するそんなイベントです。
2004年の設立年からずっと続けていて16回目を迎えました。活動地域が今では14箇所になり、年間でのミュージカルプログラムも5〜7本ということで、移動負担もなかなか大きくなってきたこともあり、昨年からオンライン開催に挑戦しています。各地域ごとに忘年会の如く集まってもらって、みんなで事務所から放送されるアワードを観てもらうという形式を取っています。 各地域ではリアルにつながり、その距離をオンラインで超える。15年前には考えられなかったやり方ですが、これもまた時がたったということでの新しいやり方ですね。これはこれで、リアルで集まってた時以上に参加者(視聴者)は増えています。 2023年のコモンビート設立20周年記念イベントはリアルで大きくやりたいなと思ってますが、そのときには5Gも日常になっていそうだし、さらに革新的に人とつながる方法が生まれていそうです。新しいテクノロジーも取り込んで、人と人が繋がり続けられる場を生み出していけるといいな。
みんなで懐かしの「あの」歌を大きな声でうたおう!
コモンビートの旧年来の仲間たちと飲みに行ってきた。それこそ10年前とかに一緒にミュージカルを作るために試行錯誤した仲間たちだ。
10年も経つとそれぞれにライフステージが変わっている。なかなか当時と同じ関わり方はできない。でも、瞬間的に当時の記憶に戻り、思い出話に花が咲く。 彼らに「今コモンビートで何かしたいことある?」って聞いてみたら「コモンビートの歌を思いっきり歌いたい」と。「ミュージカルにもいつかもう一度出たいんだよ」という答えをもらった。嬉しすぎる! 今でも同じフレーズが口ずさめて、新宿の思い出横町のこじんまりとした居酒屋で、気づけば周りの目もはばからず「あの」歌をうたっちゃってるそんな仲間との嬉しい関係性に、幸せを感じてる師走の金曜日の夜である。
力が入る時こそ、力を抜く。
気づけばもう年末。仕事を気持ちよく納めようと必死に仕事したりしてる人も多いでしょう。
コモンビートの事務局も例に漏れず、毎日ひーひー言いながら日々の活動を支えているわけです。力や気合を入れなきゃと思えば思うほど、実は心も体も頑なに窮屈になっていきがち。だからこそ、そんなときはできるだけ、力を抜くことが必要です。 視野が狭くなってるので、空を見上げたり。 体が硬っているので、思いっきり伸びたり。 心が窮屈になってるので、笑いまくったり。 そんな時こそ、力を抜く。 これほんとに大切なことだと思います。 踏ん張りすぎると、疲れ切っちゃいます。 踏ん張る力は解放からやってくる。 「師走だから忙しくしなきゃ」みたいな暗示もかかりやすいので、ぜひ心と体の解放を一瞬でもいいからやってみてくださーい。 ある意味これも「働き方改革」です(笑)。
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