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そして、玉川大学の皆さまへ [2012年03月19日(Mon)]
素敵なポスター(?)を作っていただきました。
ありがとうございます。
P1080876.JPG


集会所に来る人、来る人、嬉しそうにこのポスターを見ています。
子供たちは舞ちゃんの「どこでもドア」が気になって仕方ないようです。

みなさんが「聞き書き」した内容を、私は全部読んではいないけど、自分の就職や、試験や論文や、色んな物事の中で、この「聞き書き」に費やした時間は結構な時間だったのではないかと思います。


皆さんから見たモビリアの人たちは、一体どんな人たちだったのでしょうか?
早く読んでみたい気持ちでいっぱいです。


モビリアの人たちは、まだまだこれから、色んな山や谷を越えて歩いていくんだと思うけれど、1対1で向き合った学生さんのことを、絶対に忘れることはないんだろうな〜と思います。
だから、学生さん達も、色々な忙しい毎日の中で、ふと「モビリアの人たち、どうしてるかな」って思い出してほしいなと思います。
そういったつながりを「聞き書き」を通して行えたら、本当に嬉しく思います。


コディネーターとしては未熟者で、逆に皆さんに負担や心配をかけてしまい、少し反省中の私ですが、でも、私は自分が少し無理をしても、それでも、「玉川大学のみなさん」が来てくれることが、とても嬉しかったです。
それは、住民の方の嬉しそうな顔や、張り切った顔を見れるからです。
みなさんが、ここを訪れてくれることで、住民の方々は、確実に元気をもらっています。
それは、自分たちで住民の方々と接していて、感じてくれたのではないしょうか?

17・18日は、ちょっとこちらの都合でこき使ってしまい、本当は住民の人の家に訪ねていく時間とか、色々ととる気だったのに、個人の時間は取れなかったかなと・・・・。


でも、4日間を通して、色んな体験を共有出来たことは、モビリアの人々にとって、すごく素敵な思い出になると思います。
2回目の来訪。
本当にありがとうございます。
また、お越しくださいね。
モビリアには、皆さんが、まだ会っていないけど、魅力的な人たちが沢山いますよ!


さてさて、お手伝いいただきました「東京財団」の佐伯様。
「ブログ、楽しみにしています」との一言を残して帰っていかれましたが、こんな感じでいかがでしょうか?




Posted by さなえ at 21:42 | さなえの報告 | この記事のURL | コメント(1)
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コメント
ご指名されましたので。
精力的な発信お疲れ様です!

学生たちは、12月の一度目の訪問では、担当した話し手のお話を受け止めることに精一杯でしたが、今回の二度目の訪問では、さまざまなお手伝いや企画を通じて、さなえさんをはじめとするスタッフの皆さんの苦労を垣間見ることができたと思います。
特に今年から社会人となる4年生にとって、考えさせられることの多い経験だったのではないでしょうか。

作品ができたら終わりでなく、今後とも、モビリアの皆様とともに何ができるか、考えていきたいと思います。
Posted by: 佐伯 哲也  at 2012年03月21日(Wed) 09:13