平久里親子塾C田舎のお祭りを楽しもう [2011年10月24日(Mon)]
そう、「おかりや(お仮屋)」とは、
いつもは親子塾の集合場所で使わせてもらっている 田んぼ中の広場です。 本当は、祭りなどの神事を行うための神聖な場所なのです。 おみこしを担ぐ人は、真っ白い衣装を着て、そして、儀式を行っていました。 ![]() そして、 お楽しみのおもちまきもはじまりました〜。おもちをいくつゲットできるかな? ![]() きれいな青空におもちがたくさん舞っていました。 こどもも大人もとっても真剣。 山車って、どんなようすかなと覗いてみれば・・・ 前には、お人形が飾られて、後ろには、お囃子を演奏するための 太鼓がセットされていましたよ ![]() 平久里の山車は、組み立て式のものだそうです。 だから、祭り前には、青年会のみなさんで、組み立てをするそうです。 ![]() ![]() この山車をぎゃっつは、引いていきました。お疲れさま〜。 というふうに、 親子塾第4回目は、 心地よいお囃子の調べと、時々、鳴り響く花火の音、 平久里の広い空の下でのお祭りを楽しむ1日となりました。 ご参加のみなさま、ありがとうございました。 ぜひ、次回も平久里親子塾 5回目は、11月19日(土)開催します。 「天狗の住む山 伊予ヶ岳登山」です。 へぐりを見守ってくれているあの、山に一緒に登ってみましょう ![]() 今度は、ぎゃっつがお供します。 ディレクター さんた (千葉自然学校 白土) |