「RED NOSE DAY 2011 in Kobe カウントダウンライブ」
RED NOSE DAY とは・・・
8 月7 日(土)の正午12 時から1 分間、
日本各地で同時に赤い鼻(RED NOSE)
をつけることで、日本中を明るく、
そして身近な人に笑顔を届けよう!というイベントです。
日本クリニクラウン協会内に実行委員会を立ち上げ、
2009年より開催しております。
オフィシャルHP: http://www.akaihana.jp/
2011年カウントダウンイベントは、
「神戸から笑顔を贈ろう!」をコンセプトに
神戸ハーバーランドにて開催します!
そして、カウントダウンライブとして、
兄弟アコースティックデュオ「ちめいど」による
生ライブもお届けします。
今年もぜひ、RED NOSE DAYに込めてきた
「日本の明日を明るい方向へ」というメッセージを胸に
「笑顔を贈る日」を楽しみに来てください!
日程:2011年8月7日(日)11:00〜12:15
開場:中突堤西緑地(神戸ハーバーランドモザイク横)
参加費:無料
出演アーティスト:ちめいど
詳細は こちら をご覧ください。
皆様のお越しを心からおまちしております。
2011年07月28日
RED NOSE DAY 2011 in Kobe カウントダウンライブ」
posted by cliniclowns at 10:59| お知らせ
2011年07月26日
事務所移転のお知らせ
事務所移転のお知らせです。
クリニクラウントにも少し掲載させていただきましたが、
8月から事務所を下記の住所に移転いたします。
<新住所>
〒552-0021
大阪府大阪市港区築港3丁目7-15 港振興ビル305-A
Tel/FAX(06)6575-5592
E-mail: info@cliniclowns.jp
http://www.cliniclowns.jp
電話番号、メールは変更いたしませんので
よろしくお願いいたします。
※FAXは電場番号と同じになります。
※最寄駅は変わりません。
詳しくは、8月になりましたら、ホームページなどで
ご案内させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
クリニクラウントにも少し掲載させていただきましたが、
8月から事務所を下記の住所に移転いたします。
<新住所>
〒552-0021
大阪府大阪市港区築港3丁目7-15 港振興ビル305-A
Tel/FAX(06)6575-5592
E-mail: info@cliniclowns.jp
http://www.cliniclowns.jp
電話番号、メールは変更いたしませんので
よろしくお願いいたします。
※FAXは電場番号と同じになります。
※最寄駅は変わりません。
詳しくは、8月になりましたら、ホームページなどで
ご案内させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by cliniclowns at 19:56| 事務局
2011年07月15日
臨床道化師フォーラム開催決定
臨床道化師フォーラム2011の開催が決定いたしました。
「臨床道化師フォーラム〜こども理解のカンファレンス〜」
は2008年より毎年開催しており、今年で4回目となります。
今年は、2011年10月16日日曜日に
piaNPO6F会議室にて開催いたします。
内容の詳細は、決定しましたら
ブログやホームページなどにアップしていきますので
まずは、日程を空けておいていただけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
「臨床道化師フォーラム〜こども理解のカンファレンス〜」
は2008年より毎年開催しており、今年で4回目となります。
今年は、2011年10月16日日曜日に
piaNPO6F会議室にて開催いたします。
内容の詳細は、決定しましたら
ブログやホームページなどにアップしていきますので
まずは、日程を空けておいていただけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by cliniclowns at 13:43| 事務局
2011年07月05日
和らぎの時間
現在、定期訪問病院と、
被災地域の病院へ特別派遣訪問に行っています。
未曾有の震災後の訪問において、
定期訪問先でもこれまでとは違う変化を感じています。
家族や医療スタッフなど大人の皆さんがこれまで以上に、
クリニクラウンとの関わりを近い距離で楽しんでいます。
また、他の家族同士やスタッフと、
積極的なコミュニケーションを計っています。
これまでの訪問でも、子ども達の周囲に居る家族や医療スタッフ、
病棟に居る全ての人達との関係性を作っていくことで、
子ども達の成長と発達に必要な療育環境をサポートしていくことに特化して、
活動してきました。
その中で、家族や医療スタッフの皆さんが積極的に変化していったり、
楽しい時間を一緒に体験することは多くありました。
ですが、震災後の訪問においては、大人の皆さんが、
子ども達と関わっているクリニクラウンの周囲に自然と集まったり、
通りかかる時に声をかけてくれたり、
立ち止まりニコッと笑顔を向けてくれたりと、こちらからではなく、
家族や医療スタッフの皆さんからの投げかけの場面が
より多く見られるようになりました。
毎日、子ども達に寄り添う家族と医療スタッフ。
共に子ども達の事をそれぞれの立場で思う気持ちと、
緊張度の高い病院での日常に、
震災という大きな体験がプラスされたことで、
子ども達だけでなく、大人も不安やストレス、
緊張などを抱えて日々を送っているのかもしれません。
ほんの一時でも、フッと緊張が解けたり、
思わず笑ってしまったりする瞬間を体験することは、
心にかかる負荷を和らげるきっかけになると思います。
大人の心が和らぐことで、
接する子ども達の心にも和らぎの時間が訪れます。
私達はこれからも、病棟に居る全ての人達に関わりを持つことで、
子ども達が和らぐ時間を持つことが出来るよう、一歩一歩進んでいきます。
ゆっきぃ
被災地域の病院へ特別派遣訪問に行っています。
未曾有の震災後の訪問において、
定期訪問先でもこれまでとは違う変化を感じています。
家族や医療スタッフなど大人の皆さんがこれまで以上に、
クリニクラウンとの関わりを近い距離で楽しんでいます。
また、他の家族同士やスタッフと、
積極的なコミュニケーションを計っています。
これまでの訪問でも、子ども達の周囲に居る家族や医療スタッフ、
病棟に居る全ての人達との関係性を作っていくことで、
子ども達の成長と発達に必要な療育環境をサポートしていくことに特化して、
活動してきました。
その中で、家族や医療スタッフの皆さんが積極的に変化していったり、
楽しい時間を一緒に体験することは多くありました。
ですが、震災後の訪問においては、大人の皆さんが、
子ども達と関わっているクリニクラウンの周囲に自然と集まったり、
通りかかる時に声をかけてくれたり、
立ち止まりニコッと笑顔を向けてくれたりと、こちらからではなく、
家族や医療スタッフの皆さんからの投げかけの場面が
より多く見られるようになりました。
毎日、子ども達に寄り添う家族と医療スタッフ。
共に子ども達の事をそれぞれの立場で思う気持ちと、
緊張度の高い病院での日常に、
震災という大きな体験がプラスされたことで、
子ども達だけでなく、大人も不安やストレス、
緊張などを抱えて日々を送っているのかもしれません。
ほんの一時でも、フッと緊張が解けたり、
思わず笑ってしまったりする瞬間を体験することは、
心にかかる負荷を和らげるきっかけになると思います。
大人の心が和らぐことで、
接する子ども達の心にも和らぎの時間が訪れます。
私達はこれからも、病棟に居る全ての人達に関わりを持つことで、
子ども達が和らぐ時間を持つことが出来るよう、一歩一歩進んでいきます。
ゆっきぃ
posted by cliniclowns at 11:20| クリニクラウン