クリニクラウンになりたい君へ
先輩クリニクラウンからのメッセージ
子どもと向き合っているようで向き合えていなかった
普段は看護師として小児病棟に勤務しています。
そこで感じていたのがこどもと向き合っているようで向き合えていなかったということでした。
それがきっかけでクリニクラウンになりたいと思い、オーディションを受け合格。
養成課程の中で学んだことは、自分の向き合うことや、他人を感じることなど本当にたくさんあり、この経験が今の自分を支えています。
看護師だからこそ感じるクリニクラウンの必要性
看護師との両立は、忙しい毎日ですが、職場の理解を得て、クリニクラウンとしてこどもと関わることがモチベーションアップにつながっていて、看護師の仕事にも良い影響を与えています。
そして、看護師だからこそクリニクラウンの必要性を感じています。
短時間で、こどもの感情の変化や成長を家族やスタッフと共有できること。
また治療という辛い時間を一瞬でも忘れて、こどもらしく過ごすことが、こどもの成長には欠かせません。
遊びを通して、自分を表現することの楽しさや、人と繋がる楽しさを感じるきっかけをつくることがクリニクラウンの役割の一つです。
養成課程は本当に厳しいですが、多くの人にクリニクラウンになって、入院中のこども達のこども時間を届ける私たちの仲間になってもらいたいです。
直理うみ(クリニクラウンネーム う〜み 2015年3月認定)
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2019年度 新規クリニクラウン募集(2020年1月5日(日)締切)
<第1次オーディション>
日程:2020年1月18日(土)
A班:10時30分〜12時30分 B班:13時30分〜15時30分 C班:16時30分〜18時30分 D班:19時30分〜20時30分
第2次オーディション
日程:2020年1月19日(日)10時から16時(自由表現・即興・座学)
詳細はこちらをご覧ください。